病害虫とニセに関するagrisearchのブックマーク (7)

  • ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281

    農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうなので、ホリエモンではなく堀江貴文と、ひろゆきではなく西村博之と書くように、稿では基的にはジャンボタニシではなくスクミリンゴガイと書くようにする。 日に80年代初頭に持ち込まれ用として各地で養殖されていたが、需要が乏しく採算がとれないため廃れ、スクミリンゴガイは破棄された。破棄されたものや養殖場から逃げ出した個体が野生化し繁殖、分布を広げ、84年には有害動物に指定されている。 田植え直後の稲をべるため、稲作農家の天敵ともいえる害虫であり、卵には毒性があって天敵にべられることがなく繁殖力も強い。スクミリンゴガイによる稲作農家

    ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281
    agrisearch
    agrisearch 2024/03/09
    「スクミリンゴガイの駆除が上手くいかない地域で始まったもの…田植え直後は田んぼに張る水を少なめにして雑草の芽を食べさせ、稲がある程度成長して食べられる恐れがなくなったころに水量を増やす」
  • 恐ろしい…EUの禁止農薬が使われる「日本のシロアリ対策」驚愕の実態 | ゴールドオンライン

    知られざる「日住宅とその性能」について焦点をあてる連載。今回は、劣化対策、特にシロアリ対策(防蟻)についてみていきます。 日住宅はなぜ資産にならないのか? 筆者が運営している「高性能な」住まいの相談室では、高気密・高断熱住宅に特化した住まいづくりのサポートを行っていますが、ほか、次の4点の躯体性能をバランスよく確保することが必要だと考えています。 ① 耐震性能 ② 耐久性能(劣化対策および維持コストがかからないこと) ③ 断熱性能 ④ 気密性能 最近、注文住宅の新築を検討している方々は、耐震、断熱、気密については、ある程度の知識を持った方が増えてきていると感じています。ところが、劣化対策、特に防蟻(シロアリ対策)についての知識は不十分な方が多いように思います。 また、工務店・ハウスメーカーも防蟻については勉強不足の会社がとても多いのが実態です。つまり、施主側がきちんとした知識を持

    恐ろしい…EUの禁止農薬が使われる「日本のシロアリ対策」驚愕の実態 | ゴールドオンライン
    agrisearch
    agrisearch 2023/01/25
    「黒田氏ら(黒田洋一郎・木村-黒田純子)は、特に最近の住宅の密閉した室内でのネオニコチノイド系農薬の使用は危険であるとして警鐘を鳴らしています」・・
  • 熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと

    熊森協会は主たる活動「どんぐり運び」の理由付けのひとつに、ナラ枯れによる森林の衰退や山の餌不足を主張しています。 熊森協会と、ニセ科学として例示されることの多い「EM菌」とのコラボによるナラ枯れ対策が行われるかもしれないとのことで、懸念しています。私の考えを書いてみました。 熊森協会とEM菌のコラボ 経緯 2020年10月末、熊森協会HPに「ナラ枯れ防止策を求めて、比嘉照夫先生を訪問」との文言がありました。*1 熊森協会からは件についての続報がありませんでしたが、比嘉氏が理事長を務める地球環境共生ネットワークの会報において、2021年1月25日で以下のような発表がありました。経緯について詳しくは存じませんが、文脈からは熊森協会からアプローチしたのではないかと思われます。 「U-net通信」第113号(1月5日)(リンク先pdf) 先日、一般財団法人日熊森協会との色々な話し合いがあった。

    熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと
  • ヒアリ侵入も対策せず…大量繁殖で東京五輪が“潰される”?|日刊ゲンダイDIGITAL

    “殺人アリ”の再来か――。強い毒性を持つ特定外来生物ヒアリが今月上旬、東京港青海ふ頭で見つかった問題。環境省や都が防除に取り組んでいるが、懸念されるのは来年の東京五輪だ。 ヒアリに刺されると焼けるような痛みを感じ、膿やかゆみが生じるという。最悪の場合、強いアレルギー反応による「アナフィラキシーショック」で死に至る場合があるというから恐ろしい。 環境省によると、今月7日、青海ふ頭のコンテナヤードで数十匹のヒアリを発見。その後、巣(コロニー)や羽のついた女王アリ50匹以上を確認し、働きアリ750匹、女王アリ56匹、雄アリ2匹、幼虫10匹を駆除した。 「今回見つかったヒアリは、状況証拠からすると中国台湾から届いた貨物に紛れていたと推測されます。繁殖可能な女王アリが飛び立った可能性があるため、発見場所から半径2キロを目安に調査をしています」(環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室) 発見場所の

    ヒアリ侵入も対策せず…大量繁殖で東京五輪が“潰される”?|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 「超音波で害虫駆除」に根拠なし - ロイター

    消費者庁は26日、「超音波でゴキブリなどの害虫を駆除できる」と宣伝する電気製品に合理的根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、静岡市の通信販売会社「BLI」に再発防止などを求める措置命令を出した。 同庁表示対策課によると、同社は2017~18年、コンセントに差し込んで使う中国製の電気製品「RIDDEX PLUS(リデックス プラス)」を2700円で販売。弱っているゴキブリのイラストとともに「部屋からゴキブリ消える!」などと通販サイトで宣伝していた。 消費者庁の求めを受け同社が提出した資料に、科学的な根拠が示されなかった。 0 : 0narrow-browser-and-phonemedium-browser-and-portrait-tabletlandscape-tabletmedium-wide-browserwide-browser-and-largermedium-b

    「超音波で害虫駆除」に根拠なし - ロイター
    agrisearch
    agrisearch 2019/04/27
    「弱っているゴキブリのイラストとともに「部屋からゴキブリ消える!」などと通販サイトで宣伝していた」/https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/riddex
  • デング熱対策で安易に「虫よけアプリ」を購入しないよう注意 / 有料版を購入して泣きを見た人もいるんだぞ #拡散希望 | ロケットニュース24

    デング熱対策で安易に「虫よけアプリ」を購入しないよう注意 / 有料版を購入して泣きを見た人もいるんだぞ 佐藤英典 2014年9月8日 国内で感染が拡大しつつあるデング熱。東京・代々木公園でウイルスを保有した蚊が確認され、公園の大部分が閉鎖。中央公園にもウイルスを保有している蚊が存在している疑いがあり、厚生労働省が注意を呼びかける事態となっている。 蚊が媒介になっているので、極力さされないように工夫したいところなのだが、ひとつ注意しておきたいことがある。それは、虫よけアプリの利用である。さされないために用心することは大事なのだが、効果が不明なインチキアプリも存在しているようなので、安易に有料版を購入しないように気を付けよう。 ・効果はハッキリしない? 蚊をはじめとする、害虫を寄せ付けないことを売りにしているアプリは以前から存在している。人間には聞こえない高周波を端末から発して、虫よけの効果が

    デング熱対策で安易に「虫よけアプリ」を購入しないよう注意 / 有料版を購入して泣きを見た人もいるんだぞ #拡散希望 | ロケットニュース24
  • EMとその類似商品について、効果の検証が不確かな病虫害対策の宣伝にも注意して下さい - warbler’s diary

    前回の記事『EM(有用微生物群)の何が問題なのか』では、EMの効果の確認が不十分なまま用途がどんどん拡大されて宣伝されている状況について指摘しました。 EMやその類似商品には様々な動植物の病虫害に効果があるとも宣伝されています。その1つがリンゴ腐らん病です。リンゴ腐らん病は、枝や幹の傷口に子のう菌の1種であるValsa ceratospermaが感染して患部から樹が腐敗していく病気で、特に北海道や東北地方で発生が多いことが知られています。過去には明治後期から昭和初期にかけて大流行して産地の壊滅などもあった、りんご農家にとって深刻な病害です。この病原菌は胞子による空気感染によって広がることが知られています。樹木に腐らん病の病巣が広がると、切り倒さなければなりません。放置すると周囲への感染源ともなります。最近はりんご農家の高齢化や兼業化が進み、まめに病害対策を行いづらくなってきた背景もあり、リ

    EMとその類似商品について、効果の検証が不確かな病虫害対策の宣伝にも注意して下さい - warbler’s diary
    agrisearch
    agrisearch 2013/03/18
    「リンゴ腐らん病」防除効果の件
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