社会と漁業と計測に関するagrisearchのブックマーク (3)

  • 小学生も高齢者も違法な魚を食べているかも? 宇宙から船を数えてわかったこと | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    宇宙から、世界中の船を数えている? こう聞くと、途方もない技術のように感じられますが、2020年現在、人工衛星によるモニタリング技術によって、世界中の海のどこにどれだけの船がいて、どれだけの漁船が魚を獲っているかわかるようになってきました。 同時にその技術は、「どれだけの船が、違法に魚を獲っているのか」も明らかにしたのです。 たとえば、中国の違法に操業された船は、2017年に900隻以上、2018年には700隻以上、北朝鮮の海域でスルメイカ漁を行っていました。その漁獲金額は470億円を超え、スルメイカ全体の資源量を激減させていると見られています。 そこで、「人工衛星による漁船の観測技術はどのように進化してきたのか?」を、水産資源や水産技術を研究開発している、国立研究開発法人 水産研究・教育機構の大関芳沖(おおぜき・よしおき)さんに聞いてきました。 そこで語られたのは、あまりにも衝撃的な事実

    小学生も高齢者も違法な魚を食べているかも? 宇宙から船を数えてわかったこと | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
  • 密漁監視 ドローンの実証実験|NHK 徳島県のニュース

    後を絶たない密漁の被害を防ごうと、美波町でドローンを活用して夜間に密漁を監視する実証実験が25日、行われました。 実証実験はアワビやイセエビなどの水揚げが盛んな美波町で25日の夜行われ、日和佐町漁協の担当者やドローンを扱う企業の担当者などが集まりました。 実験では、夜間でも撮影できるよう赤外線カメラやライトを取り付けたドローンを岸壁から沖合の方向に飛ばして周辺の撮影を行いました。 ドローンの映像は用意されたモニターにリアルタイムで映し出され、参加した人たちは、あらかじめ飛行ルートを設定しておけばドローンを自動で操縦できることや、周辺に明かりがなくても赤外線カメラで海上の船や人の姿をはっきり捉えることができることを確認していました。 町内の沿岸では、たびたび不審な人や船の目撃情報が寄せられていて、漁協や漁業者がその都度、監視していますが、なかなか密漁がなくならないということです。 日和佐町漁

    密漁監視 ドローンの実証実験|NHK 徳島県のニュース
    agrisearch
    agrisearch 2020/08/28
    「実証実験はアワビやイセエビなどの水揚げが盛んな美波町で25日の夜行われ、日和佐町漁協の担当者やドローンを扱う企業の担当者などが集まりました」
  • 密漁取締りを強化 高性能カメラを全国配備へ 警察庁 | NHKニュース

    暴力団の資金源になっているとみられる密漁の取締りを強化するため、警察庁は夜でも鮮明な映像が撮影できる高性能カメラを配備する方針です。 日の沿岸では、中国で高値で取り引きされているナマコなどの密漁に暴力団員が関わったとして検挙されるケースが相次いでいて、警察当局は暴力団の資金源になっているとみています。 密漁は主に夜間に人目を忍んで行われますが、身を隠す場所が少ない海岸などに捜査員を配置することができず、取締りの難しさが課題となっていました。 このため警察庁は、夜でも遠距離から鮮明な映像が撮影できる高性能カメラを各地の管区警察局などに配備する方針です。 カメラは薬物犯罪の捜査などにも活用が可能だということで、警察庁は暴力団の資金獲得の実態解明や取締りの強化にもつなげていきたいとしています。

    密漁取締りを強化 高性能カメラを全国配備へ 警察庁 | NHKニュース
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