社会と漁業とICTに関するagrisearchのブックマーク (2)

  • 小学生も高齢者も違法な魚を食べているかも? 宇宙から船を数えてわかったこと | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    宇宙から、世界中の船を数えている? こう聞くと、途方もない技術のように感じられますが、2020年現在、人工衛星によるモニタリング技術によって、世界中の海のどこにどれだけの船がいて、どれだけの漁船が魚を獲っているかわかるようになってきました。 同時にその技術は、「どれだけの船が、違法に魚を獲っているのか」も明らかにしたのです。 たとえば、中国の違法に操業された船は、2017年に900隻以上、2018年には700隻以上、北朝鮮の海域でスルメイカ漁を行っていました。その漁獲金額は470億円を超え、スルメイカ全体の資源量を激減させていると見られています。 そこで、「人工衛星による漁船の観測技術はどのように進化してきたのか?」を、水産資源や水産技術を研究開発している、国立研究開発法人 水産研究・教育機構の大関芳沖(おおぜき・よしおき)さんに聞いてきました。 そこで語られたのは、あまりにも衝撃的な事実

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  • グーグルらの「世界の漁業見える化プロジェクト」急拡大。日本に不都合な真実とは | BUSINESS INSIDER JAPAN

    グーグルらが運営する「グローバル・フィッシング・ウォッチ(GFW)」のサービス画面。青白く光るのが漁船。クリックすると船籍や船舶のタイプが表示される。 出典:Global Fishing Watch グーグル、海洋保護団体オセアナ、環境保護団体スカイトゥルースが運営する、世界の海洋漁業を見える化するプロジェクト「グローバル・フィッシング・ウォッチ(GFW)」は12月18日、2018年を「漁業の透明化元年」と位置づける声明を発表した。 3週間にわたる「密漁船の大脱走事件」の教訓 日ではほとんど知られていないが、2018年4月、アフリカ南東部のモザンビークに拘留中されていた国籍不明の密漁船が脱走し、国際刑事警察機構(インターポール)や環境保護団体シーシェパードなどの追跡から3週間逃げ回り、最後はインドネシア海軍に拿捕されるという大事件が発生した。 「このケースは、各国政府と非政府組織、国際組

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    agrisearch
    agrisearch 2018/12/20
    「公海(※)で行われている漁業の85%は、中国と日本、スペイン、韓国、台湾の5カ国によるものであることが、すでに明らかにされている」
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