「医療ジャーナリスト」ならば、発達障害は先天性のものであり、食生活で「改善」することなどありえない筈と分かっていないのか。よりによって、小若順一という、札付きの悪徳商人の主張を垂れ流すのか。 外食やコンビニ弁当を続けていると・・・ 「ミネラル不足」で大変なことに 市販の弁当や加工食品、外食の多くは栄養分のミネラルが不足、慢性病の原因になっていると、NPO法人「食品と暮らしの安全基金」(小若順一理事長)が警告している。早くから気づいていた同基金は2010年から市販食品などのミネラル量を実測、2017年2月号の機関誌『食品と暮らしの安全』で「ほとんどの栄養士、医師、専門家が知らない! 心身を害するミネラル不足食品」とのタイトルでデータをまとめて特集した。 「ミネラルを多く摂れば家族は健康になり、社員食堂や病院食の改善で、うつ病は減り、病気も治る」と小若さんは訴えている。 メーカーや販売店の実名