2024年3月22日 飼料用米多収コン　受賞者に聞く 飼料用米の多収技術を競うコンテスト「飼料用米多収日本一」で２１日、２０２３年度の受賞者の表彰式が開かれた。最高位の農水大臣賞を受賞した２経営体はいずれも、多収の専用品種を栽培。肥料高騰の中、土壌診断... 続きを読む ダリアで業界初　徐々に花色変わる赤品種　農研機構が開発 2024年3月21日 ダリアで業界初　徐々に花色変わる赤品種　農研機構が開発 子実コーン配合飼料　国産混ぜて販売へ　全農北日本くみあい飼料 2024年3月19日 子実コーン配合飼料　国産混ぜて販売へ　全農北日本くみあい飼料 ［病害虫図鑑］キュウリホモプシス根腐病　総合的対策で予防を 2024年3月19日 ［病害虫図鑑］キュウリホモプシス根腐病　総合的対策で予防を ［おまかせ菜園フクダ流］ブロッコリーは種も取ろう　スプラウト簡単栽培（動画あり） 2024年3月17日 ［

農水省は、８月に農作業中の死亡事故が１２件発生したと発表した。うち６件が乗用型トラクター、３件がスピードスプレヤー（ＳＳ）によるものだった。同省は、シートベルト着用など基本的な安全対策の徹底を呼びか... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録（有料）が必要です＞＞ 会員登録（有料） はこちら ログイン 日本農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

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田植えなどの農作業が今後、本格的に始まりますが、トラクターなどの農業用機械を使用中の事故は初夏にかけて増える傾向にあり、県が注意を呼びかけています。 県によりますと、去年までの１０年間に発生した農作業での死亡事故１００件のうち、４割近い３８件が、４月から６月までの３か月間に集中しています。 亡くなった状況を見ますと、土を耕す乗用型トラクターを使用中の事故が全体の２５％を占めているほか、野焼きの延焼や熱中症など、機械を使用していない状況での死亡事案も３２％にのぼっています。 また、亡くなった人を年齢別に見ますと、６５歳以上の高齢者が全体の８５％を占めていて、高齢者が亡くなるケースが目立っています。 農作業中の死亡事故はことしは発生していませんが、今後、初夏にかけて農作業が本格化するにつれて事故のリスクが高まるため、県などは６月１５日までの３か月間を「春の農作業安全月間」として、事故防止に向け

農水省は１５日、２０２０年に発生した農作業事故で亡くなった人が、前年より１１人少ない２７０人になったと発表した。１９７１年の調査開始以降で最少だが、農業従事者１０万人当たりでは前年より０・６人増えて１０・８人となり、過去最多を更新した。依然として、全産業平均の同１・２人を大きく上回る状況が続いている。 事故の区分別では、農機作業が１８６人で６９％を占める。このうち乗用型トラクターの事故による死者が最多の８１人で、前年より１人増えた。乗用型トラクターの事故発生原因は、圃場（ほじょう）や道路からの転落・転倒が大半だった。 熱中症が同３人増の３２人、歩行型トラクターが同４人増の２６人で続いた。年齢別では、６５歳以上が同１９人減の２２９人で、全体の８５％を占める。３９歳以下の若年者も同８人増の１１人で、１２年以来の高い水準となった。 農業従事者１０万人当たりの事故死者数は、１１年より２・１人増えた

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韓国で、農機事故でけがをする女性農業者が増えている。同国農村振興庁の調査で、事故で１日以上休業した農業者のうち女性の割合がここ数年増えていることが分かった。高齢化を背景に農機に携わる女性が増えており、けがをする人も増えているとみられる。 ２０１９年の調査によると、農業者の２・７％に当たる４万８４０５人が、農作業事故で１日以上休業した。半分近い４６・４％が女性で、前回調査（１７年）を９・４ポイント上回った。 事故原因で一番多いのは、転倒（４０・８％）だが、次に無理な機械操作（１３・７％）、乗用農機の単独運転（１２・７％）、墜落（１１・６％）と続く。 同庁農業者安全保健課の李敬淑課長は「以前は女性が機械に携わるケースは少なかった。最近は女性の就農支援策の充実や高齢化も重なり、女性が農機でけがをする確率が増えている」と分析する。年齢別では７０代以上が５０・５％、６０代が３６・１％、５０代以下が１

新サービス＆商品 2020.02.25 安全対策の新システム「フォーエスバックホー」を開発 重機と作業員の接触事故を減らしたい。その想いからアクティオは、重機に後付け可能な安全対策システムを開発してきた。最新版となる「フォーエスバックホー」は、さまざまな課題を解決。制御内容に加え、見た目もスタイリッシュな自信作だ。 バックホー作業の安全対策を重点的に行えば、事故は減らせる 厚生労働省の労働災害統計(平成30年)によると、建設業の死傷者数は12.1％（15,374人）であり、全産業に占める割合は製造業の21.9％（27,842人）に次いで2番目に高い状況だ。死亡者数は全産業（909人）の約34.0％（309人）を占めており、全産業の中でワースト1となっている。 いっぽう、国土交通省が発表した重機事故のデータ分析 （平成24～28年度SASデータ）によると、重機の種類別事故発生状況（平成28年