ブックマーク / hisamatsufarm.com (7)

  • 好きなことを究めるのが研究

    久松農園(HISAMATSU FARM)筑波山と霞ヶ浦に挟まれた、茨城県南部の土浦市(旧新治村)で、1999年より有機農業を営んでいます。寒すぎず、暑すぎないこの地では、四季を通じて野菜を露地(屋外)で栽培することが出来ます。私たちは、季節の中で育まれる、年間50種類以上の野菜を、お客様に直接お届けしています。代表:久松達央 久松農園,久松達央,HISAMATSU FARM,茨城県,土浦市,有機,有機農業,露地野菜,野菜,無農薬,野菜セット,野菜定期便,畑からの風だより,宅配,生パスタ,米粉,にんじんジュース,かきもち,トマト缶,オンラインショップ,Fushimi,Yuki,伏見友季 post-template-default,single,single-post,postid-176546978,single-format-standard,ajax_fade,page_not_load

    好きなことを究めるのが研究
  • 愛農学園対談 畑俊八×久松達央 「『有機農業』は終わったのか?」

    久松農園(HISAMATSU FARM)筑波山と霞ヶ浦に挟まれた、茨城県南部の土浦市(旧新治村)で、1999年より有機農業を営んでいます。寒すぎず、暑すぎないこの地では、四季を通じて野菜を露地(屋外)で栽培することが出来ます。私たちは、季節の中で育まれる、年間50種類以上の野菜を、お客様に直接お届けしています。代表:久松達央 久松農園,久松達央,HISAMATSU FARM,茨城県,土浦市,有機,有機農業,露地野菜,野菜,無農薬,野菜セット,野菜定期便,畑からの風だより,宅配,生パスタ,米粉,にんじんジュース,かきもち,トマト缶,オンラインショップ,Fushimi,Yuki,伏見友季 post-template-default,single,single-post,postid-176546601,single-format-standard,ajax_fade,page_not_load

    愛農学園対談 畑俊八×久松達央 「『有機農業』は終わったのか?」
    agrisearch
    agrisearch 2017/05/08
    おもしろい。
  • 時間は未来から過去に向かって流れている

    『小さくて強い農業をつくる』にも出てくる、時間は未来から過去に向かって流れている、ということについて書いてみる。 ・過去を規定しているのは未来の出来事 「7日前にニンジンのタネを蒔いたが、雨が降らなかったので発芽しなかった。」という現象があったとする。タネは無駄になり、蒔き直さなければならない。「あの日に蒔いたのは失敗だ」と嘆く。一方、もしタネを蒔いた翌日に雨が降り、しっかり芽が出たとする。すると、「あの日に蒔いておいて正解だった!」と喜ぶ。すなわち、種蒔きという行為が正しかったか正しくなかったかを決めるのは、未来に降る雨である。未来が過去を規定しているのだ。 ・原因が未来で、結果が過去 私たちは、過去の出来事が原因で未来が決まる、と思いがちだ。「あの時にああ言ったから、彼女にフラれた」「英語の勉強をしなかったから、出世しなかった」そう思って、過去を悔やむ。 しかし上の例を見れば、「タネを

    時間は未来から過去に向かって流れている
  • 2016年の宣言と皆さんへのお願い

    僕のやりたいことはとてもシンプルです。 ・四季折々の滋味ある野菜を丁寧に育てて、べる人に直接届ける。 ・野菜づくりが大好きで、熱く面白いチームで農業をする これは、仕事としては超面白いんですが、農業のやり方としては効率的ではありません。その上僕は、栽培者としても経営者としても三流。カネも持ってません。つまり、今の自分の持ち物では夢は実現できません。かと言って、人からお金出してもらったり、趣味でやるのは嫌なんです。ワガママだから。時代から逃げずに、実ショーバイでやりたい。 それでも僕は、不遜にもはるか先を目指しています。 ウチの野菜はもっとずっと美味しくなるし、チームはもっと強く楽しくなる。 その実現にかなり自信を持っています。 それはなぜか? 外部の多くの人が手伝ってくれるからです。 すべての答えは、世の中の誰かが持っている。真似るべき手が必ずどこかにある。そして、その人たちが、面白が

    2016年の宣言と皆さんへのお願い
  • やはり、素人で行こう。

    ウチはどこまでいっても素人集団です。 もともと僕自身が、特に器用でもイマジネーションが豊かなわけでもないので、上手な職人の技を盗んで自分のものにするということが苦手です。人の背中を見て体で覚えるということができないので、いろいろな人から教わったことを自分なりに咀嚼し、細かい要素に分解し、言葉にすることで、野菜づくりを覚えていったという面があります。この手法はある程度までは有効ですし、一度言葉にしたことは他人に伝えやすいので、その後スタッフを雇用するようになった時に大いに力を発揮しました。今のチームは、一度僕のフィルターを通した農業技術をベースに畑を見ているのだと思います。 一方で、最初の僕の咀嚼が甘かった部分、言葉に落とし切れなかったり誤読した部分は、抜け落ちたままでチームに共有されています。彼らが教わったのは、僕が見た「背中」よりも分かりやすい分、角が取れて丸まってしまっているのです。そ

    やはり、素人で行こう。
    agrisearch
    agrisearch 2016/01/25
    「皮肉ですが、僕は背中から盗むことが出来ない素人だったからこそ、次の素人に伝えられるものがあるのだ、と思うようになりました。」
  • 久松農園オフィシャルサイト | とても反省の週末。

    agrisearch
    agrisearch 2015/10/26
    「昨日のハウスの開け忘れにより、定植直後のレタスを蒸し込んでしまった。」「明らかに人間による管理ミスによるものは悔やんでも悔やみきれない思いだ。」後悔と責任感が「改善」につながる。
  • 『小さくて強い農業をつくる』まえがきを公開します

    久松農園(HISAMATSU FARM)筑波山と霞ヶ浦に挟まれた、茨城県南部の土浦市(旧新治村)で、1999年より有機農業を営んでいます。寒すぎず、暑すぎないこの地では、四季を通じて野菜を露地(屋外)で栽培することが出来ます。私たちは、季節の中で育まれる、年間50種類以上の野菜を、お客様に直接お届けしています。代表:久松達央 久松農園,久松達央,HISAMATSU FARM,茨城県,土浦市,有機,有機農業,露地野菜,野菜,無農薬,野菜セット,野菜定期便,畑からの風だより,宅配,生パスタ,米粉,にんじんジュース,かきもち,トマト缶,オンラインショップ,Fushimi,Yuki,伏見友季 post-template-default,single,single-post,postid-176542521,single-format-standard,ajax_fade,page_not_load

    『小さくて強い農業をつくる』まえがきを公開します
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