2016-08-04 妙高市の赤倉ホテルでカンピロバクターの食中毒 小学生ら77人が症状 ニュース 新潟県福祉保健部は2016年8月3日、妙高市赤倉の「赤倉ホテル」でカンピロバクターによる食中毒が発生したと発表した。このホテルを利用した東京都の小学生や教員など10代〜40代の男女77人が下痢や発熱、腹痛などの症状を訴えた。上越保健所はこのホテルを8月4〜6日の3日間、営業停止処分にした。 7月25日午後2時頃、東京都から本県に対して、7月20日から23日までこのホテルを利用した小学生らが下痢や発熱などの症状を呈しているという連絡があった。 上越保健所が調査したところ、連絡のあったグループ101人のうち77人が7月21日午後7時頃から食中毒の症状を呈していたことが判明した。ホテルで使用していた湧き水や、患者40人とホテル従業員2人の便からカンピロバクターが検出された。 45人が治療を受けて、
2016-08-08 稲の農薬散布はドローンで! JAが導入検討しデモフライト ニュース JAえちご上越は2016年8月8日、新潟県上越市牧区坪山のほ場などで、ドローンを使った水稲農薬散布のデモフライトを行った。JA職員のほか、上越市や上越農業普及指導センターなどの職員ら100人以上が見学に訪れ、ドローンによる農薬散布の利便性を確認した。 農薬をまきながら飛行するドローン(牧区坪山) 同JAは、農薬散布の簡易化を目的にドローンの導入を検討しており、デモフライトはその有用性を確認しようと実施した。この日は名立区内のほ場でもデモフライトを実施した。 ドローンは、農業機械などを製造する丸山製作所(東京都)の液体散布用マルチローター「MMC940AC」を使用。薬剤タンクの容量は5リットルで、約10分間、農薬を散布しながら飛行することができる。飛行速度は時速約15kmで、1分間で約1000平方mの範
2010-01-28 カマキリ博士の積雪予報は当たっていた!? ニュース 調査隊 目次 1. 最深積雪などほぼ的中か 2. 酒井氏の予報の方法 3. 現在は独力で観測続ける 4. 弘前大の安藤名誉教授が反論 最深積雪などはほぼ的中か 「カマキリが高いところに産卵すると大雪」という民間伝承をもとに、約50年前から冬の積雪深の予測を行っている長岡市の電気設備・通信設備会社の特別顧問、酒井與喜夫氏の今冬の予想「冬を占う」によると、「最深積雪はおおむね例年並み」としており、気象庁の「暖冬少雪」予報よりも"当たっている"結果となった。(川村) まずは、2009年10月に発行された「冬を占う」のパンフレット(A4判8ページ)の予想を見てみよう。 表紙に書かれた概要「今冬の予想」によると、「寒気は例年より10日ほど早いようだが、その後少し足踏み。12月は中旬頃に大荒れとなりそう、その後年末頃までは意外に
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