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  • 北川啓介教授が能登半島地震の被災地へ屋内用インスタントハウスを届けました|国立大学法人名古屋工業大学

    工学専攻(社会工学領域)/高度防災工学研究センターの北川啓介教授が、能登半島地震の発災後すぐに被災地へ出向き、輪島市と連携して、学にて研究開発した屋内用インスタントハウス10棟を輪島中学校の避難所に届けました。 北川啓介教授は2023年に、トルコ・シリア大地震の被災地、モロッコ大地震の被災地にもインスタントハウスを提供しており、日での発災後の復旧と復興への被災者の当事者感覚での研究開発に尽力しています。 一日も早い復旧と復興を祈念いたします。 【ご支援(寄付)のお願い】 北川啓介教授が開発した簡易住宅(インスタントハウス)を令和6年能登半島地震の被災地域へ届けます。 ▶ 令和6年能登半島地震被災地への簡易住宅(インスタントハウス)設置支援(大学基金ウェブサイトへ) 【屋内用インスタントハウス】 発災後から一週間ほどで避難所等に料や飲物、医薬品などは届きつつありますが、停電と断水が続く

    agrisearch
    agrisearch 2024/01/06
    「これまでの一般的な隔てとしての意味の強かったダンボールブースとは異なって、天井をつけたことや、15分で組み立てできる工夫を凝らしていることなど」
  • なぜひとは誤情報を信じ続けるのか? 訂正情報の効果を制限するオンライン行動の特徴を解明|国立大学法人名古屋工業大学

    名古屋工業大学 東京学芸大学 理化学研究所 名古屋大学 東北大学 発表のポイント 〇 「信じている誤情報注1に対する訂正記事のクリックを選択的に避けるということはあるのか?」、「選択的に避ける傾向の強い人はどのような特徴があるのか?」という問いを検証した 〇 独自に考案した指標を用いてクリック行動を分析する実験を行った結果、参加者の43%に「信じている誤情報」に対する訂正記事へのクリックを選択的に避ける傾向があった 〇 研究の結果は、誤情報を訂正する試みが広く行われているにもかかわらず、なぜ誤情報が拡散され続けるのかという問いに対し、新たな見方を提供する 概要 名古屋工業大学大学院工学研究科 田中優子准教授、東京学芸大学 犬塚美輪准教授、理化学研究所革新知能統合研究センター 荒井ひろみユニットリーダー、名古屋大学大学院情報学研究科 久木田水生准教授、東北大学大学院情報科学研究科 乾健太郎

    agrisearch
    agrisearch 2023/05/11
    「43%の参加者は「信じている誤情報に対する訂正記事」へのクリックを選択的に避ける傾向があることが示された」
  • 世界中にあるフッ素系農薬を全て探索&解析 ― 地球環境に配慮した新しい農薬開発へ指針 ―|国立大学法人名古屋工業大学

    発表のポイント 〇 世界中にあるフッ素系農薬424剤を全て解析。 〇 化学的性質から「除草剤&殺菌剤」と「殺虫剤&殺ダニ剤」の2つに分類されることが判明。 〇 残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約に基づいた環境への影響を推測。 〇 地球環境を考えた新しい農薬の設計指針になると期待。 概要 学大学院工学研究科の小川雄大氏(生命・応用化学専攻大学院生)、徳永恵津子研究員、柴田哲男教授(共同ナノメディシン科学専攻)らの研究グループは、公益財団法人相模中央化学研究所の平井憲次副理事長、小林修副主任研究員らと共同で、世界中に存在する2500以上の農薬を全て解析し、その中に含フッ素物質が424剤存在することを見出しました。最近20年間では、開発品の5割以上が含フッ素物質であることを突き止め、今世紀に入りフッ素の需要がますます伸びていることがわかりました。続いて424剤の構造、物性、薬効などの

    agrisearch
    agrisearch 2020/09/09
    「最近20年間では、開発品の5割以上が含フッ素物質であることを突き止め」「フッ素系農薬は塩素系農薬に比べて安全性が高いことも示唆」
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