AIと畜産と開発に関するagrisearchのブックマーク (131)

  • 乳牛の体型管理 後ろ姿で脂肪判定 農研機構 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    農研機構は、乳牛の後ろ姿の撮影画像から、痩せているか、太っているかを判定できる技術を開発した。腰回りにある腰角(ようかく)の形状から脂肪の蓄積具合を判定・数値化、目視や触診より正確に体型管理もできるという。つなぎ飼い牛舎が主流の日では、こうした技術を求める声が多かった。同機構は今後、農家らがスマートフォンなどで使えるアプリやソフトの開発を目指す。 腰角は、痩せているほど腰角周りの脂肪が減って尖った形になり、太った牛ほど脂肪が蓄積されて丸みを帯びる傾向がある。この形状から、体脂肪の蓄積具合を示すボディコンディションスコア(BCS)を正確に算定する技術を開発した。 BCSは値が高いほど脂肪が蓄積されていることを示す指標。例えば、乾乳期前のBCSは3~3・25が理想とされる。今回の技術の判定精度は、どのタイミングでもプラスマイナス0・2前後の誤差で判定可能。研究機関の専門家でも判定する際に生じ

    乳牛の体型管理 後ろ姿で脂肪判定 農研機構 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • (研究成果)乳牛のボディコンディションスコアを簡易に判定する手法を開発 | プレスリリース・広報

    開発の社会的背景 近年、国内の乳牛の飼養戸数は減少傾向にある一方で、1戸当たりの飼養頭数は100頭を超えていることも多く、多頭化8)が進展しています。多頭化により、乳牛の健康状態を観察する余裕がなくなることでの疾病発見の遅れ、繁殖に重要とされる発情発見の見落としによる経営的な損失が懸念されます。BCSは乳牛の栄養状態の適否を判断するための指標として知られており、栄養、繁殖、疾病と密接な関係があるため、乳牛の生産サイクルにおける泌乳ステージ9)ごとに定期的な判定を行うことが推奨されています。しかし、目視と触診による判定には、豊富な知識と経験が必要とされます。後継者不足が問題となっている昨今、技術伝承がより困難になることが予想され、経験の浅い者であっても専門家と同等の判定を可能とするための技術が望まれていました。 研究の経緯 牛が自由に歩き回れるフリーストール10)牛舎における搾乳ロボット11

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    agrisearch 2024/01/24
    農研機構 農業機械研究部門
  • 牛、口の動きで健康把握 センサー×AI=行動を自動識別 給餌改善に活用 広島県開発(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    広島県立総合技術研究所畜産技術センターは、口の動きなどから自動で牛の行動を識別するシステムを開発した。そしゃくセンサーと人工知能(AI)を組み合わせ、採や反すうなどの行動を判定する。AIに5万件以... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>> 会員登録(無料) はこちら ログイン 日農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」ボタンを押してください。

    牛、口の動きで健康把握 センサー×AI=行動を自動識別 給餌改善に活用 広島県開発(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト
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    agrisearch 2024/01/19
    広島県立総合技術研究所畜産技術センター「そしゃくセンサーは、圧力、加速度、気圧の三つのセンサーと電子基板を組み合わせたもの。採食や反すうなどの動きが伝わりやすいよう、牛の顎下に設置する」
  • NTT Comなど6者、ドローン×AIで牧草地の雑草をピンポイント除草する実証実験を開始

    ニュース農林水産NTT Comなど6者、ドローン×AIで牧草地の雑草をピンポイント除草する実証実験を開始 2023年9月20日、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、清和農場および共同実証機関であるホクレン農業協同組合連合会(以下、ホクレン)、ビコンジャパン、ホクサン、釧路丹頂農業協同組合(以下、JAくしろ丹頂)と、牧草の生産において大きな課題となっている雑草をドローン空撮画像・AI画像認識技術で検知するとともに、セクションコントロールスプレーヤーや農薬散布ドローン、小型農薬散布ロボットといった最新機器を活用し、ピンポイントで除草する新技術の実証実験を開始することを発表した。 同実証実験は、農業・品産業技術総合研究機構が公募した「戦略的スマート農業技術の実証・実装」に選定され実施するものである。 牧草の生育を阻害し、搾乳量の低下につながる雑草の問題  牛の飼料となる牧草の

    NTT Comなど6者、ドローン×AIで牧草地の雑草をピンポイント除草する実証実験を開始
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    agrisearch 2023/09/25
    「戦略的スマート農業技術の実証・実装」
  • ウェアラブルデバイス等のスマート機器を活用した 牛群管理に関する技術検討会(2023年11月開催) | 農研機構

    農林水産省が推進しているスマート農業実証事業では、ロボット、AI、IoTなどの先端技術を活用したスマート農業技術を実際に生産現場に導入し、技術実証を行っています。畜産分野でも令和元年の事業開始以来多くの課題にとりくみ、これまでに14課題が終了し、成果が蓄積されてきたことから、スマート農業技術の現場への実装を加速するため、事業で得られた成果を広く紹介し、普及に必要なブラッシュアップを図る技術検討会を開催することといたしました。年度の検討会は、家畜に装着して体調管理や繁殖管理に活用されているウェアラブルデバイスを中心に、活用の現状と今後の展望を紹介していただき、技術普及に関わる皆さんの理解を深めるとともに、参加者全員で検討を行うことにより、畜産分野におけるスマート機器活用の今後の発展に資する機会としたいと思っております。 2.開催日時 令和5年11月17日(金) 13:15~17:00 3.

  • 『養鶏ブロイラーの体重推定AI』が実用性能を達成 計測誤差3%以下を実現

    『養鶏ブロイラーの体重推定AI』が実用性能を達成 計測誤差3%以下を実現天井に設置したWebカメラでニワトリの体重を自動計測し、日単位で体重の変化が把握可能に 株式会社アクト・ノード(神奈川県横浜市 代表取締役: 百津 正樹、URL: https://www.act-node.com/)は 2023年4月12日、アクト・アップの『ブロイラー体重推定AI』の精度およびデータ活用機能が実用レベルに到達したことを発表しました。 『ブロイラー体重推定AI』機能はこれまでクラウドアプリ「アクト・アップ」のベータ版機能として提供を行っていましたが、ブロイラー生産者による実用評価を得て、AIの推定精度やデータ活用機能が生産管理の観点でも十分に有用なレベルとなったことを確認しました。すでに利用可能な「温湿度」や「飲水量」センサーに加え「体重」データが正式版として利用可能となります。 アプリで記録する「死鳥

    『養鶏ブロイラーの体重推定AI』が実用性能を達成 計測誤差3%以下を実現
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    agrisearch 2023/04/12
    クラウドアプリ「アクト・アップ」「天井に設置したWebカメラでニワトリの体重を自動計測し、日単位で体重の変化が把握可能に」
  • アニマルウェルフェアに対応 国内初の繁殖豚管理AI技術を開発 Eco-Pork

    Eco-Porkは、繁殖する母豚が自由に動ける「フリーストール」飼いの環境下でも、「発情検知」と「個体識別」が可能なAI技術を国内で初めて開発し実証を完了。2023年度中にサービス開始を予定している。 この技術は、生研支援センターの「令和3年度スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の支援を受けて開発された特許出願中の技術。従来のAI技術は、「ストール」と呼ばれる柵で1頭ずつ区切って飼養する方法でのみ、繁殖豚の発情管理が可能だった。一方、同技術では、豚が自由に動けることから、欧米を中心に"アニマルウェルフェア"の観点で望ましいとされる「フリーストール」で飼養される繁殖豚の管理が可能となる。 新たに開発されたAI技術による個体識別においては、AIカメラが区画内にいる繁殖豚を自動で見つけ、それぞれの繁殖豚の耳に取り付けた識別子(耳標の色組みあわせ)を検出。その色味の組みあわせパターン

    アニマルウェルフェアに対応 国内初の繁殖豚管理AI技術を開発 Eco-Pork
  • 10大ニュース1位は「メタン抑制細菌」 22年の農業技術、「みどり」関連際立つ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    農水省は26日、2022年の農業技術10大ニュースを発表した。1位は、農研機構による、牛のげっぷに含まれる温室効果ガス・メタンの発生抑制が期待できる新たな細菌の発見。同省の「みどりの料システム戦略」を踏まえ、農業の環境負荷の低減につながる技術が目立った。 1位に選ばれた新たな細菌は、乳用牛の胃から発見。同機構は、この細菌を増やす飼料や細菌を使ったサプリメントの開発などを目指している。牛はメタンの生成で飼料から得た栄養の一部を失っており、研究が進めば、より少ない飼料で育てられる可能性もある。 2位には、植物が原料のプラスチックを再利用し、化学肥料の尿素に変換する技術が選ばれた。東京工業大学などが開発。農業用フィルムや農薬の空きボトルといった廃プラスチックを、農業生産に役立てる形で処理できる可能性がある。 農薬に頼らない防除手法も複数入った。6位は、トマトの株に振動を与え、コナジラミ類を防除

    10大ニュース1位は「メタン抑制細菌」 22年の農業技術、「みどり」関連際立つ / 日本農業新聞公式ウェブサイト
  • 2022年農業技術10大ニュースの選定について:農林水産技術会議

    2022年農業技術10大ニュース」を選定しました。 1.「農業技術10大ニュース」の選定について この1年間に新聞記事となった民間企業、大学、公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を農業技術クラブ(農業関係専門紙・誌など30社加盟)の加盟会員による投票を得て選定しました。 2.選定結果について 選定した「2022年農業技術10大ニュース」は、次のとおりです。 TOPIC1 メタンの産生が少ない牛に特徴的な新種の細菌を発見 -げっぷ由来メタンの排出削減に期待- 国立研究開発法人農業・品産業技術総合研究機構(以下「農研機構」という。)は、メタン産生量の少ない乳用牛の第一胃から、牛の栄養となるプロピオン酸を多く産生し、メタン産生の抑制につながる新種の細菌の分離に成功しました。今後、菌を生菌剤として活用するこ

  • 世界初、iPhone Proで豚の体重測定 「PIGI」海外展開へ

    畜産DXを手掛けるコーンテックは11月2日、iPhone Proシリーズを使って簡単に豚の体重測定ができる養豚用AIカメラアプリ「PIGI」(ピギ)の海外展開を12月に始めると発表した。 PIGIは、iPhone Proシリーズのカメラで豚を撮影して体重測定できるアプリ。子豚・各品種の測定に加え、枝肉(ヒレ・ロースなど)の重量予測なども可能だ。精度は98%を実現しているという。 人の目や体重計の代わりに手軽に測定でき、「勘と経験に頼らず、人の介在を減らす養豚」につながるとしている。 12月からは、英語をはじめとする4カ国語に対応する海外版をリリースする計画だ。 関連記事 AI画像認識で豚の体重を推定 養豚農家をサポートする携帯端末登場 NTTテクノクロスと伊藤忠飼料が、AI画像認識で豚の体重を推定する端末を共同開発した。 「出産しそうな牛」AIで検知 農家の負担を軽減へ 牛の行動モニタリン

    世界初、iPhone Proで豚の体重測定 「PIGI」海外展開へ
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    agrisearch 2022/11/03
    コーンテック「養豚用AIカメラアプリ」
  • 国内初 豚のAI発情検知サービス 日本ハムとNTTデータが開発

    ハムとNTTデータグループは、養豚支援システムとして、AIで豚の発情時期を検知する「PIG LABO Breeding Master」のテスト販売を10月12日に始める。カメラで母豚の行動を監視してAIで分析し、種付けの適正時期を高精度に判定できるという。 豚舎に設置した複数のカメラで母豚の行動を記録。発情期特有の行動パターンをAIで解析し、母豚の発情確率を算出する。毎日の発情確率は、PCやタブレットなどから確認できる。 実証試験では受胎率が1.4%改善し、熟練した飼育作業員の受胎率を上回ったという。また、人による判定作業が79%削減できたという。 発情時期の判定はこれまで、熟練した飼育作業員による長時間の観察が必要だったが、AIにより高精度に判定して種付け作業でき、生産レベルを安定的に維持できるとしている。 テスト販売を通してサービスの実効性の確認や改善を行い、2023年度の販売を

    国内初 豚のAI発情検知サービス 日本ハムとNTTデータが開発
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    agrisearch 2022/10/06
    「PIG LABO Breeding Master」「発情時期の判定はこれまで、熟練した飼育作業員による長時間の観察が必要だったが、AIにより高精度に判定して種付け作業でき、生産レベルを安定的に維持できる」
  • 中山間地域のスマート放牧シンポジウム ー荒廃農地の放牧地への再生とその後のスマート放牧管理ー 開催のお知らせ(2022年09月開催) | 農研機構

    1.趣旨 放牧を取り入れた畜産は、低コストでの農地の維持と収入の確保が期待できることから、中山間地域において注目されている。また、年5月には、「農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律の一部を改正する法律(農山漁村活性化法)」が成立し、その中で農用地の荒廃防止のための保全事業として、放牧地としての活用が取り上げられている。 シンポジウムは、スマート農業実証プロジェクト(R4―5)「荒廃農地の再生による環境保全効果と生産性の高いスマート放牧体系の実証」事業の情報発信として、中山間地域における荒廃農地を放牧地へと再生化する方法と、その後のICT技術を活用した放牧管理技術について紹介と説明を行う。また、事業の実証地である島根県三瓶共同牧野の現地見学を実施し、情報と意見の交換を行う。さらに、近畿中国四国農業試験研究推進会議の畜産草地推進部会とも連携し、情報の共有を図る。

  • “宇宙牛プロジェクト” 人手不足解消 耕作放棄地活用 飼料削減は? | NHK | ビジネス特集

    和牛の飼育頭数で全国一の鹿児島県でいま、“宇宙牛プロジェクト”が進められていると聞きました。 「宇宙」と「牛」っていったいどんなつながりが? しかも、このプロジェクト、「一石三鳥」というんです。 (鹿児島局記者 猪俣康太郎)

    “宇宙牛プロジェクト” 人手不足解消 耕作放棄地活用 飼料削減は? | NHK | ビジネス特集
    agrisearch
    agrisearch 2022/07/21
    鹿児島県志布志市の農業法人さかうえ
  • スマート農業の可能性(第2回):新型コロナ禍の労働力不足に対応する緊急実証事業

    新型コロナの感染拡大は、農業分野にも深刻な打撃を与えた。外国人技能実習生の入国制限による栽培現場での労働力不足の顕在化だ。この事態に農林水産省は、「スマート農業の構築」の一環として「労働力不足の解消に向けたスマート農業実証」事業の緊急実施を決め、全国24の実証地区で即効力のある技術の検証を進めている。 「労働力不足の解消に向けたスマート農業実証」の緊急展開 新型コロナウイルスの感染拡大は、2020年の農業経営にも深刻な打撃を与えた。 真っ先に課題として浮上したのが、外国人技能実習生が入国できず、栽培の時期を迎えて急速に人手不足が深刻化したことである。 農業分野で働く外国人の総数は約3万5000人で、このうち3万1900人が技能実習生で占められている。15年と比べると外国人の雇用者数は全体で1.8倍、技能実習生は1.9倍に増えている。もはや日の農業は、「外国人材を受け入れることは農業の生産

    スマート農業の可能性(第2回):新型コロナ禍の労働力不足に対応する緊急実証事業
    agrisearch
    agrisearch 2022/06/20
    2020/12/18 鈴生(すずなり、鈴木貴博社長)を事業主体とする「加工業務用ブロッコリーのスマート機械化一貫体系の実証」、自動収穫機など。
  • ドローン・AI によるスマート植生評価法の開発 農研機構×バンダイナムコ研究所

    農研機構はバンダイナムコ研究所と共同で、ドローンと人工知能AI)を用いて、イネ科牧草とマメ科牧草が混播された牧草地におけるマメ科牧草の被度を簡便に推定できる手法を開発。同成果により、手作業で行う画像解析の約1/5000の時間で、マメ科牧草割合を高精度かつ効率的に評価でき、マメ科牧草の密度に合わせた施肥や不足するマメ科牧草の追加播種など精密な草地管理が可能になる。また、混播に適したマメ科牧草の品種開発への利用も期待される。 放牧や採草を行う牧草地では、飼料の生産性や品質の向上を目的としてイネ科牧草とマメ科牧草の混播栽培が広く行われており、そのメリットを最大限に引き出すためには飼料中のマメ科牧草を適正な割合(約30%)に維持することが必要。農研機構とバンダイナムコ研究所は、ドローンを用いてイネ科牧草・マメ科牧草が混播された草地を撮影し、人工知能AI)のモデルにより空撮画像上のマメ科牧草の被

    ドローン・AI によるスマート植生評価法の開発 農研機構×バンダイナムコ研究所
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  • AI家畜管理サービス「PIGI」オンラインセミナー開催 コーンテック

    養豚プラントの設計・施工・コンサルティングを手がけるコーンテック(熊県熊市)は3月11日、3月にリリースするAI家畜管理サービス「PIGI(ピギ)」のオンライン説明会を開催する。 「PIGI」は、同社が開発したAIとビッグデータを活用し、勘と経験に頼らない養豚を実現するAI家畜管理サービス。畜産業界では、管理や台帳記入など未だアナログな業務管理が多い。旧来の体重測定・管理方法では、豚を1頭づつ体重計に乗せて計測したり目視で計測したものを台帳に記入するなど、人手による多くの時間をかけてかけてきた。一方、人材確保が難しくなっている現在の労働状況や防疫の観点からも人の介在を減らすことが重要といえる。 同社は、カメラの映像解析から豚の個体数を特定するとともに体重を判別し、これらの推移データを出荷予測などに活用することを実現。勘と経験に頼らず、人の介在を減らす畜産DX化をサポートする。 ◎イベン

    AI家畜管理サービス「PIGI」オンラインセミナー開催 コーンテック
  • 北海道十勝発スマートフードチェーンプロジェクト発足会の開催について(2022年03月開催) | 農研機構

    1. 趣旨 北海道の農業産出額は、全国第1位となる1兆2667億円 (令和2年) を誇り、我が国の料基地として大きな役割を担っています。近年は、地球温暖化の影響による天候不順に伴う生育不足や病害虫の発生など収量の不安定化のほか、高齢化や後継者不在による労働力不足が顕在化しており、地域の農業生産の持続的な維持拡大のため、AIやICTを活用したデータ駆動型農業の導入に期待が高まっています。 このため、農研機構では、北海道における農業産出額の2割を占める十勝地域において、国立大学法人帯広畜産大学及び地方独立行政法人北海道立総合研究機構との連携体制を基軸に、「農業・品版のSociety5.0」の実現を加速化させることにより、農畜産物の生産性及び収益の向上を目指す、北海道十勝発スマートフードチェーンプロジェクトを開始します。 農研機構は、北海道十勝発スマートフードチェーンプロジェクトの推進に取組

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    agrisearch 2022/03/07
    2022/3/24開催
  • 畜産農家の負担軽減 飼料タンク残量管理システム 4月から本格提供開始 YE DIGITAL

    YE DIGITAL(北九州市小倉北区)は、農場に設置されている飼料タンク内の残量をセンサで管理し「見える化」する、飼料タンク残量管理システム「Milfee」を4月から格的に提供を開始する。 飼料タンク残量管理システム「Milfee」 同システムは2021年9月から一部畜産農場向けに先行提供を始め、2月時点で全国約70か所の農場へ導入し、運用されている。導入農家からの意見を反映し設置性を改善し4月から格提供を開始する。 家畜の餌を欠かさないよう、飼料タンクの巡回は毎日行う必要があるが、飼料タンクが新しいうちは、のぞき窓から残量を確認できても、次第にのぞき窓が汚れるなどして見えにくくなる。また、タンク内の飼料は、砂時計のように真ん中から減っていくため、外からのぞき窓を通して正確な残量把握ができない。地上8メートルもあるタンクにはしごで登り、目視で確認するが、高所作業の上、天候に関係なく行

    畜産農家の負担軽減 飼料タンク残量管理システム 4月から本格提供開始 YE DIGITAL
  • データに基づき後継牛を提案、牛群改良にも役立つ「Farmnote Gene」を提供開始

    酪農・畜産業界に特化したIoTソリューションの開発・提供する株式会社ファームノート(社:北海道帯広市、代表取締役 下村 瑛史 以下、ファームノート)は、酪農生産者向けに乳牛から遺伝子情報(ゲノム)を採取し、その解析結果をクラウドで提供するサービス「Farmnote Gene(ファームノート ジーン)」の提供を3月より開始します。 新型コロナウィルスの感染拡大は、人々の生活や社会システムに大きな影響と変化を及ぼしており、特に酪農分野では、外や給機会の減少により牛乳・乳製品の需要が停滞し、一部の地域では生産抑制の傾向にあります。 また、生乳生産に欠かせない飼料について、乳用牛飼育用配合飼料の小売価格は2021年12月時点で1トンあたり82,960円となっており、前年12月の74,750円と比べて約111%(※1)と、海外サプライチェーンの停滞による供給不足と価格高騰から牧場経営にとって厳

    データに基づき後継牛を提案、牛群改良にも役立つ「Farmnote Gene」を提供開始
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    agrisearch 2022/02/25
    株式会社ファームノート