電撃ネットワークの南部虎弾さん 20日に脳卒中で急死 72歳 「ダチョウ倶楽部」元リーダー
これは「Maidcore(メイドコア)」と呼ばれる音楽ジャンルで、近年YouTubeなどネットで徐々に注目を集めています。 これらの音楽は一体どのようなもので、どのようにして生まれたのでしょうか。 この記事では「メイドコア」について、下記の順番で説明していきます。 始まりは日本だった 1. メイドコア誕生の歴史 「メイドコア」のメイドの起源は、日本の「ふたば☆ちゃんねる」まで遡ります。 2001年に掲示板「2ちゃんねる」の閉鎖騒動が起きた時、その避難所として作られた画像掲示板が「ふたば☆ちゃんねる」です。 元々は避難所だったのが、独自の文化を形成し、発展していきます。 ここでは複数の掲示板が存在し、特に人気なのが「二次元裏@ふたば」、通称「虹裏」。 その虹裏で、2004年に「メドイさん」と書かれたメイドの絵が貼られます。 全てはここから始まった やがて彼女は「めどいさん」として、「面倒くさ
※本稿には映画『犬王』本編の内容に大きく触れる記述が含まれますのでご注意ください。 ジャンルを変えてしまう人物は謎に満ちていることが少なくない。アーティストの裏側をインターネットからSNS、動画サイトで溢れる情報から推測できてしまう現代と、情報が限られていた昔は違う。謎は守られ、謎が芸事の評価に繋がった。謎によって異質さが生まれ、異質さによって既成のジャンルを書き換えていったのだから。 まさしく『犬王』とはそんな謎の人物についての物語である。古川日出男の原作『平家物語 犬王の巻』を元に、猿楽能(現代の能楽)で革新的な舞を見せた能楽師・犬王の生涯を描く。湯浅政明監督らしくただの歴史劇ではなく、なんとロックオペラとして、革命的な人物を描いてみせる。 しかし実際の映画を観るとひっかかりを覚えた。日本の伝統芸能となった能楽をロックやダンスで描く奇策は湯浅監督ならではだし、犬王の異様さを表現するのに
*以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、本作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか
YouTubeでの著作権扱いがとんでもないことになっています。 YouTube上で、高尾てんぐさんと言われる方に、レストラン等での食事風景の映像に対してスクリーントーンズの「孤独のグルメ」楽曲の使用許可を差し上げてお使いいただいているのですが、YouTubeで海外の会社からコンテンツIDを主張され使用差し止めにされると言う、訳のわからないことがまかり通っています。 イギリスの知らない会社からクレームがあり、著作権を主張されたそうです。いくらそれが間違いであって地底レコードから許諾を得ていると言ってもYouTube側はコンテンツ著作権IDを相手が所得しているので、相手の主張を信じるとのことのようで相手にはされません。で、何度も高尾てんぐさんが、そのビリーブミュージックと名乗る相手に著作権は日本にあると伝えると、ついに相手が折れたようで彼の主張を諦めたようです。一件落着かと思いきや続きが。こち
映画「カゲロウデイズ -in a day’s-」(上映時間20分 / 1900円)が2016年11月4日から公開され、あまりにも内容がひどいため、観客がブチギレ激怒。実際に観た人たちから「今世紀最悪のクソ映画」や「その場にいるのが恥ずかしくなって吐き気がしてきた」や「痛いアニメだった」などの声があがっている。 ・カゲロウプロジェクト 映画「カゲロウデイズ -in a day’s-」は、音楽家のじん先生が率いるマルチメディアプロジェクト「カゲロウプロジェクト」の一作品。このプロジェクトから生まれた小説や漫画など、1300万部もの売上を記録する大ヒット作品を生み出している。ちなみに映画「カゲロウデイズ -in a day’s-」は、日本初のMX4D向けに作られたアニメーション作品である。 ・ファンは大絶賛 そんなカゲロウプロジェクトから生まれた映画「カゲロウデイズ -in a day’s-」の
テレビ朝日の音楽番組「題名のない音楽会」で、11月22日に「ゲーム音楽史」をテーマとした吹奏楽演奏が放送されます。「ファイナルファンタジー」シリーズなどのゲーム作曲家・植松伸夫さんをゲストに迎え、ゲーム音楽の歴史を紐解いていく内容です。 収録の演奏会に登壇した、植松伸夫さん 10月28日に行なわれた収録用の演奏会では、吹奏楽オーケストラのシエナ・ウインド・オーケストラが栗田博文さんの指揮で、計6曲のゲーム音楽を演奏。「ファイナルファンタジー」のメインテーマといった植松さんが作曲した音楽はもちろん、「スーパーマリオブラザーズ」のテーマ曲や「パズル&ドラゴンズ」のダンジョン曲「Departure」など、近藤浩治さんや伊藤賢治さん、甲田雅人さんが手がけた曲も披露しました。司会でありヴァイオリニストである五嶋龍さんが「ゼルダの伝説」メインテーマを弾く場面も! ゼルダの名曲を演奏するシエナ・ウインド
ふと、思いつきでNHKのど自慢をヘッドホンで聴いてみる。 ありとあらゆるサウンド、めちゃくちゃいい音過ぎ! 観客の笑い声、 出場者の息づかい、 バックバンドの「せーの!」って演奏を開始するタイミングのかけ声、 ビックリするぐらい いろいろな活気のある音が聞こえてきてビックリした。 もう、こんな音で聴けたら泣けすぎる! 以前、ここにNHKのど自慢日曜に見るのが最高って書いたときブコメで バックバンドのプロっぷりスゲーってのがあって、 まさに、すごいと思った! いま、日本のテレビで生演奏してるのとかって のど自慢ぐらいしかないんじゃない? これ、よく聴いてみると、 小田切アナウンサーが出場者紹介してるトークと併せて 演奏が開始される絶妙なタイミング! ヘッドホンだと、それ全部聞こえる! 今日は青森県からの放送だったので、 生バンドに三味線と太鼓に人がいて、 めちゃまたよかった! NHKのど自慢
× 2637 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 419 176 1321 シェア 5月16日(金)19:25からNHK Eテレで放送される「課外授業 ようこそ先輩」にデーモン閣下が出演する。 番組では閣下が、かつて世をしのぶ仮の姿で小学生として通っていた東京都中野区立緑野小学校を訪問。そこで学ぶ後輩たちに「魔物の極意」を教える。 最初の授業では、当たり前に縛られない自分を作り、人とは違う発想を持つ方法を実践。教室にある物からいい点と悪い点を両方見つけてもらうことで、生徒たちに「物にもいいところと悪いところがあるのだから、人間の自分にもいいところと悪いところがある」と教える。閣下は次に、生徒をグループ分けしてクラスメイト同士で自分のいい点を教え合わせ、最後に自分の欠点を考えてくるように生徒に宿題を出した。 2日目は子供たちが、閣
2013年07月05日23:01 マーティ・フリードマンって日本で何やってんの!? 海外の反応。 カテゴリ世界全般リクエスト 日本で活躍する、『メガデス』の元ギタリスト・マーティー・フリードマンについての海外の反応。 【リクエスト記事】 外国人「あの頃のマーティーは一体どこへ行ってしまったんだ・・・。」 日本で活躍するギタリスト、マーティ・フリードマンについての海外の反応を集めてみました。 ちなみにマーティ・フリードマンは、 世界的に有名なバンド、メガデスの元ギタリストで、音楽評論家、タレント。 (メガデスについてはこちらを参照。) 流暢な日本語を話すことでも知られ、アリゾナ州で開催された日本語弁論大会で2位を獲得したこともある。 日本語での口癖は「いいじゃん!」「アゲアゲじゃん!」 現在は日本に拠点を置き活動。 TVでもたまに目にすることがあるので知ってる人も多い筈。 最近は日本でばかり
1 : スペインオオヤマネコ(新疆ウイグル自治区) :2012/12/31(月) 22:37:44.38 ID:mUK/Og7O0● BE:593382645-PLT(12000) ポイント特典 697 : イリオモテヤマネコ(山梨県) :2012/12/31(月) 23:53:32.30 ID:WA9vhCWi0 動画きた 父ちゃんのためなら エンヤコラ 母ちゃんのためなら エンヤコラ もひとつおまけに エンヤコラ 1.今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の昼休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 2.子供の頃に小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供と いじめぬかれて はやされて くやし涙に暮れながら 泣いて帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 3.姉さんかぶ
『YOU』(ユー)は、1982年4月10日から1987年4月4日までNHK教育テレビジョンで土曜日のプライムタイムから深夜にかけて放送されていた若者向けのトーク番組である。 概要[編集] 長きにわたりNHK教育テレビジョンで放送されてきた若者向け番組『若い広場』がターゲットにしてきた若者に見向きもされなくなり、視聴率が「*(つまり0%)」状態が続いていた頃[1]、当時放送総局副総局長だった川口幹夫から「若者番組を何とかしてほしい」と注文が入り、番組を根本的に見直すため有志により非公式の企画会議を立ち上げ、「スタジオで若者の本音を引き出す“スタジオドキュメント番組”」というコンセプトが決定。その後、100人以上の候補の中から、売れっ子コピーライターの糸井重里を司会に起用。企画会議に参加した糸井は、視聴ターゲットを高校生にすることを提案。こうして約80人の若者を招いた明るく開放感のあるスタジオ
TBSラジオ開局60周年を記念し、昨年一般公募されたステーションジングル(放送中に流れる短い告知)。その最優秀作に、音声合成ソフト「VOCALOID」の『初音ミク』と『がくっぽいど』を使用した作品が選ばれた。このボーカロイド楽曲は2012年内にTBSラジオで放送予定。民放のAMラジオ局がステーションジングルにボーカロイドを採用し、運用するのは初の試みである。 「ステーションジングル」とは、テレビやラジオ番組でCMの前後やコーナー開始時に使われる短い歌や音楽などを言い、放送局のブランド要素の一つだ。TBSラジオは2012年、開局60周年となることから昨年ステーションジングルを一般公募し、最終選考に残った8作品の中から神奈川県のhiro’さんの作品を選ばれた。ジングルは、「今までも、これからも、TBSラジオ」というキャッチコピーで、「今までも」のフレーズを『初音ミク』が、「これからも」のフレー
ラジオ番組「今日は一日 三昧」では、アニソンやプログレなどマニア層に大受けの選曲。Twitterを見れば「NHK_PR」さんがすっとぼけたツイートをしている。そしていよいよ「あのNHKがラジオでボカロ番組!?」という発表があり、すでに一部では話題騒然だ。 注目の番組名は「エレうた!」。NHKラジオ第1で4月30日(土)に開始予定だ。午後10時15分からの45分番組で、毎月最終土曜に放送される。本放送に先立ち、3月21日(月・祝)午後7時20分から1時間35分、「エレうた ver.0.1!」という特集番組が放送される。 それにしても何でまたNHKでボカロなのか? どういう人が作り、どんな番組になるのか? 公式ホームページは現在制作中ということで、番組の詳細はまだ不明だ。そこで早速、渋谷・NHK放送センターに向かい、「エレうた!」制作者に話を聞いてきた。 結論から先に言うと、この人たち最高です
東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた公演に、宇多田ヒカルが来場していた――。AKB48のファンサイトなどで次々と報告されたサプライズな出来事に、ファンが騒然としている。アイドルグループのAKB48と宇多田ヒカル。音楽の方向性も異なり、何の接点もなさそうな2組だが、なぜ宇多田ヒカルはAKB48劇場を訪れていたのだろうか。 AKB48劇場での観劇日記をつづっているファンサイト「AKB48@メモリスト メンバー観察日記」によると、宇多田ヒカルが来場したのは、まだAKB48に加わったばかりの8期生(研究生)によるB4th特別公演の3回目。メンバーから「今夜はなんと宇多田ヒカルさんが来ています」と紹介があり、観客からは大きな拍手や“宇多田コール”が起きたという。宇多田ヒカルも四方にお辞儀をしながら、観客に応えていたそうだ。 同サイト以外にも、この日の公演を観劇していたファンからの報告が相次いでおり
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