海外リサーチ企業コムスコアより、モバイル向けタイトル『ポケモンGO』のデイリーユーザー数の調査報告が届けられています。 2016年夏から国内外で社会現象を巻き起こし、これまでも度重なるアップデートでユーザーを賑わせていた『ポケモンGO』ですが、コムスコアの調べによれば2016年12月のデイリーユーザー数は約500万人にまで急落したとのこと。Gameranxでは同年6月のリリース時期にマークしていたユーザー数約2,850万人と比較して80%ほど下がったと報道されています。 『ポケモンGO』はリリース以来、第2世代のポケモンやインゲームイベントなどの新要素を追加。ピーク時には及ばないものの、デイリーユーザー数の上昇に貢献していたことがコムスコアの報告により確認できます。 《Game*Spark》
海外で7月5日より先行リリースされたモバイル向けAR作品『Pokemon GO』。既に各国警察機関からの「アイテムの為に署内に入らないで」との通告やゲーム内要素を利用した犯罪への注意呼びかけなどを始めとした「ゲーム画面内」を越えた社会への関わりが現実の事件を巻き起こしつつある本作ですが、米国カンザス州で“アンチLGBT”を謳うとある教会でも新たな争点が浮上。ゲーム内に登場する“ジム”を巡り、一般プレイヤーと教会が衝突していると海外メディアより報じられています。 USA Todayで取り沙汰されたウエストボロ・バプティスト教会は、「www.godhatesfags.com(神は同性愛者を嫌う.com)」というURLを所有し、“アンチLGBT”的な活動や、かつては人種差別を示す動きで物議を醸していた小さな教会。一部『Pokemon GO』ユーザーはこの教会と位置情報が重なったジムに、“LOVE
新規IPとしては異例のヒット作となった任天堂のWii Uソフト『スプラトゥーン』。本作をどうしてもプレイしたくて、Wii U本体を購入した方も多いのではないでしょうか。 そこで、今回は『スプラトゥーン』のためにWii U本体を購入した方にオススメしたいWii Uでプレイできるゲームタイトルを大特集。せっかくWii U本体を購入したのに『スプラトゥーン』専用機で終わらせてしまうには非常に勿体ない!というわけで、今回はWii Uを持っていたらプレイしておきたい5本のオススメタイトルをご紹介。本記事を参考に2本目、3本目のソフトの購入を検討してみてはいかがでしょうか。 【1人でガッツリ!】 ・発売日:2013年7月25日 ・価格:5,700円(税抜) ・プレイ人数:1人 ・ジャンル:アクションアドベンチャー ・テレビなしGamePadプレイ:非対応 ・発売元:任天堂 ・開発元:TT Fusion
タイトーが1986年にリリースしたアーケードゲーム『ダライアス』はゲーム性もさることながら、3つのモニターを連結してステージを表示するという、これまでにない拡がりに多くのゲームファンが目を奪われ、また虜とされてきました。 構造上、横方向はもちろん前後も大きな幅を取るため、この筐体が放つ存在感は凄まじいものがありました。ゲームセンターに置かれている筐体の中でも一際目立っており、「家にこの筐体を置きたい」と、当時のアーケードゲーマーたちから羨望と注目を集めていた一作です。 そんな『ダライアス』への憧れを抱き続け、なんと自作に乗り出した方がいました。Webサイト「Arcade Cabinet」にて自作の模様を綴っているHidecadeさんは、今年の1月に「ダライアス筐体風Macmini用筐体」を制作。全体のデザインを見事に落とし込んでおり、もちろんコントローラーも設置されています。 これだけでも
―――まず『428〜封鎖された渋谷で〜』を制作することになった最初のきっかけから聞かせてください イシイジロウ: セガ×チュンソフトプロジェクトというものが4年ほど前に立ちあがったのですが、その中で、セガとチュンソフトが再び組むのであれば、やはり実写サウンドノベルをもう一度作ろうじゃないか、という話が盛り上がって、そこで中村(光一氏、現チュンソフト代表取締役社長)から私に「やってみないか?」という話があったんです。 ―――なるほど、開発期間はどのくらいだったのでしょうか? イシイ: 構想や実際の開発を合わせると4年弱くらいのプロジェクトになります。開発としてはPS3の『忌火起草』とパラレルで進行していた面もあって、基本システムはほぼ同じです。『忌火起草』と『428』はどちらも当初はプラットフォームが決まっておらず、開発としてはPCベースで動くものを作って、それからPS3やWiiに移植してい
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