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論と武道に関するch1248のブックマーク (66)

  • 暴力について

    悪い父親を殴っていたら遅くなった、なんかジャズのやつが中学生殴って問題になったらしいじゃん、体罰だとかいって。 お前ら暴力を舐めるなよ。 暴力は罰みたいな陳腐なものなんかじゃない、暴力は一つの圧倒的なコミュニケーションだ。 陰茎を相手に挿入することが一つのコミュニケーションであるように、拳を相手にめり込ませることがコミュニケーションでなくて何なんだ。 現に俺の父は暴力によって変わった。 以前、俺の父は粗暴で、母を殴り、俺を殴り、壁を殴った。全く話にならなかった。 父に対して注意をしようとすると拳が返ってくるのだからどうしようもない。 ある日高校生になった俺はそれまでの憤を晴らそうと父を階段から突き落とし、背骨が折れるまで蹴り飛ばした。 父は泣いて許しを請い、俺はそれに満足したので腕の骨と鎖骨を折ってから止めた。非常に爽快で解放された気分だった。 それから父は俺の話を聞くようになり、俺は暴

    暴力について
    ch1248
    ch1248 2017/09/08
    新しい父の誕生である。/マジレスすると、暴力はコミュニケーションだが、人に怪我させるのは罪なのだよ。
  • Bug of Brain | COMPLEX CAT

    4日ほど不眠不休でストレスの掛かる作業をやっていた。2〜3日間の完全徹夜経験は何度かあるが、今回のは長く生きている中で、全く違った。出口が全然見えないストレスとスランプに陥ってかなりまずい状態だった。 一日以上我慢していた(大きい方の)トイレに行って用をたすと、トイレのタンクに注がれるべき水が、穴から吹き出すように逆流して溢れ出していた。うわあと思ったが、なにかおかしい。頭は冷めていたので「脳が見せている」というのを直感的に理解した。手を伸ばしてみる、勿論溢れ出してる水など無いので、当たり前だが水など触れるわけもない。脳が勝手に見せているイリュージョンなのだから。・・・・すげえや。CIAや中共の諜報機関の拷問部門が、眠らせないことはLSD要らずと言ったとか言わないとか、事実は知る余地もないが、今その状態が起きている。冷静に観察できる脳の機能を保持したまま。 そのまま目をつぶる。自分に画才が

    Bug of Brain | COMPLEX CAT
    ch1248
    ch1248 2017/03/26
    武道武術で一定の練度に達すると、そっち方面に走っちゃう人ほんと多い。走ってしまう感覚も理解は出来るけど、とても危うい。
  • 双拳の密なるは雨の如く、脆快なること一挂鞭の如し | COMPLEX CAT

    きちんと一発一発発剄しながらこのタイミングで一呼吸で撃ちだせれば、馬賢達老師には勿論及びませんが多少使い物になるかもしれません。

    双拳の密なるは雨の如く、脆快なること一挂鞭の如し | COMPLEX CAT
    ch1248
    ch1248 2017/02/13
    「煉獄」か、なるほど。
  • 欧米で太極拳を広めた2人の女性

    ゲルダ・ゲデス(Gerda Geddes)がはじめて太極拳と出会ったのは明け方のことだった。 1949年、朝もやに包まれた上海の街。ゲデスは散歩中に、屋外でひとりの中国人男性がゆっくりと瞑想をしながら動いているのを眺めていた。ノルウェーでモダン・ダンスを学んだゲデスは、すぐにそのスペクタクルに魅せられた。「それを眺めていたら、背筋を熱く冷たいものが上へ下へと流れるのを感じた。(中略) 『これこそ探し求めていたものだ』と観じたのを覚えている」 奇しくも、太極拳に興味を抱いたのはゲデスだけではなかった。同じく1949年、上海でアメリカ人ダンサーのソフィア・デルザ(Sophia Delza)も中国の武術、太極拳を学びはじめた。多くの欧米人のように、彼女たちも太極拳に触れたことはなかった。しかし彼女たちは、自分自身が目の当たりにした太極拳に、すぐに価値を見出した。それぞれが当時の人種の壁、性別の壁

    欧米で太極拳を広めた2人の女性
  • アニメ艦これにおける弓道警察の問題について考える -アニメについてまわる武芸表現の難しさ- - ぐ~たらオタクの似非考察日記

    そもそも弓道警察問題とは? アニメ、艦これにおいて弓を射る時の射法がおかしいため、一部弓道経験者に指摘され、それを見た艦これファンの方々が騒ぐという騒動があった。 弓道警察 pic.twitter.com/axRdtFGQ2r — しお (@PG1004) 2015, 1月 8 上記のツイートが発端になり今回の騒動が巻き起こった。 もともとは軽い気持ちで弓道の経験からおかしい部分を指摘し、自虐的に自らを弓道警察と呼称していたようだ。 実はこの弓道警察問題*1、およそ1年前のイメージビジュアルの時点で既に騒がれている問題である。 以下のまとめサイトを見るとよく分かる。 アニメ艦これの加賀さんは弓を引けるのか検証してみた:わんこーる速報! 加賀さんが弓を引く時の射法が狂っているためにこんなもんで弓をひけるわけねぇ! という指摘のツイートが既に1年前に存在していた。 さらにこのまとめを見ると弓道

    アニメ艦これにおける弓道警察の問題について考える -アニメについてまわる武芸表現の難しさ- - ぐ~たらオタクの似非考察日記
    ch1248
    ch1248 2015/01/19
    「艦これアニメスタッフが不勉強」で終わる話な気が。
  • N氏に対する批判記事について 2014.10.29 | らくちん道への道

  • 漫画の中国拳法描写について(追記あり) - 漫画皇国

    「新暗行御史」というサンデーGXで連載されていた漫画があります。この漫画は、昔の韓国とファンタジー世界をミックスしたような世界を舞台にしていて、暗行御史(アメンオサ)という素性を隠した秘密の行政査察官のような人を主人公としている面白い漫画です。さて、この漫画韓国人の原作者と漫画家のコンビによって描かれているのですが、作中に「合気(ハプキ)」という技が登場します。合気道(ハプキドー)という武術は実際に韓国に存在していて、それは日の合気道と同じ大東流合気柔術を源流としたものだそうなのですが、新暗行御史における合気は、それとも異なり、気合のようなもので離れた敵を攻撃することができる超能力的な技として描かれているのでした。 その超常的な技に合気という名前がついていることに幾分かの違和感があったのですが、もしかするとこの感覚は中国人にとっての、「日漫画の中の中国拳法の描かれ方」と似ていたりす

    漫画の中国拳法描写について(追記あり) - 漫画皇国
    ch1248
    ch1248 2014/06/20
    うん。/剣術か剣道習ってる主人公が合気道やり始める漫画、誰か描いてくれんかなと思う。
  • たまに剣道や柔道を、実践に役に立たないと批判する人がいるが

    そんなことを言い出したら、野球やサッカーなんて何の役にも立たないじゃねーか。小さい玉を、棍棒で遠くに打てることが何の役に立つ? 足でボールを扱うのが上手くて、何の役に立つ? スポーツに実践がどうのと言い出す人に、ろくな人はいないという印象。

    たまに剣道や柔道を、実践に役に立たないと批判する人がいるが
    ch1248
    ch1248 2014/03/16
    「役に立たない」ではなくて、「どう使うか」じゃないですかね。包丁も美味しい料理作ることが出来るけど、人殺すことも出来る。
  • 二足歩行には人工知能的な話が全部詰まっている:日経ビジネスオンライン

    飯田さんがスイスで博士号をとった後、ポスドク(博士研究員)として研究生活を送ったアメリカのMITでのこと。 ミツバチのナビゲーションの研究の次に飯田さんがMITで取り組んだのは、今も続いている二足歩行の研究だったそうだ。ルンバの生みの親ロドニー・ブルックスを頂点にした研究所で、世界中から様々な研究者が集まるロボット梁山泊にて、飯田さんは、若手ロボット研究者として頭角をあらわしていたラス・テッドレイクと共同研究をすることになった。テッドレイクは、二足歩行ロボットの研究では知る人ぞ知る存在で、取り付けられたセンサーの情報を頼りに、様々な場所で床面が変わっても歩き方を学習するロボットなどが知られている。 「僕が当時やりたかったのは、やはり制御と学習。それから、体との関係をどうやって理解したらいいのかなということなんです。コラボレートすることになったテッドレイクという若手の先生は、バックグラウンド

    二足歩行には人工知能的な話が全部詰まっている:日経ビジネスオンライン
    ch1248
    ch1248 2013/10/23
    競歩の話がすこし。
  • サービス終了のお知らせ

  • 「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く:日経ビジネスオンライン

    先週の小田嶋隆さんの連載「ア・ピース・オブ・警句(あの動画についてやはり触れざるを得ない)」は、非常に多くの読者の方に読んでいただいた。その中でオダジマ氏は女子柔道のオリンピック選手への、コーチによる体罰に論を進め、 「どうして五輪代表に選出されるような一流のアスリートを暴力で従わせねばならないのだろうか?」 と問いかけた。思わず頷いた方もいるのではないだろうか。 そんな折り、メルマガサイト「夜間飛行」の井之上達矢編集長から、「こちらで連載中の甲野善紀さんが、ぜひ広く言いたいことがあるので、日経ビジネスオンラインで取材してもらえないか」と打診を受けた。甲野善紀さんは、伝統的な武道の世界からはアウトサイダー視されているが、その視点のユニークさと指導実績から、武術、スポーツの世界のみならずロボット工学などの専門家に高く評価され、柔道界の選手たちにも支持者が多い武術家だ。 武術の世界と、ビジネス

    「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く:日経ビジネスオンライン
    ch1248
    ch1248 2013/02/14
    「「道」が大事だ、精神が大事だ、という建前によって、自分の技の未熟さをうやむやにしてしまう」のは術や心よりも建前が大事な人でしょう。俺はそこで自分の未熟さと対決したいと思って、武道を再選択した感じ。
  • 恐山あれこれ日記: ちょっとした感想

    ちょっとした感想 以下は、ある寺が主宰する坐禅会の記念誌に寄稿したものです。こういう話は珍しいでしょうから、転載してみます。 坐禅という道しるべ 〇〇寺様の参禅会が三十周年を迎えるのだそうで、まことにおめでたい、また一曹洞宗僧侶として、ありがたいことだと思う。 副住職さんとは永平寺の入門が一緒で、その縁もあってか、会員の皆さんの前で話をさせていただいたり、ご一同がはるばる恐山まで参拝に来て下さったりと、今では何だか他人という気がしない。 そこで、方々で行われている坐禅会の様子を時々見聞して、私が個人的に感じていることを、この機会に聞いていただきたいと思う。 ◆   ◆   ◆ 以前、あちこちのお寺で参禅経験があるという初老の人と話をしていたら、彼がこんなことを言った。 「南さん、坐禅というのは人を傲慢にしますな」 これはおかしいだろう。普通は、坐禅を続けていれば、「我がとれて傲慢でなくなっ

    ch1248
    ch1248 2012/09/02
    武道武術界隈でも同じような話をよく聞く。
  • デンカの宝刀(名古屋の弁護士ブログ): 日本の伝統芸能としての古武道「 各論③ 日下捕手開山竹内流(2) 」

    竹内流の小具足腰之廻の形を見ると 大東流の一捕りなどの原型を彷彿とさせるものがある。 大東流一箇条の一捕りについては、 そもそもの原型(脇差しを持った場合の形)が演武されることもあるが、 その他の一箇条の数々の技も小具足の応用であるものが多い。 例えば、一箇条の逆腕捕りの当て身は、脇差し二刀からの応用といえるし、 (えっ! 脇差しは一しか腰に差していないはず????? 実は、脇差し2持ってること自体に口伝(秘伝)がある。) 各技の極めの当て身も、脇差しなどの短刀による止めである。 大東流は明治期以降に発展した流派であり 素肌護身術としての側面を重視したため 小具足の技を素肌武術に昇華するとともに、 小具足特有の技術の多くを捨ててしまったといえるかもしれない。 また、竹内流は、柔道や合気道が畳の上で稽古するのと異なり 板の間での稽古が普通らしい。 したがって、受け身の仕方も柔道や合気

    ch1248
    ch1248 2012/07/12
    竹内流の脇差二刀は個人的に重要な課題。
  • http://www.mumyouan.com/k/?M778

    ch1248
    ch1248 2012/05/04
    秀逸な論考、なのだけど片面しか説明されてない部分がある。(運動や武術は全く必要無い、等) 後で何か書くかも。
  • 「割る」 - Interdisciplinary

    ところで、先日のエントリーで紹介した黒田氏の映像にある最後の抜刀ですが。 これは、 刀を抜きつつ 右前に出るのに 左腰は引く という体捌きを華麗に行なっているのが妙(もちろん良い意味の方)ですね。 まず、相手は真向正面打ちにて斬りかかるので、その攻撃ラインから外れるように右側(相手の左側)に入身する(合気道的にはあれを入身と呼ぶかは微妙でしょうが)*1。 そして、その動きの流れで抜刀と同時に斬る、と。 これは、剣と腕は時計回りの回転運動を行うにも拘わらず、腰はむしろ逆方向へ回転させる、という事ですね。直感的に、非常にやりにくく思えませんか? その運動を適切に行うには、綺麗に前側の脚を抜き、後ろ側の足や腰の廻りを操作して動きを作る必要がある。右前に出るのだけれども、骨盤は右回転させたり、回転させなかったりするのでは無く、むしろ左回転させる。いわゆる「蹴らない」動きの実現です。身体全体で考える

    「割る」 - Interdisciplinary
    ch1248
    ch1248 2012/02/01
    横の抜刀時にこの動きをやると刀がピンポイントで狙った所に止まる。二つの相反する回転が打ち消し合ってブレが無くなるイメージ。
  • いざ抜かん - Interdisciplinary

    マンガやアニメを見ていると、抜刀の達人が今にも、抜き付けにて相手を両断せんとす、という場面がしばしばありますね。鞘に刀を納めたまま気迫が発揮され、並々ならぬ雰囲気を漂わせている、的な。たとえばこんな風です。 ※クリックで拡大。以下画像は同様 正面 横 どうでしょう。「いかにも」って感じではありません?*1マンガなんかで剣の遣い手がこういう体勢で構える、というのは結構見るように思います。 このポーズ、見るからに、 力を溜めている 弓かパチンコを引き絞るような 抜刀によって爆発的に威力を放出する いかにも攻撃を繰り出す準備をするように身体を捻っている という感じではないでしょうか。語感からすると、「溜める」「引き絞る」「捻る」「バネが縮むよう」という印象を受ける人もいるかも知れません。 けれど、私などからすると、こういうのは違和感を憶えます。 さて、どうしてでしょうか。 私としては、より「怖い

    いざ抜かん - Interdisciplinary
    ch1248
    ch1248 2012/01/31
    これは良い論考。あと、MMDでも流派や道場ごとの特徴が出てくるなと思った。(抜刀時に鞘を引き抜くのか、身体を開くのか、辺り)
  • 武器捕りの危険性について - machida77 - はてなハイク

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 高岡英夫と遠当て - Interdisciplinary

    はてブで高岡氏の話になったので、少し。 高岡氏は、『空手・合気・少林寺』などで、大変優れた論考を書いていますね。力学的関係が云々、みたいな事もそこで出てきます。私の論は高岡氏の論に拠っている所が大きくある(その上で無駄な所を排除し洗練させようとしている)ので、結構共通しています。 また、近年の合気論においても、かける側とかけられる側との協力関係によって成り立つものを、「人文―社会科学的メカニズム」などと高岡氏は呼んでいます。要するに、師弟関係であるとか、「技を信じたい」心理などが、「自分はわざとやっていない」のに「倒れてしまう」といったような現象を成立せしめる、という論理。そういう現象を経験すれば、「技は物」との認識が強化され、益々それらの「触れずに倒す」みたいなものを追い求めていく、という循環的な構造が形成される可能性があります。 つまり、合気という「現象」は、純粋に力学的・生理学的な

    高岡英夫と遠当て - Interdisciplinary
  • 高岡英夫 site:seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com/blog/ - Google 検索

    seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com › blog › 2011/09 › post-d406 2011/09/28 · 高岡氏は、自身の立場、あるいは科学的に適切な態度を「関係主義的実証主義」と称していて(氏はホーリズムを「関係主義」と表現する)、実際それは妥当 ...

  • 剛体化と柔体化 #2〜発勁と勁道のモデル | COMPLEX CAT

    前回エントリ「剛体化と柔体化 #1」から,かなり間が空いてしまいました。今回,ここでは,発勁と勁道についてのモデルを考えながら剛体化と柔体化の意味とその制御のタイミングについて考えてみましょう。 あんまりイラストに自信がないので,これまた,あんまり自信のない樹脂粘土を使っての3Dモデル。え?人形(ひとがた)でなくて,じゃないかって? いえね,人形のものも作るの苦手なんで^^; もちろんうちの息子たちが作ったものではありません。彼らだったらもっといいものを作るでしょうが,好いおっさんが作ってこのレベルです。リアリティはありませんが,味だけはあるでしょう。ごめんなさいごめんなさい。 双方,対峙するはニャン拳の使い手が二匹。太気拳のような這(はい)の構え。 さて発勁ですが,確かに発勁で打たれると飛ばされます。最初にプロテクターなければ致命的な怪我を負うか,壊れますので,発勁はプロテクターなしで

    剛体化と柔体化 #2〜発勁と勁道のモデル | COMPLEX CAT
    ch1248
    ch1248 2011/08/03
    金銭を払っても、ここまでのモノが読める機会はなかなか無い。ありがたや。