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論と歴史・文化とessayに関するch1248のブックマーク (14)

  • 「小さい人」をだますな 優しいのっぽさんの静かな怒り 感じた現代の

    5月、ある訃報がもたらされた。NHKの子ども向け工作番組「できるかな」などで人気を博した高見のっぽさんだ。のっぽさんは子どもを「小さい人」「おチビさん」と呼び、「小さい人はとても賢い」と言っていた。のっぽさんへのインタビューを振り返ると、その理由の一つに、自身の戦争体験が横たわっていたのが見えてきた。【江畑佳明】 生前最後の取材で語ったこと のっぽさんは昨年9月10日、心不全により88歳で亡くなったが、公表は今年5月10日。人の「半年は伏せてほしい」いう遺志があった。私たちは昨年7月21日、のっぽさんにインタビュー取材をしていた。亡くなる約50日前のことだ。後で聞いたところでは、これが最後の取材になったという(紙面掲載は2022年8月22日夕刊)。 取材の目的は「戦争の記憶」を聞きたかったから。終戦時に11歳だったが、その体験を語り出したのはつい最近のこと。2015年に出版された「私の『

    「小さい人」をだますな 優しいのっぽさんの静かな怒り 感じた現代の
  • 有馬哲夫早稲田大学教授を批判する

    Author:だい 大阪・神戸で、日軍「慰安婦」問題のことを考え、行動しています。 もりナビ(守口から平和と民主主義を考える会)、みんナビ(みんなで考えよう「慰安婦」問題)の主宰者。「慰安婦」問題を考える会・神戸、子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会のメンバー。

    有馬哲夫早稲田大学教授を批判する
    ch1248
    ch1248 2022/07/24
    めっちゃ極端なこと言ってたので、過去の著作調べてたら、ディズニーとか映像文化の研究とかだったのよね。まとまってる。
  • 加害者意識がまったくない陸軍二等兵漫画 - 読む・考える・書く

    『爆笑 陸軍二等兵物語』という、戦争体験者自身が描いた漫画がある。 作者の塚原平二郎氏は1920年生まれなので敗戦時点で25歳、陸軍に徴兵されて中国各地やベトナムを転戦している。漫画自体は創作だが、塚原氏自身の体験や兵隊仲間からの見聞をもとに描かれたリアルな内容だ。[1] この漫画を見ると、作者自身の上官である「中助」(ろくでもない中隊長のことを兵隊たちはこう呼んでいた)をはじめ、素質不良な軍人たちが中国各地の街や村でやりたい放題の悪事を働いている。 ひどい話ばかりだが、少なくとも作者はこうした事件を批判的観点から描いているので、こうした残虐行為を仲間内の場で自慢話のように語っていた元軍人たちよりははるかにマシと言えるだろう。 女囚さそり 第41雑居房、大陸(中国)行軍中に現地の女性を強姦したことをおもしろおかしく得意気に話すおっさんとそれ聞いて喜び羨ましがる若者達。 当時はよくある光景だ

    加害者意識がまったくない陸軍二等兵漫画 - 読む・考える・書く
    ch1248
    ch1248 2022/06/19
    親父が小さい頃、近所のオッサンから「あいつら(中国人)大量に◯してやった(笑)」と大量の髑髏を侍らせてご機嫌なオッサンの写真を見せられ、ドン引きした事があったらしい。それを思い出した。
  • そろそろ「東京らしいこと」をしたい - シロクマの屑籠

    なぜ東京人は書く必要のない細かい地名をイチイチ書くのか はてな匿名ダイアリーに「なぜ東京人は(中目黒、などの)細かい地名を言うのか」という文章がアップロードされているのを見かけて*1、シンプルに、ああ、東京行きてぇなぁと思った。ずいぶん長いこと、東京に遊びに行っていない。 こんな風に思ったのは、つい先日、帰宅の途中でスーツケースを持った男女にすれ違ったからでもある。この、うら若いカップルは春の小鳥がさえずるように、「なんか、東京らしいことしようね」「うん、東京らしいことしよう」と言い交わしていたのだった。うんうん、東京らしいことしたいよね。 東京首都圏に住んでいる人にとっての「東京らしさ」がどんなものなのかはわからない。けれども地方に住んでいて東京をつまみいしたいと願う者にも、それ相応の「東京らしさ」「東京らしいこと」ってのはあるように思う。東京が住むのに良い街かはわからないが、地方から

    そろそろ「東京らしいこと」をしたい - シロクマの屑籠
    ch1248
    ch1248 2022/04/03
    14歳まで西の人間だったのでまあわかる。当時は「洗練され過ぎてて怖い」みたいなイメージすらあった。大学在学時に慣れてしまったけども。
  • 韓国という呪いを受けた人生の話|ハルオサン|note

    あまり多くの人には読まれたくない話。公には書けない話を書きます。実験的な記事も書きます。日記・エッセイ・創作漫画の定期更新。そのほか要望や質問などあればお答えすることもあります。

    韓国という呪いを受けた人生の話|ハルオサン|note
    ch1248
    ch1248 2021/06/20
    小学生の頃の友人が元被差別部落民で先祖が朝鮮人だったのだが、そいつの家に伝わる唐辛子を使わないキムチが美味しかったのを覚えてる。後々、そいつから暴力を振るわれるようになるのはまた別の話。
  • 部落差別という呪いを受けた村に生まれた話|Okaki

    このnoteを公開するかどうかかなり悩んだ。 それは私の中での感情の着地点が見えず、これを公開することでなんの意味があるのだろうと自分でも分からなかったからだ。 だけど、もうこのタイミングではないと恐らく今後もう一生これを書くことはないだろうと思った。だから備忘録として残してみようと思う。 これは私の奥深くに居座り続ける一種のアイデンティティでもある。 ◇◇◇◇ アメリカで広がっている人種差別のニュースを観て愕然とした。 アメリカ建国の父の一人であるトーマス・ジェファーソンの銅像が薙ぎ倒される映像が流れてきたからだ。 私は歴史を学ぶのが大好きで、アメリカ史のも読んだこともあった。 その為、アメリカ史において偉大な銅像が薙ぎ倒される映像は歴史好きの人間として相当ショックだったのだ。 同様にイギリスでも人種差別を容認したとされる歴史上の人物の銅像を撤去する運動が活発になり、銅像を川に落とす映

    部落差別という呪いを受けた村に生まれた話|Okaki
    ch1248
    ch1248 2020/07/06
    大阪の被差別部落を含む地域で4年間暮らしたので、呪いの感覚は何かわかる。その地域の友人の家で飯も食ったが、2つの異なる文化が存在してる感じがあった。同和教育も受けたが、俺は身になった感覚がある。
  • 「ナグネ」: muse-A-muse 2nd

    あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。 あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。 また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。 そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。 辛よ さようなら 金よ さようなら 君らは雨の降る品川駅から乗車する 李よ さようなら も一人の李よ さようなら 君らは君らの父母の国にかえる 君らの国の川はさむい冬に凍る 君らの叛逆する心はわかれの一瞬に凍る ふりしぶく雨のなかに緑のシグナルはあがる ふりしぶく雨のなかに君らの瞳はとがる 雨は敷石にそそ

    ch1248
    ch1248 2018/02/23
    中国朝鮮族!これは気になる。
  • 中国人が、中国より日本の子供のほうが「たくましい」と思う理由

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 先日の東京の大雪のニュースは中国でも報道されたが、話題になったのはテレビ映像に映った男子小学生の半ズボン姿や女子高生のミニスカート姿だった。

    中国人が、中国より日本の子供のほうが「たくましい」と思う理由
    ch1248
    ch1248 2018/02/06
    どこか既視感を感じた。
  • 【加藤紘一】 時局を読む「『東京都池袋にて』加藤紘一からのメッセージ~2月7日~」

    東京都池袋にて<2月7日> 2月3日、メールで申し込みを受けた、インターネットサイト「TERRAZIとゆかいな仲間たち」の「オフ会」に行ってきました。場所は東京・池袋西口はロサ会館3階の居酒屋「大馬鹿地蔵」。店の名前に臆したわけではありませんが、正直言って、最初は不安感が胸をよぎりました。サイトでの1行知識やコメントでは、どんな会になるのかさっぱり見当がつかなかったからです。 それでも事務所の若いスタッフに強く勧められ、「7割興味」「3割不安感」で会場に向かいました。でも、まだ不安だったのでしょうか、途中で先乗りしている秘書に携帯で様子を聞きましたら、何のことはない、名刺を交換する間もなく、すでに参加者の人たちとなごんでいる、とのことでした。案に違わず、私も会場に入ってすぐに、会場とそのメンバーにうち解けていました。名刺交換もなく、肩書きもなくこんなふうに、人と人とがコミュニケーションでき

  • 「俺の爺さんは人間でなかった(奴隷だ)」「奴の先祖は戦わなかった。俺たちは違う」…米空母で黒人と先住民が、日本人に語った重い言葉(月刊「正論」) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    かなり久しぶりに月刊誌「正論」を手にとる機会があった。 ここにこういう論文が出ていた。 http://seiron-sankei.com/recent 月刊正論 2015年4月号 出版社/メーカー: 日工業新聞社発売日: 2015/02/28メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る特殊部隊の懐 邦人救出論議に思う 海上自衛隊特別警備隊初代先任小隊長 伊藤祐靖 特に名前をしってる人でも、このテーマに興味あるわけでもないのでこの記事には軽く目を通していただけだったのだが、いきなり釘付けになった。米空母で1カ月ほど暮らした時の経験談が、あまりに重く、深いものだったからだ… 申し訳ないが、あまりにここが衝撃的でメモを必死で取ったりしたので、題と結論まで読まなかった(笑)。あと図書館の閉館時間が迫っていて(笑)。 だが、ここだけでも皆さん読む価値があるかと思う。 その経験談は、こ

    「俺の爺さんは人間でなかった(奴隷だ)」「奴の先祖は戦わなかった。俺たちは違う」…米空母で黒人と先住民が、日本人に語った重い言葉(月刊「正論」) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 伊集院光「ラブプラスとの恋愛を肯定する日本昔ばなし」

    2011年08月08日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、まんが日昔ばなしDVD-BOX 第3集、第4集を観た感想について語っていた。その中で、「正直庄作の婿入り」という話に触れていた。 伊集院光「『正直庄作の婿入り』って話は、良すぎる。変な話、この話だけでムービーにした方が良い。昔話ですから、もう1回ストーリー分かって観ても面白いとは思うんですけど。『正直庄作の婿入り』は、何度観ても、相当良いと思いますよ」 「正直庄作って男が、ある村に住んでるんだけど、その村はね、イケメンだらけなの。美男美女だらけだと。器量の良い者ばかりがいる中で、一人だけ器量の良くない者がおった、と(笑)そのスタートだけでも、既に泣いちゃうでしょ(笑)もう既に、『これ、子供に見せるものなの?』って感じだけどね」 「どういうイタズラで生まれちゃったの?ってことなんですけど、正直庄作は、独りぼっちなんです。正直庄作が

    伊集院光「ラブプラスとの恋愛を肯定する日本昔ばなし」
  • なんかなあ - finalventの日記

    今の状況を1920年代の大恐慌に比較するというのはしかたがないとはいえ、あれがどう推移したのかはよくわからない。私などは、あれが大きな誘因で戦時経済に突入したのではないかとも思うが、これも通説では否定されているのだろうか。 与太になるが、911も考えてみれば戦時経済への移行だったとも言えるし、目下の状況はその収束局面と言えないこともない、いやさすがに与太だが。911は西側諸国ではさすがに常識人は陰謀論は唱えないが、イスラム圏では逆が常識になり、歴史の見方は奇妙なものになりそれはそれで固定していく。それでいいのだろうかとも思う。 目下のイラクを見ると、日などでよく言われているような、ネオコンの大きな間違い論はかならずしもそうとも言えないかなという思いもある。いやそんなことをいうとお前はネオコン支持派かとか誤解されて変な突撃を受けても困るんだが。(同様に新自由主義者かとかもな。) あれはあれ

    なんかなあ - finalventの日記
  • 敗戦遠し - finalventの日記

    私は戦争が終わって12年後に生まれた。人としては子供のころ戦争なんて遠い昔のことだと思っていたが、今思い返すと、そして50歳まで生きて見ると、12年前なんてついこないだのことだと思うし、私ですらなんだかんだ敗戦の歴史感覚というのはちゃんとひきついた感じがする。まあ、時代ということだけだけど。 敗戦のとき、日人にはいろいろな思いがあったけど、概ね、負けちゃったなということだと思う。あれだけがんばっても何にもなかったな。もうあれは全然だめだ、と。負けたら文句言うなよ、みたいな。 大営みたいのを庶民はそれほど信じてなかったようだし、吉隆明は信じていたみたいなことをいうけど彼はそのころ思春期というかお子ちゃまだったわけで、3つ年上の山七平などは醒めていた(彼はちょっと醒めすぎだが)。でも、吉ですら、庶民のなかにいたから、戦後の嘘はわかったものだったし、敗戦の感触というのはよく理解されて

    敗戦遠し - finalventの日記
  • 今日もハイテンション - 内田樹の研究室

    中央公論のI上くんから「リマインダーメール」が来る。 2月15日締め切りの5200字「日の古典20冊書評」という仕事を去年の暮れに引き受けたのを忘れていたのである。 12月には2月15日なんて永遠に訪れることのない遠い未来だと思ったのだが、無情にもちゃんとその日は来るのである。 14日に日経締め切り(まだ書いてない)。16日には新潮社の初校の締め切り(まだやってない)、大学ランキング締め切り(まだ書いてない)がある。 今日が7日。あと一週間でこの山のような仕事を片付けなければならない。 その間に会議があり、パーティがあり、東京での日帰り仕事が一つあり、税理士との税務対策があり・・・ 年明け以来、講演も対談も原稿も新規の仕事はすべて断っている。 スケジュール表に一つでも多く「空白」の日を確保しなければ、命が持たないからである。 午後から博士論文の公開審査があるので、超特急で日経の原稿と大学

    ch1248
    ch1248 2007/02/09
    B級映画に関する小気味良い文章。。
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