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論と身体と精神と武道に関するch1248のブックマーク (10)

  • Bug of Brain | COMPLEX CAT

    4日ほど不眠不休でストレスの掛かる作業をやっていた。2〜3日間の完全徹夜経験は何度かあるが、今回のは長く生きている中で、全く違った。出口が全然見えないストレスとスランプに陥ってかなりまずい状態だった。 一日以上我慢していた(大きい方の)トイレに行って用をたすと、トイレのタンクに注がれるべき水が、穴から吹き出すように逆流して溢れ出していた。うわあと思ったが、なにかおかしい。頭は冷めていたので「脳が見せている」というのを直感的に理解した。手を伸ばしてみる、勿論溢れ出してる水など無いので、当たり前だが水など触れるわけもない。脳が勝手に見せているイリュージョンなのだから。・・・・すげえや。CIAや中共の諜報機関の拷問部門が、眠らせないことはLSD要らずと言ったとか言わないとか、事実は知る余地もないが、今その状態が起きている。冷静に観察できる脳の機能を保持したまま。 そのまま目をつぶる。自分に画才が

    Bug of Brain | COMPLEX CAT
    ch1248
    ch1248 2017/03/26
    武道武術で一定の練度に達すると、そっち方面に走っちゃう人ほんと多い。走ってしまう感覚も理解は出来るけど、とても危うい。
  • 二足歩行には人工知能的な話が全部詰まっている:日経ビジネスオンライン

    飯田さんがスイスで博士号をとった後、ポスドク(博士研究員)として研究生活を送ったアメリカのMITでのこと。 ミツバチのナビゲーションの研究の次に飯田さんがMITで取り組んだのは、今も続いている二足歩行の研究だったそうだ。ルンバの生みの親ロドニー・ブルックスを頂点にした研究所で、世界中から様々な研究者が集まるロボット梁山泊にて、飯田さんは、若手ロボット研究者として頭角をあらわしていたラス・テッドレイクと共同研究をすることになった。テッドレイクは、二足歩行ロボットの研究では知る人ぞ知る存在で、取り付けられたセンサーの情報を頼りに、様々な場所で床面が変わっても歩き方を学習するロボットなどが知られている。 「僕が当時やりたかったのは、やはり制御と学習。それから、体との関係をどうやって理解したらいいのかなということなんです。コラボレートすることになったテッドレイクという若手の先生は、バックグラウンド

    二足歩行には人工知能的な話が全部詰まっている:日経ビジネスオンライン
    ch1248
    ch1248 2013/10/23
    競歩の話がすこし。
  • 恐山あれこれ日記: ちょっとした感想

    ちょっとした感想 以下は、ある寺が主宰する坐禅会の記念誌に寄稿したものです。こういう話は珍しいでしょうから、転載してみます。 坐禅という道しるべ 〇〇寺様の参禅会が三十周年を迎えるのだそうで、まことにおめでたい、また一曹洞宗僧侶として、ありがたいことだと思う。 副住職さんとは永平寺の入門が一緒で、その縁もあってか、会員の皆さんの前で話をさせていただいたり、ご一同がはるばる恐山まで参拝に来て下さったりと、今では何だか他人という気がしない。 そこで、方々で行われている坐禅会の様子を時々見聞して、私が個人的に感じていることを、この機会に聞いていただきたいと思う。 ◆   ◆   ◆ 以前、あちこちのお寺で参禅経験があるという初老の人と話をしていたら、彼がこんなことを言った。 「南さん、坐禅というのは人を傲慢にしますな」 これはおかしいだろう。普通は、坐禅を続けていれば、「我がとれて傲慢でなくなっ

    ch1248
    ch1248 2012/09/02
    武道武術界隈でも同じような話をよく聞く。
  • 高岡英夫と遠当て - Interdisciplinary

    はてブで高岡氏の話になったので、少し。 高岡氏は、『空手・合気・少林寺』などで、大変優れた論考を書いていますね。力学的関係が云々、みたいな事もそこで出てきます。私の論は高岡氏の論に拠っている所が大きくある(その上で無駄な所を排除し洗練させようとしている)ので、結構共通しています。 また、近年の合気論においても、かける側とかけられる側との協力関係によって成り立つものを、「人文―社会科学的メカニズム」などと高岡氏は呼んでいます。要するに、師弟関係であるとか、「技を信じたい」心理などが、「自分はわざとやっていない」のに「倒れてしまう」といったような現象を成立せしめる、という論理。そういう現象を経験すれば、「技は物」との認識が強化され、益々それらの「触れずに倒す」みたいなものを追い求めていく、という循環的な構造が形成される可能性があります。 つまり、合気という「現象」は、純粋に力学的・生理学的な

    高岡英夫と遠当て - Interdisciplinary
  • 剛体化と柔体化 #2〜発勁と勁道のモデル | COMPLEX CAT

    前回エントリ「剛体化と柔体化 #1」から,かなり間が空いてしまいました。今回,ここでは,発勁と勁道についてのモデルを考えながら剛体化と柔体化の意味とその制御のタイミングについて考えてみましょう。 あんまりイラストに自信がないので,これまた,あんまり自信のない樹脂粘土を使っての3Dモデル。え?人形(ひとがた)でなくて,じゃないかって? いえね,人形のものも作るの苦手なんで^^; もちろんうちの息子たちが作ったものではありません。彼らだったらもっといいものを作るでしょうが,好いおっさんが作ってこのレベルです。リアリティはありませんが,味だけはあるでしょう。ごめんなさいごめんなさい。 双方,対峙するはニャン拳の使い手が二匹。太気拳のような這(はい)の構え。 さて発勁ですが,確かに発勁で打たれると飛ばされます。最初にプロテクターなければ致命的な怪我を負うか,壊れますので,発勁はプロテクターなしで

    剛体化と柔体化 #2〜発勁と勁道のモデル | COMPLEX CAT
    ch1248
    ch1248 2011/08/03
    金銭を払っても、ここまでのモノが読める機会はなかなか無い。ありがたや。
  • 武術をスポーツ心理学的に記述してみよう☆ - Interdisciplinary

    やはり専門家をなめてはいけない訳で。 武術家のある程度の部分が考えているであろう、 「自身の身体(からだ)を見つめつつ練磨していく武術を科学的に解明出来るはずがない」 といった認識は的外れであったりする。 てことで、ここでは一つ、スポーツ心理学(領域的には、「体育心理学」「運動心理学」「スポーツ心理学」などの分野が関わる)の考えを援用して武術の専門概念を解釈してみようと思う。既に、剣における「遠山の目付」などはそれ自体が実証科学的な研究対象となっているので、それについても紹介してみよう。 ※今回参考にした文献は、 培風館[刊] 中込四郎・山裕二・伊藤豊彦[共著] 『スポーツ心理学』 大修館書店[刊] 日スポーツ心理学会[編] 『最新 スポーツ心理学 その軌跡と展望』 文中で丸括弧数字は、 (1):『スポーツ心理学』 (2):『最新 スポーツ心理学 その軌跡と展望』 よりの引用、「P」

    武術をスポーツ心理学的に記述してみよう☆ - Interdisciplinary
    ch1248
    ch1248 2010/06/04
    物凄い論考。感謝します。まさかはてダで書かれていたとは・・・。
  • 特集:擁護システムって何

    今回の登場人物は若い頃は武闘派でならしたS師範とS師範に指導を受けるT会員です。 S師範は若い頃はかなり激しい稽古をしていましたが、最近ではかなり丸くなってきました。 とは言うものの「合気道は武道であるので、いつでも相手の死命を制するようでなければならない。」が口癖です。 稽古中も「柔らかく技を行うとこうだが、激しく行うとこうなる」というように昔の技の片鱗を見せることがよくあります。 (もちろん寸止めや最後まで極めないやり方で怪我人が出ないように工夫はしますが…。) 会員達は普段は柔らかい稽古を行い、上級者になるとS師範から昔の技を少しずつ教えてもらえるようになります。 T会員も最近やっと上級者の特別稽古に参加できるようになりました。

    ch1248
    ch1248 2009/03/31
    擁護システムの話をサルベージ。重要。/ どもです。ちょいとまた読みたくなったもんで。>id:ublftboさん
  • 武道を科学するのはたいへんぽい - Spherical-moss.net

    合気道を科学することはできるんじゃろうかということを、ついったーにいる合気道つかいと合気道つかいじゃないけどそのへん考えてくれそうな人に聞いてみた。 とりあえずログを保管してみました。 ログ TsumuRi: 武道を中学校で必修化するってなんなんだろう。技術としては人を傷つけるための技術じゃないか。精神性を教えられなかったら、暴走する子どもが増えるだけじゃないのか。 bluesyk: じゃあ禅寺への奉公を中学校で必修で。 TsumuRi: @bluesykさんが禅寺好きな件 bluesyk: まともな大学生がまともなレポート各レベルの初等的な分析力が足り無すぎるよね、武道必修とか。 ch1248: 武道って技術身に付いた後に精神性が身に付くことが多いのだけど、3年半ぐらい毎日やって、やっと精神性身に付くかどうかくらい。 bluesyk: といっても一回しか行ってない。というか何

    ch1248
    ch1248 2007/09/11
    もつかれさまー
  • http://konhu.seesaa.net/category/2973564-1.html

    ch1248
    ch1248 2007/08/04
    素晴らしい
  • 論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記

    僕は、1 日に少なくとも 3,000 行程度、多く書くときで 10,000 行以上のプログラムを書くことができる。その結果、多い月で 10 万行 / 月くらいである。なお、言語は書くソフトウェアの性質上、大半が C 言語である。 また、プログラミングにはバグが付き物だが、ここ 2、3 年の間は、発生するバグの数を極めて少なく保つことに成功している。 とても大きく複雑で、かつレイヤ的に OS に近い処理をたくさんやるプログラムを書く場合は、プログラミングをするときでも、事前の設計が極めて重要となる。設計をうまく行わないと、後になって全面的に書き直しをしないといけなくなったり、パフォーマンスが低下したりする原因となり、開発者の苦痛の原因となる。 当然のことながら、これまで書いたいくつかの大きく複雑といえるソフトウェアの大半の設計も、自分で行った。いかなる場合でも、設計は、最初の 1 回目で確定

    論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記
    ch1248
    ch1248 2007/03/31
    1.2.3の原則が全て武道の原則と同じなのでブクマ。/やはり超一流の人間が行き着く先ってのは皆同じな訳ね。
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