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論と身体と精神に関するch1248のブックマーク (649)

  • タイの洞窟遭難騒動の少年たちが「出家」した理由と、その驚くべき「効能」(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

    タイ北部の洞窟で6月下旬から7月にかけ世界中の注目を集めたサッカー少年らの遭難事故は、残念ながら救助側にひとりの犠牲者を出したものの、最小限の被害で解決した。 ⇒【画像】 出家の期日は自由に決められる。この僧たちは祖父の葬儀のためだけに半日だけ出家した その後少年らの体調も回復したのだが、遭難した少年とコーチ13人のうち12人が出家して、寺院にて短期修行に入った。 ◆タイにおける「出家」の意味 タイは仏教徒が国民の94%とされ、一般的な生活にも仏教の教えが根づいている。特に、徳を積むことを「タンブン」といい、タイ人はタンブンを大切にする。 例えば、日々寺院には僧侶の料を届ける人もいるし、困った人を助けるという行為もタンブンとなる。災害時の支援やボランティア活動もそのひとつで、他国の慈善団体の活動とは動機が異なっていることが多い。タンブンは徳を積むためで、すなわち次の人生で自分がよき状態で

    タイの洞窟遭難騒動の少年たちが「出家」した理由と、その驚くべき「効能」(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
  • 安倍晴明(SEIMEI)剣印ポーズの生み親☆高橋圭也 on Twitter: "陰陽道は日本で独自に成立し、奇門遁甲の呪術部門や密教経典に混じった道教的要素を参考にした。そこで陰陽師が参考にした道教的要素を研究する際、今の道教ではダメ。なぜなら今の道教の正統道蔵は明の正統年間に編纂されたものなので、それ以前の北宋代の道教は「雲笈七籤」で断片を探すしかない。"

  • ユング心理学における「影」について:整体指導と心理療法のアプローチ法の比較 | いのちの真相とその周辺

    昨日ミッドライフ・クライシスについて書いた記事でユング心理学の「影」という概念に少しだけ触れたが、実際には今まで否定的にみていた自分自身の資質を認め、受け入れていく作業というのは整体指導や心理療法の治療モデルの根幹をなすものである。 いわゆる自己受容と呼ばれるそれである。 最近は「あるがままの自分を受け入れて‥」という言葉をよく耳にするが、耳ざわりがいい反面、自己受容という作業はなかなかに困難なものである。 ものごと全般においていえるが、嘘というのは案外やさしく、真実は厳しいことが多い。それだけに自分自身が影に追いやった資質に肉薄するというのはそれだけ心のエネルギーを要する行為なのだ。 これについて河合隼雄著『ユング心理学入門』に判りやすい記述があるので、一部抜粋して引用する。 影の内容は、簡単にいって、その個人の意識によって生きられなかった反面、その個人が認容しがたいとしている心的内容で

    ch1248
    ch1248 2018/07/14
    言語外コミュニケーションとしてのカウンセリングの観点として面白かった。
  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊
    ch1248
    ch1248 2018/07/14
    実際の書籍読んでみないと、何とも言えんな。
  • 「お前らジャンヌ・ダルクと一緒にいてムラムラしないの?」と聞いてみた結果

    「尊い・・・」ってなる、という記録が実際残されている。 記録を残しているのはゴベール・ティボーという準騎士で1429年三月二十二日、神学者のピエール・ド・ヴェルサイユの共としてジャンヌ・ダルクと面会したことがある人物である。彼はのちに兵士たちに率直に尋ねてみたのだそうだ。「お前らジャンヌ・ラ・ピュセルと一緒にいてムラムラしないの?」と。そしてそのやり取りを以下の通り書き残した。 「軍隊においては、彼女はいつも兵士たちと行動を共にしていた。ジャンヌと親しかった者の多くから直接聞いたことだが、彼女に対して彼らが肉欲を感じることは金輪際なかったという。それはどういうことかというと、彼らが彼女に欲情を抱くことはままあったにせよ、どうしてもそれ以上の挙に出ることはできなかったので、彼らは彼女を欲望の対象にすることは不可能だと信じこむようになっていた。仲間同士で、肉欲を満たし、快楽を刺激するような話を

    「お前らジャンヌ・ダルクと一緒にいてムラムラしないの?」と聞いてみた結果
  • 無明を断ち切れない者は | 全国浄土宗青年会

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    ch1248 2018/05/29
    「無明」について
  • 私は自分が中年になったことを発見し、驚いたのです - シロクマの屑籠

    内容と直接関係ないけど、ここしばらくのシロクマさんの、「自分が中年になったこと」に関する関心というか執着心の出処はなんなのかなと時々思う。私は自分が中年になって変化したとはあまり感じていないので / “青春モノを中年のアングルで…” https://t.co/MbC4evFCoV— Ta-nishi (@Tanishi_tw) 2018年3月19日 こんにちは、Tanishiさん。若者ではなくなった境地に言及を繰り返しているシロクマです。 せっかくご質問いただいたので、なぜ、「自分が中年になったこと」に盛んに言及しているのか、書いてみます。 まず、単純な理由として『「若者」をやめて、「大人」を始める』を出版したからってのはありますよね。自分が書いたを少しでも遠くまで届かせるべく、関連事項をブログに書くのは有意味なことだ思います。このタイプの書籍を作成する場合には、一冊の書籍の余剰生産物と

    私は自分が中年になったことを発見し、驚いたのです - シロクマの屑籠
    ch1248
    ch1248 2018/04/02
    中年という発達段階の話。
  • [アニメ] 魔法少女まどか☆マギカ: 極東ブログ

    『魔法少女まどか☆マギカ』をたらたらと見た。見ろと勧められたというほどでもないが、それに近いようなことがあって、なんとなく見始めて見終えた(映画は見ていない)。この手のアニメのキャラクター・デザインは私は苦手なのと、オタクっぽさを感じさせるアニメはそもそも苦手なんで、こんなの俺が見るかなあ、と思っていたが、たらたらと見ることの利点もあるもので、しだいに面白くなった。というか、これはなるほど重たいテーマなのだなと理解した。 以下、ネタバレを含む。それと、この記事は批評的なものではない。感想というか連想というか、そういうものだ。まあ、どうでもいいという類でもある。 この作品で魅力的なキャラクターは、何と言っても、と言っていいのではないか、キュゥべえだろう。古典的な文学作品の文脈で言えば、悪魔の類型になるのだろうが、悪魔が通常、悪なるものを定義する形で表現されるのに対して、キュゥべえは、悪を止揚

    ch1248
    ch1248 2018/03/21
    すげえ読み応えがあった。なるほど輪廻とは漸進性とも言えるのね。
  • ダイエット、低脂肪も低炭水化物も大差なし 米研究

    【2月21日 AFP】ダイエットに関するアドバイスでは、炭水化物か脂肪の摂取量を減らすよう言われることが多いが、実際には糖質制限も脂質制限も似たり寄ったりだとする研究論文が20日、発表された。 米国医師会雑誌(JAMA)に発表された論文によると、個人の遺伝的特徴やインスリン代謝についても、事療法がその人にとって有効かどうかの主要な要因ではないという。 この研究結果は、米国の660億ドル(約7兆1000億円)規模のダイエット産業、特に最近流行のDNAダイエットに影響を与えるかもしれない。DNAダイエットは、個人の遺伝子に合う最適なダイエット方法を提示するとうたっているためだ。 論文の主執筆者で、米スタンフォード大学(Stanford University)のクリストファー・ガードナー(Christopher Gardner)教授(医学)は「友人ダイエットを始めて成功し、別の友人が同じダイ

    ダイエット、低脂肪も低炭水化物も大差なし 米研究
  • マインドフルネスとしての仏教: 極東ブログ

    先日のエントリ、「極東ブログ: 仏教の考え方の難しいところ」(参照)関連の補足というか余談のような話だが、きっかけはこのエントリにコメントしていただいた、dankogaiさんの404 Blog Not Found”書評 - 仏教は心の科学”(参照)である。私の該当エントリの問い掛けについて、こう答えられていた(余談だが、実は私が想定していたのは輪廻に関連したことであったのだが)。 書はこういう疑問を抱く人のために書かれたのだから。 書「仏教は心の科学」は、スマナサーラ長老の法話集。と書くと、最近とみに増えてきた「Yet Another 仏教」という印象を受けるかも知れないが、「元祖仏教」、いやブッダの言葉は実に 404 Blog Not Found:ブッダ―大人になる道 実に単純で明快で痛快 なのである。 として、スマナサーラの著作を「仏教」ないし「元祖仏教」として紹介されている。ま

  • 朱子学は道教: 極東ブログ

    朱子学なんていうものは、道教できまりと思っていたが、ネットをちょっとぐぐってみたら、まだ定説にもなっていないのかと、ちょっと唖然とした。そしてちょっと反省した。こりゃちょっくら世間様にすり寄るべきだったか、なと。 そう思ったのは、ryoさんの次のコメントだった。 それに朱子学が道教だというのはいったいどっから来てるのですか.超越性の内在という点で禅と似てるというのならまだしも(もちろん朱子は道教も仏教も批判しますけど,一面では相当継承している箇所があるわけです).それこそ(やな言い方ですが)「と」じゃないですか(笑)極言なんていうけど,単に不用意だと思います. とご指摘いただいて、あれ、と思ったのだ。 ただ、ryoさんは、極東ブログのレトリックをお楽しみにならないようなので、ちょっと残念。というのは、次の指摘は、ちょっと、トホホ。 以上の話は実はどうでもよくて,僕は単に読みながら冷笑的に傍

  • 坐禅と習禅|ニー仏

    藤田一照老師(昨日の禅師とは別人)の『現代坐禅講義』を、たまたま入手したので一読。仏教の瞑想、もしくは只管打坐に関する、きわめてまっとうな解説書であると思った。 坐禅、もしくは仏教の瞑想の筋が、ここではない「どこかに至る」ことや、現在の自分とは違う「何かになる」ことを目指すのではなくて、何もせず「くつろいで」いて、「自分自身に落ち着いていられる」ことを懐とするものであることは、それなりに実践をやってきた人々にとっては全く自然に理解されることではあるのだけど、それが書のように、現代の言葉でわかりやすく正面から、丁寧に解説されることは少なかったように思う。 これまで坐禅や仏教の瞑想といえば、業界内の文脈とジャーゴンを知っていないと全く理解できないような、老師たちの秘教的な語りによって紹介されるか、そうでなければ世俗的な関心に迎合する形で、坐禅や瞑想をすると「頭がよくなる」とか「健康になる

    坐禅と習禅|ニー仏
  • [書評]小林秀雄の恵み(橋本治): 極東ブログ

    治は直感から質をさらっと言ってのける頭の良さをもった人で、その直感から言い切りまでのプロセスを文章にするため冗長な印象もあるが、出てきた表明はコピーライティングのようにわかりやすいし、白黒つけやすい明快さがある。小林秀雄も直感から表出のプロセスを迂回して語る癖があり、表出も短く刈り込まれているため「人生の鍛錬 小林秀雄の言葉」(参照)のように断片的に理解しやすいところがある。だがそんなものは無意味で、依然小林秀雄の文学の全体を読めばその表明は白黒つけがたく明晰さには迷路の複雑さがある。体力というのでもないのだが思念の持久力のようなものがないととても読み切れない。 思念の持久力というものがどのようなのかというのは、「極東ブログ: [書評]小林秀雄の流儀(山七平)」(参照)で触れた山の論考が参考になるだろう。小林がどれほど聖書を読み抜き、パウロを心に秘めていたか、そこを読み解くことの

    ch1248
    ch1248 2018/02/04
    理解出来た。ゾッとした。あの天才がそんな事をやっていたとは。まるでイエスの復活のようだ。
  • 相手の態度がムカつくなら態度だけ批判しましょうという話

    複素 数太郎 @Fukuso_Sutaro だいじなことは、スタートラインは「おまえは乳製品をべているからフェミニストではない」ではなく、「乳製品をべるフェミニストってどうなんですかね」「あなたの中ではそれらはフェミニズムとどう両立しうるのですか」であるということで、これはたんなる学術的問いです 2018-01-29 18:57:42 シュナ @chounamoul 九時より朱奈みずからジャージを環き我が家を跋渉し寧処に遑あらず。東はトイレを磨くこと五十五擦り。西は排水口を濯ぐこと六十六回。渡りてシンクに積もった器を平らぐること九十五枚。王道融泰にしてロッキングチェアに座りハーゲンダッツの蓋を開ける今 2018-01-27 12:20:58 Rachel @vgnbpog @chounamoul フェミニストを自称してアンチナタリストでないのもかなり一貫性に欠けると私は思ってますが、

    相手の態度がムカつくなら態度だけ批判しましょうという話
    ch1248
    ch1248 2018/01/31
    複素数太郎氏が気の毒だ……。
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 臨済録 (岩波文庫)

    例えば 「そもそも真正の修行者は、決して仏を認めず、菩薩をも阿羅漢をも認めず、この世の有り難そうな物など一切問題としない。そんなものからはるかに超越して、外の物にかかずらわない。」 といった文章がある。 中国土着の道教の哲学が、仏教という器を得てこの書で最も端的な姿を現し、我々を激しく挑発する。 一般に禅といえばどんな物を思い浮かべるだろうか? 普通には座禅であり、禅問答というよくは分からぬがなにやら有り難そうな問答である。 しかし臨済は経典も読まず座禅もせず、弟子をすぐさま仏と化す事が出来るという。 「仏法は造作の加えようはない。ただ平常のままでありさえすればいいのだ」 彼の言葉は厳しいが、考えてみればこれほど楽な道もない。 全ての悩める人!に、このを薦めたい。 唐末期の口語文で書かれた難解な原文を極めて分かりやすく再構成した訳文をも併せ持つ奇蹟のような一冊。

    ch1248
    ch1248 2018/01/30
    「道教が仏教という器を得て」熱い。
  • [書評] キリスト教は役に立つか(来住英俊): 極東ブログ

  • 発達障害を食事やミネラルで改善しましょうというお話には気をつけて(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日、事にミネラルを取り入れることで、発達障害やアレルギーの改善に取り組んでいる団体の講演を紹介した新聞記事を見かけました。 2018年にもなってこのような取り組みがマスメディアで好意的に採り上げられるというのは当に哀しく、悔しい気持ちでいっぱいであり、今回の記事を書きます。 ■発達障害の治療は確立されていない 自閉症などの発達障害は現在のところ治療法は確立されておりません。早期に心理・社会的な介入(環境の改善や行動療法など)を行うことで、人が混乱せずに過ごすことや社会との良好なかかわりが持てるようにし、自尊心を持ち落ち着いて暮らせることで周辺症状を予防することが今のところ妥当性の高い対処法と考えられております。 「○○の使用で病態改善の兆し、自閉症の治療に光明」というようなニュースがたまに話題になりますが、実際の治療に用いられる段階にあるものはなく、それによる治療も専門家は勧めてお

    発達障害を食事やミネラルで改善しましょうというお話には気をつけて(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ないロスジェネ以後の「自信格差」がひどい。

    十年ほど前に海外旅行した際、仕事を引退したばかりの団塊世代の男性の一団としばらく過ごす機会があり、過去の経験をあれこれ訊ねてみたことがあった。 訊ねられた彼らは、苦労話を交えつつ、あれこれの“武勇伝”や“成功体験”を語ってくれた。 過去を振り返るときの彼らの表情には、自信が感じられた。個人の経験談を語る時だけではなく、“昭和”や“高度経済成長”という時代を回想する時にも、似たような表情を浮かべていた。 ところが、ついさっきまで自信と誇りに満ち溢れていた男性が、一転、頼りない姿をみせてびっくりさせられる場面もあった。 奥さんや旅行添乗員には少し偉そうな男性が、外国人と相対する場面では奥さんに頼ってしまう場面などである。当に自信に満ち溢れている人なら、場面や状況によってそこまで態度が変化するとは思えないのだが。 団塊世代の彼らは確かに自信が満ち溢れていた。 だが、その自信はどこまで当人に内在

    自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ないロスジェネ以後の「自信格差」がひどい。
    ch1248
    ch1248 2018/01/06
    10年前のセレクションなのか
  • [書評] ごまかさない仏教(佐々木閑・宮崎哲弥): 極東ブログ

    仏教学者の佐々木閑に、仏教者と称する評論家・宮崎哲弥が、仏教とは何かといったことを問うという、出版社あるあるの対談書だろうと、『ごまかさない仏教(佐々木閑・宮崎哲弥)』(参照)について予断をもっていた。というのも、宮崎について、もうずいぶん昔になる、というか曲がりなりにも小林よしのりのゴーマニズム宣言を読んでいたころのことだ、宮崎が仏教者であることがその漫画でおちょくられていた。小林に共感しない私ではあったが、宮崎の仏教観もヘンテコなものだなと思ったものだった。人の宗教観というのは存外に変わらないものだから、宮崎のそれも同じだろうし、佐々木も最近の国際的な仏教学を知識を淡々と語るくらいかな、いずれ私が読むような対談でもあるまいと思っていた。『ゆかいな仏教 』(参照)みたいなかなと。 が、この『ごまかさない仏教』は、そうでもなかった。おもしろい。読み進めるにつれ、勉強になってしまうのであ

  • 麻原裁判結審と吉本隆明の最後の思想: 極東ブログ

    今朝は日経新聞社説「ロシアの強権政治を案じる」が良かった。考えようによってはなんてことない話なのかもしれないが、私はこの問題は日の今後にも関わってくるだろうと思う。当面の事態は表面的にはウォロシン大統領府長官の解任だが、ロシア最大の石油会社ユーコスのホドルコフスキー社長の逮捕に関連している。問題は背景にあるロシア政治だ。と書きながら、この話題は今朝は割愛する。 今朝はどうしても麻原裁判結審への言及を避けるわけにはいかない。範疇は時事を避けて歴史とした。歴史の問題ではないが、時事でも社会の問題でもないので便宜的なものだ。 麻原裁判結審で意外にも思えたのだが、社説で扱っていたのは読売と産経だけだった。朝日と毎日は避けているという印象を受ける。当然、この問題について悪しきポピュリズムを越えられない読売と産経だから社説には読むべき内容もない。今さら麻原を悪だと言い立ててもサマにならないので、国

    ch1248
    ch1248 2017/12/25
    2003年のエントリ