HOME > レビュー > “ヒゲダン”作品にも携わる名エンジニアがオンキヨー旗艦AVアンプ「TX-RZ70」を体験。古賀健一さんが感じた魅力とは?
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ここ最近ずっと考えていたAVアンプ&スピーカーの新調。 僕はもうずっとSONYのホームシアターセット"HT-SS380″を使っていたのですが…ついに! SONYの4k&Dolby Atmos対応AVアンプSTR-DH790とCSシリーズのスピーカー(SS-CS5/SS-CS8/SA-CS9)を購入したので、音質や使用感についてがっつりレビューをお届けです。 もう2か月ほど使っており、だいぶ操作や設定、機能について把握してきた頃合いでして。STR-DH790は控えめに言って最高。 高い臨場感と没入感で映画を楽しむことができますし、素晴らしい音質で音楽を楽しむこともできる。なんなら、iPhoneやAndroidスマホとBluetoothでペアリングして音楽を再生することもできるのです。(しかも、スマホで接続したら自動で電源ON…最高か) SONY公式ストアでの価格は43,868円とミドル帯な価
■「テレビ」を中心に据えた“リビングオーディオ”の楽しみ 昨今は在宅時間が増えたこともあり、音楽をいい音で楽しみたい、レコードやサブスクをじっくりと高音質で楽しみたい、というニーズが急増している。その一方で、オーディオを始めたいけれど何から揃えてよいか分からない、置き場所に苦労しそう、なんだかお金が掛かりそうなど、どのように始めてよいか悩む方も多くいらっしゃるかと思う。しかしながら、今の時代は、オーディオ環境は至極シンプルに、かつ手軽に始められる状況にあると断言できる。 そのカギとなるのが、「テレビ」の存在である。テレビは、インターネットやサブスクリプションサービス、動画配信サービスなどの台頭によって、コンテンツそのものや視聴体験が多様化された今の時代においても、いまだにリビングや家族団欒の中心的存在である。 ここでは、テレビを拡張する形で始められる新しいスタイルのオーディオの楽しみ、「リ
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