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論とAudioとscienceに関するch1248のブックマーク (11)

  • 髪の毛ほど薄いのに音を75%カット!MIT開発の「革新的防音カーテン」 - ナゾロジー

    「夜中に聞こえてくる音で眠れず、イライラする」など、騒音問題に頭を悩ませている人は少なくありません。 逆に、隣部屋が音に敏感な人で、自分が立てる音に細心の注意を払いながらビクビク生活している人もいるでしょう。 最近では、趣味仕事のために、頻繁にビデオ会議をしたり、ライブ配信を行ったりする人も増えてきました。 しかし、防音シートを部屋中に張り付けたり、部屋の中に防音室を導入したりするのは簡単ではありません。 この度、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)に所属するヨエル・フィンク氏ら研究チームは、髪の毛ほどの薄さの布地で音を最大75%軽減できる防音カーテンを開発しました。 彼らはその特殊なカーテンを用いて、「逆位相による音の打ち消し」や「布地の振動を抑えて音を反射する」ことが可能だと述べています。 研究の詳細は、2024年4月1日付の科学誌『Advanced Materials』に掲

    髪の毛ほど薄いのに音を75%カット!MIT開発の「革新的防音カーテン」 - ナゾロジー
    ch1248
    ch1248 2024/05/13
    圧電素子化させたカーテンを作り、ANCやったり、音を反射させて防音することができたよ、という話。低音の回折がどうなったかは気になる。
  • ケーブルで音質は変わらないは本当か?rev.2 - ブログ-オーディオを楽しもう

    オーディオ界隈で時々話題になるのですが、『ケーブルで音質は変わらない』と断言する方がいることです。専門家の意見やユーチューバーの動画を拝見しましたが、えっ?そうなの?と思いました。ケーブルの特性はオーディオの周波数帯で測定しても殆ど変わらないから人間は検知できないという事らしいです。 ■ケーブルで音質は変わる。変化が分かるかは程度問題。 個人的な見解ですが結論から言うと『ケーブルで特性も変わるし音質も変わる。変化が分かるかは程度問題』だと考えています。そこで自分なりに『ケーブルで特性も変わらないし音質も変わらない』という説は当かどうか?を測定器を使って実測し、音質でも確かめてみようと思います。 ■音質=周波数特性、歪、ダンピングファクター? 音質の定義はあいまいです。そのため音質=周波数特性、歪、ダンピングファクターで表現できると考える方もいるようです。それって当でしょうか?こういう時

    ケーブルで音質は変わらないは本当か?rev.2 - ブログ-オーディオを楽しもう
    ch1248
    ch1248 2024/04/13
    たいへん良い記事だった。ケーブル曲げるだけで周波数もインピーダンスも変わる、と。
  • 『多くの人のオーディオ体験の機会を奪っている 創造の館のB&Wの解説動画 』

    DOCONOのオーディオ礼賛 オーディオのことを書いていきます。良い機器で聞くと耳慣れた音楽が全く違って聞こえることがあるのです。 先日、高級オーディオで聴く80年代のニューミュージックの体験をまるで旅行のようだと書きました。 私がここまでの経験をオーディオでできる様になったのは、耳だけを信じて工夫したからと言う自負はあります。また、YG Acoustics という素晴らしいメーカーのスピーカーと出会えたことが大きいと思います。 B&W 801 D4や802D4,805D4などはいろいろなところで聴く機会もあり、正直なところ、非常に素晴らしいスピーカーだなと思いますし、特にD3からD4に変わって以前感じた『これでもきけや!!』って感じの押しつけ感がなくなり、非常に柔らかく、それでいて解像度が高い音に変わって、YG Acoustics等が持つ音に近づいたなと感じています もし、私が感じる、聴

    『多くの人のオーディオ体験の機会を奪っている 創造の館のB&Wの解説動画 』
    ch1248
    ch1248 2023/12/03
    スピーカーの音場定位について
  • 『創造の館の誤謬』

    ある方から、創造の館の似非科学を批判したブログに対して、もっと勉強してからブログを書けと言われました。 確かに、と反省するところもあります。しかしながら、創造の館の主よりは私は少しは勉強しているかも知れません。 それは、私がオーディオの実際を理解するための科学について私自身が知らない、という事を私は知っているからです。 科学を考えるとき、ソクラテスが言った『無知の知』は未だに最重要な事柄です。 私が批判した内容は上記のページにある動画です。再生回数を伸ばすのも癪ですから、まあ、見ないでも良いと思います。 ざっくり言えばアンプの電源は音に関係ない、という事を周波数特性を測定しただけで述べているという驚くべき単純な内容の動画です。 ただ、びっくりすることに、動画を流して何の気なしに見てしまうと、どこに問題があるのかを見逃しかねないという感じがあります。 先の動画で彼は、周波数特性が変わらないん

    『創造の館の誤謬』
    ch1248
    ch1248 2023/12/03
    周波数特性が同一だから音が変わらんかと言ったら、全然そうでは無いよ、という話。
  • 『創造の館 全てを周波数特性(それも20kHzまで)と歪みの有無で語る愚。』

    "創造の館"というキーワードで検索をかけるとこのブログが上位に表示されます。 あのYouTubeは計測データを示せばそれが科学だと思われる人にとっては非常に説得力があるようで、多くの人が賛同しています。まあ、それに反論するのも馬鹿馬鹿しいのですが、しかし、似非科学は見分けるのが難しいし、時に説得力があるのです。 彼は理想的な再生はスピーカーの間に音が並ぶと述べています。これは余りにも浅薄な知識としか言い様がありませんし、もし、彼がそのようにしかStereophonicの音像を体験できないのだとしたら、彼の聴覚は位相差や時間差についておそらく知覚できないのでしょう。 聴空間(人間が聴覚で知覚する空間を聴空間と言います。ステレオ装置は聴空間を再現するための技術の一つと言えます)の再現には、昔から様々な試みがなされています。また、2つのスピーカーの外に音が定位したり、上から音が聞こえたりという現

    『創造の館 全てを周波数特性(それも20kHzまで)と歪みの有無で語る愚。』
    ch1248
    ch1248 2023/12/03
    あー、なるほど。B&Wのスピーカーで考慮の足りない断言系解説動画上げてたから、ピュアオーディオ界隈からアレな人扱いされてたのか。
  • インパルス応答の測定とその応用について

    技術部 高島 和博 1. はじめに 稿では、一つの測定技術とその応用例について紹介させて頂きたいと思います。 実際、この手法は音響の分野では広く行われている測定手法です。 ただ、教科書を見ても、厳密に説明するために難しい数式が並んでいたりするわけで、なかなか感覚的に理解することは難しいものです。 ここでは、私たちがこれまでに様々なお客様と関わらせて頂いた応用例を多く取り上げ、 「インパルス応答を測定すると、何が解るのか?」ということをできるだけ解り易く書かせて頂いたつもりです。 また、不足の点などありましたら、御教授の程よろしくお願いいたします。 2. インパルス応答について 皆様もどこかで、「インパルス応答」もしくは「インパルスレスポンス」という言葉は耳にされたことがあると思います。 耳にされたことのない方は、次のような状況を想像してみて下さい。 今、部屋の中で誰かが手を叩いています。

    インパルス応答の測定とその応用について
    ch1248
    ch1248 2023/11/11
    インパルス応答とその測定について
  • Riviera Labsの技術解説~NFBと人の聴覚特性~ - Memorandum of Headphone

    先日紹介したRiviera Labsの技術解説が、非常に興味深い内容だったので紹介します。 内容としては、ネガティブフィードバック(以下NFB)を避けること、製品の特性値をひたすらに追い求めることの害についてが主な内容です。 これらの主張に関しては珍しいものではなく、NonNFBに拘ったり、特性値の良さが音の良さと比例しないということは、様々な場所で主張されています。 しかしながら、では何故そうなるのか?という点に関しては聴覚上の点からしか説明されないことが殆どで、納得性のある論理的な主張というと、私はお目にかかったことがありません(だからこそ方々で議論になるとも言えるのかもしれません)。 ですが、Riviera Labsの説明は、今のところ最も説得力があり、また今まで経験上知られていながら、うまく説明できなかった事柄に対して、合理的な説明がつくように思うのです。 以下に、Riviera

    Riviera Labsの技術解説~NFBと人の聴覚特性~ - Memorandum of Headphone
    ch1248
    ch1248 2023/11/11
    人間の耳がそもそも高周波歪みを生み出す上、耳と脳がそれをキャンセルする機構があるとのこと。たいへん興味深い。
  • 『低音域は拡散しやすい。。回折現象(かいせつ)』

    音響のスコラ '''サウンドクリエイターへの実用講座 プロ(講師)が書く「音」と「音楽」を学びたい方への講座 ←JBL 4348 にっとさん の質問コメントより、記事を書きました^^) スピーカーの後方に、立ってみてください。 それでも、音は聴こえてくるはずです。 スピーカーの振動板は、前面に向いているのに・・・ たとえ、ついたて板で仕切っても、後方に乗り越えてきます。 そして、高音域の音より、低音域の音の方が、大きく聴こえてくるはずです。 (どちらかと言うと、こもった感じの音だと思いますが・・) つまりは、音が、スピーカーの前面から後方に回り込んで、聴こえて来る訳です。 この現象を、回折(かいせつ)と、言います。。 (漢字で書いた通り、音が回りながら、折れるのです。) 例えて言うなら・・、 海での出来事で、 小さな波だと、防波堤を乗り越えられないけど、 大きな波なら、簡単に防波堤を乗り越

    『低音域は拡散しやすい。。回折現象(かいせつ)』
    ch1248
    ch1248 2023/09/18
    音の回折について
  • DTMをやっていると突き当たるちょっと難しい単語の話(3)上下定位、前後定位 - eki_docomokiraiの音楽制作ブログ

    DTM、コンピューター音楽、デジタル音楽、ミックスに関する記事です。 今回は「上下と前後の定位」の話です。 私はこの領域については「当に真剣に興味があるならやってみれば良いんじゃないかな?」「もう無意味だという結論になりつつあるけど。」という程度のものとしてしか扱っていません。 (picture: http://people.eku.edu/ritchisong/birdbrain2.html) (2023年8月13日更新) ■追記。三次元定位の未来 ■「俺は上下定位作れるよ」派のみなさまへ ■上下と前後の定位は半分オカルト ・語彙の問題 ・そもそも人間の耳は上下認知が弱い ・多スピーカーでは明確に定位して当然 ・前後定位 ・2人のトランペット奏者 ・表現の相対性 ・昔の遠近法メソッド ・映像、絵画の遠近法 ・錯視 ・強烈な錯覚 ■バイノーラルの限界 ・なんちゃってバイノーラル ・ダミー

    DTMをやっていると突き当たるちょっと難しい単語の話(3)上下定位、前後定位 - eki_docomokiraiの音楽制作ブログ
    ch1248
    ch1248 2023/04/29
    頭蓋と上下定位とか左右定位の話。全部同意しかない。たいへんよかった。
  • 部屋で音漏れを気にせず歌える!?約1万3千円で、大学生に優しい防音室を1日で作ってみた | Kindai Picks

    自宅で友達と通話をしているとき、歌を歌っているとき、Zoomでミーティングをしているとき、「周りに迷惑をかけていないかな」と思ったことはありませんか? 今回はDIY未経験でも簡単かつ、安価でできる防音室作りに挑戦します! 初めまして! 近畿大学広報室でインターンをしている、理工学部 理学科物理学コース 2年生の中井七海です。 私は軽音サークルに所属しており、ボーカルとしてよくライブに出演しています。そのため、自宅でも歌の練習をしたいのですが、今住んでいる実家ではなかなか練習ができません。というのも、自分の部屋で歌うとよく音が響いてしまい、親に怒られる上に、近所迷惑にもなってしまうからです。 また、私はゲームが好きなため、よく友人と通話しながらオンラインゲームをします。ついはしゃぎすぎて、親に「うるさいで〜あんた電話控えてよ!」と怒られてしまいます。 そこで防音室があれば、自由に自分の趣味

    部屋で音漏れを気にせず歌える!?約1万3千円で、大学生に優しい防音室を1日で作ってみた | Kindai Picks
    ch1248
    ch1248 2023/04/01
    オーディオ観点からも有用な記事だった。よい。
  • 音とは? 周波数とは?【今さら聞けない用語シリーズ】 - Digiland|島村楽器

    記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 音とはなにか? こんにちはサカウエです。音とは物体の響きや話し声といった「振動」が空気などの媒体をつたわって伝播していくものです。空気の場合、平均の圧力である大気圧を基準として「高い」と「低い」部分が、波として伝わっていく現象が「音」の正体です(水や、金属等でも音はつたわります) 空気には重さがあり、これも振動が「波」として伝わるという現象と大きく関わっています。これはちょうどバネが伸び縮みする性質に似ていますね。 あくまでイメージ 時間あたりの振動の波の数を「周波数」とよんでいます。 私達は鼓膜の振動によってそれを感じているわけですが、人間に感じられる周波数の幅は限られ

    音とは? 周波数とは?【今さら聞けない用語シリーズ】 - Digiland|島村楽器
    ch1248
    ch1248 2022/09/04
    音と周波数について。
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