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論とOOとdevelopmentに関するch1248のブックマーク (2)

  • オブジェクト指向はコードを複雑に読みにくくする - きしだのHatena

    「オブジェクト指向するとプログラムが読めなくなるから禁止」のような話は昔からあって、新しい技術についてこれない人を揶揄するようなニュアンスで使われていましたが、実際にはこれはオブジェクト指向迷路にうんざりした現場での率直な意見だと思います。 オブジェクト指向は、まじめにやるほどプログラムを読みにくくするという性質をもっています。 ※ 使い方次第というコメントついてますが、だからこそちゃんと性質をしっておく必要があると思います。 オブジェクト指向の代表的な指針を3つあげると次のようなものがあります。 オブジェクト同士の連携としてプログラムを組む 単一責務の原則 インタフェースと実装の分離 まず、オブジェクト同士の連携でプログラムを組むと、コードが飛びまくって追いにくくなります。そして単一責務の原則により、小さいクラスが大量に生成されて、追いにくさがさらにあがっていきます。 ダイクストラ先生が

    オブジェクト指向はコードを複雑に読みにくくする - きしだのHatena
    ch1248
    ch1248 2023/02/25
    少なくともクラス指向でのOOPだと、IDE前提にしても処理が飛び過ぎで複雑化が免れないんだよね。メッセージ指向の方面からもうちょい何とかならんのかなとは思うが……。
  • ソフトウェア工学・ソフトウェア工学特論

    平成23年度 ソフトウェア工学 ソフトウェア工学特論 2012年後期(2単位)月曜日1限、電算機演習室 2012年後期(2単位)火曜日2限、73号教室 最終更新日:2013.1.27 - 渕田孝康 講義の目的 ソフトウェア工学の究極の目的はソフトウェア作成の自動化にある。「こういうソフトがほしい」と伝えれば、分析・設計・実装をすべて自動で行ってソフトウェアが出てくるような仕組みがあれば、ソフトウェア開発者は不要である。しかし、実際にはそこまで行くとは思われないし、行ったとしてもはるか未来の話だろう。もちろん、講義もそのような高みを目指してはいない(思ってもない)。 ソフトウェア開発方法論は歴史的にいくつかの段階を踏んで発達してきたが、現在では大きく2つの種類に大別できる。構造化技法とオブジェクト指向技法である。この講義では、それぞれの技法がどのような考えに基づいてソフトウェアの開発プロ

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