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論とbookと心理に関するch1248のブックマーク (21)

  • なぜ、あの人は、あやまちを認めないのか?

    「謝ったら死ぬ病」をご存知だろうか? どんなに証拠を突き付けても、絶対に非を認めない人だ。 プライドの高さや負けず嫌いといった性格的なものよりもむしろ、過ちを認めることが、自分の命にかかわるものだと頑なに信じている。すなわち、「謝ったら死ぬ」という病(やまい)に取り憑かれている―――そんな人がいる。 もちろん、想像力が衰えて視野が狭く、無知な自分を認めたがらないような頑固者なら、可哀そうに思えども理解はできる。 だが、第一線で活躍する知識人や学者で、ものごとを客観視できるはずなのに、この病気に罹っている人がいる。それどころか、その優れた知性を用いてコジツケを考えだし、論理を捻じ曲げ、のらりくらりと言い逃れる。 なぜ、あの人は、あやまちを認めないのか? ずばりこのタイトルの書を読んだら、疑問が氷解した。 それと同時に、「謝ったら死ぬ病」は私も罹患していることが分かった。「あの人」ほどは酷く

    なぜ、あの人は、あやまちを認めないのか?
    ch1248
    ch1248 2023/11/19
    この認知不協和と自分がどう付き合うかは中々難しいよね。「自分は違う」と思った時点で即終了だし。
  • 『ザ・パターン・シーカー──自閉症がいかに人類の発明を促したか』 if-and-then思考とハイパー・システマイザー - HONZ

    エジソンやビル・ゲイツもそうなのだという。あるいは、ピアニストのグレン・グールドや、バスケットボール選手のコービー・ブライアントも。彼らはみな「パターン・シーカー」、すなわちパターン探しの達人であると考えられる。そして、そのようなパターン・シーカーこそが人類の偉大な発明を導いてきたのだと書は主張する。 書の著者は、イギリスの著名な心理学者サイモン・バロン=コーエンである。彼が「パターン・シーカーこそが人類の偉大な発明を導いてきた」と言うとき、その意味するところはふたつある。ひとつは、上で述べたように、偉大な発明家の多くが卓越したパターン・シーカーであること。そしてもうひとつは、ヒトが身につけたパターン探しの能力こそが、ヒトの進化史において偉大な発明を導いてきたということである。 ならば、そのパターン・シーカーという特性はどのようなものだろうか。それは、簡単に言えば、一見しただけでは明ら

    『ザ・パターン・シーカー──自閉症がいかに人類の発明を促したか』 if-and-then思考とハイパー・システマイザー - HONZ
    ch1248
    ch1248 2022/12/20
    著者は有名な「サリーとアン課題」の先導実施者なので、この分野での著名な人物の1人ですね。
  • Amazon.co.jp: ニューロダイバーシティの教科書: 村中直人: Digital Ebook Purchas

  • フロイト『夢判断』:フロイトの過大評価をはっきりわからせてくれる見事な新訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    新訳 夢判断 (新潮モダン・クラシックス) 作者:フロイト新潮社Amazon 古典をきちんと読まなければ、みたいな強迫観念は、昔は強かったけれど、いまはあまり残っていない。が、フロイトは高校時代に岸田秀に入れ込んだこともあり、またいろんな人がフロイトはすごい、フロイトにかえれ、みたいなことをしきりに言うので、いずれ読まねば、という気持はあった。そして高橋義孝のギクシャクした金くぎ翻訳をなどを読んで挫折し、いやこれはぼくの理解力が足りないのか、これをきちんと理解すると、何かすごい世界が広がるのか、と思っていた。いつの日か、ちゃんと読もう…… そしてその「いつの日か」がやってきた。フロイト『夢判断」新訳だ。 そしてこれは、すばらしい。訳は実に明快でわかりやすい。これまで読んで挫折したのは、何よりも翻訳がダメだったせいだ、というのがはっきりわかる。が、同時にもう一つわかったことがある。フロイトは

    フロイト『夢判断』:フロイトの過大評価をはっきりわからせてくれる見事な新訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    ch1248
    ch1248 2020/11/21
    また原文や英訳ではなく、不正確な日本語訳で悦に浸った評か。フロイトに関しては半可通が謎の絶賛や非難をしているけど、どちらも醜悪だ。
  • 「対話」によって人間関係と自分自身を変えるための10冊 | たいせつな本 ―とっておきの10冊― | 斎藤環 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    私は現在、医療を含む学際的な領域で「オープンダイアローグ(以下OD)」の普及啓発に勤しんでいる。ODはフィンランドで開発された精神病のケア技法であり、同時にケア提供システムであり思想でもあるのだが、単なる治療法と誤解されてしまうのはあまりにも惜しい。対話で人間が変わるという、掛け値なしに奇跡的な現象の解明に、オープンダイアローグ研究は大いに寄与すると考えている。 以下、対話を考える上で、私が大切に考えているを紹介していきたい。どのも、さきに述べた「奇跡的な現象」を理解する上で、多くのヒントを与えてくれるだろう。私自身が関わったがどうしても入ってしまうことはテーマの性質上、ご寛恕願いたい。

    「対話」によって人間関係と自分自身を変えるための10冊 | たいせつな本 ―とっておきの10冊― | 斎藤環 | 連載 | 考える人 | 新潮社
    ch1248
    ch1248 2019/12/02
    ODを話題の中心にしつつ、書評として構築された指南。
  • ウィニコットの臨床の問題点  - Gabbardの演習林

    論文「D.W.Winnicott's Analysis of Masud Khan : A Preliminary Study of Failures of Object Usage」を読んだ。Contemporary Psychoanalysis, 34(1998): 5-47に掲載されたもの。 著者Hopkinsは、フィラデルフィア在住の分析家。攻撃性に関するウィニコットの理論と臨床が乖離していたことを資料を通じて明らかにし、その乖離がうまれた所以について考察した論文だ。 Hopkinsがこの批判的論考の基礎に据えているのは、ウィニコットの晩年の論文『対象の使用と同一視を通して関係すること』だ。彼の代表的な著作の一つ『遊ぶことと現実』に掲載されている、有名なこの論文の主張をまずまとめておく。 ウィニコットによれば発達初期の赤ん坊は、まず「対象と関係しているobject-relating

  • オグデンのプライバシー論 - Gabbardの演習林

    オグデン著『もの想いと解釈―人間的な何かを感じとること』(2006)から「プライバシー、もの想い、そして分析技法」を読む。原書はReverie and Interpretation: Sensing Something Human.(1997, Jason Aronson)。 この論文でオグデンは、人が感情や思考を真に体験できるようにするには、プライバシーが大切にされる必要があると考え、この立場からフロイトが提案した「こころに浮かぶことを何でも話して下さい」という「基規則」を批判する。 患者に対して心に浮かんでくることをすべて話すように勧めるのは、私には分析過程を生成しようとする努力と逆行するものに見える。(p79) それはなぜか。この理由を説明するために、オグデンはここでウィニコットの主張を引用する。 (ウィニコットの引用文)・・・それぞれの個人は孤立しており、永遠に知られることがない

  • The Matrix of the Mind,object relations and psychoanalytic dialogue (1986) - 裕's Object Relational World

    「こころのマトリックス 〜対象関係論との対話〜」 Ogden,T.H. /岩崎学術出版 自我心理学全盛期のアメリカにカーンバーグによってイギリスの対象関係理論が紹介されたのを第1世代の対象関係理論の紹介だとすれば、書は第2世代の対象関係理論紹介の書。クラインとウィニコット理論の読み直しが核となっている。 カーンバーグがクラインの対象関係論のアイディアを評価はするものの、その技法的、理論的問題点を指摘して、あくまでジェイコブソン、マーラーへと続く自我心理学ににとりいれられた対象関論の元祖としての歴史的な意味を強調したのに対して、あくまでオグデンは妄想−分裂ポジション、抑ポジションの現代的な意味、「クライニアン以外に対する臨床的有用性」を追求している。こころのマトリックス―対象関係論との対話T・H・オグデン 岩崎学術出版社 1996-06 売り上げランキング : 102,765 Amazo

    The Matrix of the Mind,object relations and psychoanalytic dialogue (1986) - 裕's Object Relational World
    ch1248
    ch1248 2019/03/02
    Ogdenの「こころのマトリックス」について
  • 親子の関係性から自閉症スペクトラムの症状が生まれるという仮説(1) - 水溜りに映る虹と、風と

    久々に発達障害の話題です。 自閉症スペクトラムの原因についての議論は、私がブログ『雨の日はを広げて』を書き終えた2013年ごろと比べると研究レベルではかなりの変化がありました。最先端の遺伝子研究の結果を踏まえると、特定の遺伝子が自閉症をつくるというような単純なものではなくて、遺伝的な要素とさまざまな環境要因との絡みで、私たちが「自閉症」ないしは「自閉症スペクトラム」と呼んでいる症状が形作られていると考えられるようです。以前言われていたような「生まれつきの障害」という決定論的なイメージは一般の議論の中になお残っているものの、新しい考え方も少しずつ受けいれられている状況にあるのではないかと思われます。 しかしながら、環境要因のひとつに「親の育て方」をとりあげるのは、「症状」を持ってしまった子どもの親を追い詰めることになってしまうためとても扱いにくいテーマですよね。 このデリケートな問題に果敢

    親子の関係性から自閉症スペクトラムの症状が生まれるという仮説(1) - 水溜りに映る虹と、風と
  • 外傷的な育ちというくくりで見える本質 - 水溜りに映る虹と、風と

    なんだかすごいに出会ってしまった気がしています。 『メンタライゼーションでガイドする外傷的育ちの克服』(崔炯仁、星和書店2016)。 以前からこのブログでは連呼していますが、精神科の診断名は原因で分類されているわけではなくて、状態像の名前です。このでは、診断名としての「境界性パーソナリティ障害」「複雑性PTSD」、自己理解のためのキーワードとして普及している「アダルトチルドレン」の3つの重なりに、「外傷的育ち」が位置づけられています。 つまり、これらは状態像としては違っていても、その原因となるこころの動きに共通点があり、同じ対応や支援によって回復していく可能性があるということなのです。 共通とされる、うまく機能できない心の働きを作ってしまう原因は養育者の不適切な対応にあるのですが、養育者もまた外傷的育ちにより機能できない心を持っていて、と、世代間連鎖をしています。ここでいう不適切な対応

    外傷的な育ちというくくりで見える本質 - 水溜りに映る虹と、風と
    ch1248
    ch1248 2019/03/02
    MBT(メンタライゼーション)の書評。
  • 発達障害と気分障害と複雑性PTSDが同じフィールドで語られる日 - 水溜りに映る虹と、風と

    お気づきのように、こちらのブログは発達障害をメインテーマとはしていません。 不登校を経験した息子は成人しましたし、彼についての詳細をここに書くことは避けなければならないでしょう。 私についても、自身の診断を気分変調性障害とし、それからの脱却をめざしてボディワークなどの勉強をし、カウンセリングを学び、それなりの成果をあげてきました。最近になって橋病がわかり、気分障害と身体の変調、とくに神経系、免疫系、ホルモン系の変調との関係について論を進めていこうと、だいたいの方向性を決めていたところでした。 一つ前に紹介したは、以前書いていたブログのフォロー程度のつもりで選んだのですが、もう一冊読んだところで、大変なことに気づいてしまいました。 『子と親の臨床』(杉山登志郎、日評論社2016年)。トラウマだの、虐待だの、DVだの非行だの、荒っぽい世界を想像するような文言が嫌というほど出てくるです。

    発達障害と気分障害と複雑性PTSDが同じフィールドで語られる日 - 水溜りに映る虹と、風と
    ch1248
    ch1248 2019/03/02
    日本の発達障害の第一人者による書籍。ASD←複雑性PTSDからの気分障害←子育て不全、という世代間の関連があるという説。
  • [書評]昏睡状態の人と対話する(アーノルド・ミンデル): 極東ブログ

    アーノルド・ミンデルの思索と実践が現代社会に重要な意味を持つ、あるいはさらに持ち続ける可能性があるのは、書「昏睡状態の人と対話する プロセス指向心理学の新たな試み」(参照)によるものだろう。書、あるいはコーマワークが存在しなければ、ミンデルは奇矯な思索者・精神医学者ということで終わるだろう。もっとも類似の問題は、書のはしがきでミンデル人が言及しているように、キュブラー・ロスにも関連している。 書、あるいはコーマワークとはなにか。これは邦訳の表題が適切で「昏睡状態の人と対話する」ことであり、その手法に言及したものだ。アマゾンの紹介が、ある意味で、簡素にまとまとまっているので引用する。 著者のミンデル氏は、昏睡状態の人と対話するという信じられないことを可能にした。忍耐強い働きかけを行っていくと、クライアントは筋肉の一部の動きや言葉の応答によって、死にたいか、生きたいかの意思表示や未解

    ch1248
    ch1248 2019/02/06
    偶然にも昨日買った。
  • はじめてまなぶ行動療法 - 心理学関連書籍レビューサイト

    個人的2017年No.1名著。 行動分析学(スキナー以後含)から連合学習理論まで幅広く、その応用法が具体的に詳細に紹介されている一冊。一般的な行動療法系のでは「やや古い行動分析学」に基づいた従来の手法と「レスポンデント条件づけ」、付け足すかのような「認知的技法」という構成であろう。しかし書では連合学習理論やルール支配行動、機能分析心理療法といった新しいテーマをどのように応用していくかを具体例や応用法を示しながら述べられている。ここまで最新の知見を具体例も踏まえながら紹介しているのは洋書でも類を見ないもので、かなり貴重な一冊である。 1章では行動療法の全体像を把握するために従来の認知行動療法が持つ要素主義と特に行動分析学・ACTが重視する文脈主義を比較し、文脈主義が持つ利点を紹介している。臨床を主とする者はとっつきにくいかもしれないが、理解しておいて損は無い。 2章ではレスポンデント条件

    はじめてまなぶ行動療法 - 心理学関連書籍レビューサイト
    ch1248
    ch1248 2019/01/20
    参考になる。
  • 雑誌『精神療法』のマインドフルネス特集を読みました - 雑記

    雑誌『精神療法』の特集「マインドフルネスを考える、実践する」が面白かったので特に興味深かったところだけ紹介。マインドフルネスを考える、つまり批判的吟味なのでわりと辛辣な記事が多い。記事の掲載順と紹介順は全然合ってません。 精神療法第42巻第4号―マインドフルネスを考える,実践する 作者: 精神療法編集委員会 出版社/メーカー: 金剛出版 発売日: 2016/08/05 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 中村伸一「マインドフルネス雑感」 「精神療法」の編集者(心理療法に関わっている精神科医の先生)の書いたエッセイのうちの1。米国家族療法アカデミーの年次大会で著名なマインドフルネス治療者の講演を聞き、ワークショップに参加したが「素朴な感想は、……いわゆるカルチャーセンターにいって習得すれば済む話ではないか」というものであり、「スキルとして習得するだけの価値はある」としつつ、米国で

    雑誌『精神療法』のマインドフルネス特集を読みました - 雑記
    ch1248
    ch1248 2018/12/26
    第三世代認知行動療法のマインドフルネス認知療法調べてたら、こんな記事が。しかも2年前に人気エントリになってたのな。
  •  「進化心理学を学びたいあなたへ」 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化心理学を学びたいあなたへ: パイオニアからのメッセージ 作者: 平石界,長谷川寿一,的場知之,王暁田,蘇彦捷出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2018/05/30メディア: 単行この商品を含むブログ (10件) を見る 書は,中国で進化心理学を学ぼうとする学生向けに,大御所を含む進化心理学者34名による,自分の歩んできた道,明らかにした知見,今後の課題,若いリサーチャーむけのアドバイスなどを内容とする寄稿を集めたサイドリーダー的な教科書だ.原書においては各寄稿は英語のまま収録され,これに筆者の経歴や研究実績などについての中国語の解説がそれぞれ付されている形式になる.書は日の進化心理学者3名により訳出されたもので,邦訳にあたっては日で進化心理学を学ぼうとする人向けに日人進化心理学者6人からの短めのコラムが追加されている.書については少し詳しく紹介したいので連載の形

     「進化心理学を学びたいあなたへ」 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    ch1248
    ch1248 2018/12/02
    「進化心理学を学びたいあなたへ」の書評。
  • 書評:こころの性愛状態

  • 書評:自閉症世界の探求

    評者 木部則雄(こども・思春期メンタルクリニック/白百合女子大学発達心理学専攻) メルツァー編著の『自閉症の探求』は1975 年に発刊されたクライン派の自閉症の精神分析に関する臨床研究の先駆けとなるものである。この当時,我が国ではベッテルハイムの自閉症の著書『自閉症―うつろな砦』(みすず書房,1973・1975)の翻訳が刊行された時期である。この著作は全世界に大きなインパクトを与え,自閉症の「フリッジドマザー」という環境因説,あたかも精神分析が万能であるかのような幻想が流布された。書はこうした時代背景の枠組の中で,英国クライン学派,タヴィストック・クリニックの児童家族部門の代表であったメルツァーとその弟子たちの著作である。書とベッテルハイムの著書を読み比べると,環境重視の自我心理学とクライン派の精神分析による心的世界の探求との相違が鮮明になり,とても興味深い。その後,ベッテルハイムは多

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    ch1248 2018/09/20
    メルツァーの自閉書の精神分析について
  • ある幼児期神経症の病歴より(狼男の症例)|フロイト中期の文献|横浜精神分析研究会

    (1)頻度精神分析的心理療法では、基的には週に1回以上の頻度は必要になってきます。可能であれば、週に2〜3回ぐらいできれば進展は着実で、かなりのところまでやっていくことができるでしょう。2週間に1回や月に1回程度しか時間の都合がつけられないのであれば、精神分析的心理療法は当面は断念したほうが良いでしょう。 頻度は精神分析的心理療法にとって質ではないかもしれませんが、少なくともその進展に大きな影響はあります。ちなみにフロイトは週6回の頻度で行っていたようです。 (2)時間1回45分〜50分ぐらいがよくある設定です。この時間設定に科学的な根拠があるわけではりませんが、経験的に人がほどよく集中できる時間がこの45分〜50分程度なので、ちょうどよい位なのかもしれません。一度に2時間も3時間も集中がもてませんから。反対に20分や30分といった短い時間では充分に話し合う前に時間切れになってしまいま

    ある幼児期神経症の病歴より(狼男の症例)|フロイト中期の文献|横浜精神分析研究会
  • 心理学の基本文献(慶応大学)

    ch1248
    ch1248 2018/02/18
    心理学の基本文献。iPhoneからだとタイトルが編集できん……。/20180219 タイトル編集
  • [書評] スーパーヴィジョンのパワーゲーム ―― 心理療法家訓練における影響力,カルト,洗脳 (リチャード・ローボルト): 極東ブログ

    [書評] スーパーヴィジョンのパワーゲーム ―― 心理療法家訓練における影響力,カルト,洗脳 (リチャード・ローボルト) 社会に読まれるべき内容でありながら、専門書ゆえに読みづらいという書籍がある。あるいはすべての専門書が来はそうであるのかもしれない。そこで社会と専門書の間を取り持つような、あるいはのようなものが必要となり、書かれることがある。 専門書の著者に新書のような体裁で執筆することを編集者が頼むことが多いだろう。そしてそれらのいくつかは成功するが、多数は失敗する。と、もったいぶった言い方をしたが、「まあ、それはそういうものだ」ということでしかない。だが、起点にあった「社会に読まれるべき内容」はどうなるのか。取り残されてよいわけはない。書を読みながら、この内容は実は「社会に読まれるべき内容」なのだという思いが、先見的な失敗を予想するとき、たとえば読者としての私は、さて、何を言

    [書評] スーパーヴィジョンのパワーゲーム ―― 心理療法家訓練における影響力,カルト,洗脳 (リチャード・ローボルト): 極東ブログ
    ch1248
    ch1248 2017/12/24
    治療時の権威の問題。