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論とlanguageと学習に関するch1248のブックマーク (2)

  • 感情を味わいつくして、言語化して、それを冷静な言葉で表明する訓練

    外国語を学ぶことをお勧めする。 自分は英語を学習しているが、日語と英語、単語の訳は一対一対応ではないから、 思うことをきちんと翻訳するために、そのつど文脈に応じて適切な言葉を選ぶ必要がある。 怒りに関する表現も無数にあって、きちんと使い分けないと思うようには伝わらない。 それどころか、意味が伝わらなくなることがしょっちゅうある。 だからどういう種類の怒りなのか、主体は相手にあるのか自分にあるのか、どの程度の怒りなのかを分類して 適切に表現しなければなかなか相手にこちらの気持ちを読み取ってもらえない。 言葉の枠組みや捉え方を再構成して、自分の伝えたい感情にもっと繊細に向き合えるのが、 外国語を学ぶメリットの一つだと実感している。 例えば、自分の感情とその度合いを適切に表すのはどの言葉か、下のリンク先の表などを参考にラベルしてみるのはどうだろう。 伝えたいことがぴったり言語化できたなら、その

    感情を味わいつくして、言語化して、それを冷静な言葉で表明する訓練
  • [書評]7カ国語をモノにした人の勉強法(橋本陽介): 極東ブログ

    書名に惹かれて「7カ国語をモノにした人の勉強法(橋陽介)」(参照)というを読んでみた。面白かった。かなり同意できる内容だった。 書籍の名称は、たいていは出版社や編集者が付けるものだ。よく書評なのでは書名についていろいろと評が付くこともあるが、そういう場合、著者というのは困惑するしかない。とはいえ、この書名については、嘘があるというわけでもない。では、モノにしたという「7カ国語」は何か、とまず見ていく。 私はこれまで言葉と文学に関する研究を行いつつ、数多くの外国語を学んできました。母語である日語の他に、中国語、英語、フランス語、ドイツ語スペイン語、ロシア語を習得し、まだ習得には至りませんが、韓国語などを学んでいます。 「7カ国語」は、日語を含めて、中国語、英語、フランス語、ドイツ語スペイン語、ロシア語ということだろう。 韓国語についてはかなり謙遜されているので、逆に言えば、他に上

    [書評]7カ国語をモノにした人の勉強法(橋本陽介): 極東ブログ
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