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論とprogrammingとmathに関するch1248のブックマーク (6)

  • ○周年 - Interdisciplinary

    前のブログ開設から合わせて9年?ですかね。結構長くやってますな。 更新頻度は少なくなってきてますが、ぼちぼち続けます。読んで下さっている方には、これからも、よしなに。 今年の振り返りとして、読んで、良かったな、と思ったの紹介。 ▼ プログラムはこうして作られるプログラマの頭の中をのぞいてみよう 作者: 平山尚(株式会社セガ)出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2013/09/25メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見るプログラミング関連ので、全くの初学者向けのものとしては、私が知っている中で最良。用語より概念と構造を先に教える、という私の標語?に合致しています。これこれこういう用語がある。その用語はこういう意味・定義である、というのは、その語を知らない人にとっては、用語と概念を一緒に憶える必要があって、それは負担。そうでは無くて、これこれこういう論理構造や概念があ

    ○周年 - Interdisciplinary
  • IIJ Research Laboratory

    ネットワークの計測と解析 インターネットの使われ方やネットワークの挙動を把握する事は、ネットワークを運用し、その技術開発を行う ために欠かせません。しかし、観測で得られるデータ量は膨大ですがノイズが多く、また、観測できるのは極めて限られた部分でしかありません。そこで、膨大なデータから意味のある情報を抽出したり、部分的な観測からより一般的な傾向を推測する事が必要となります。... インターネット基盤技術 速くて、安全で、信頼性が高く、使いやすく、など、インターネットサービスへの要求はますます高まっています。これらの要求に応えるために、インターネットの 基盤技術も日々進歩しています。いまやインターネットはつながるだけのサービスではなく、高度で複雑な機能を備えた社会基盤となりました。IIJ技術研究所は、インターネットの基盤として実現が期待される機能を提供するために、さまざまな技術課題に取り組んで

  • Agda による圏論入門

    Menu Menu Agda で証明しながら圏論を学ぶという予定です。あまり入門ではないかも。 Higher-Order Categorical Logic の 0章に相等する内容です。 BitBucket category-exercise-in-agda source code Agda の入門の要約 Agda の入門 Agda の集合の Level Agda の record Agda のReasoning Caategory module と圏の入門 自然変換 IdentityFunctor と Hom Reasoning Monad の結合則 Sets と Monoid を使った Monad の例 Kleisli 圏の構成 ここまでが Monad を理解するための部分。以下は、Adjoint 関連です。 Adjoint から Monad を導く Kleisli 圏による Mona

  • The Art of Computer Programming を読む 1P - 19P - にょきにょきブログ

    超無理ゲー。地球防衛軍をプレイして数時間で間違って難易度をHARDEST選択してしまった時の気分。 なので1節か1小節くらいに超小分けにして読んで行く。 当分は1章の基礎概念。 1.1アルゴリズム アルゴリズムという言葉の現代の意味は、レシピ、過程、方法、手法、手続き、ルーティンワーク、煩雑な手続きという言葉に似ている。しかしアルゴリズムはこれらとは少し違い、問題を解くための重要な特徴がある。 有限性 明確性 入力 出力 実効性 有限性とは アルゴリズムは必ず終了する必要がある。すなわち、答えを導く過程が発散してはならない。 明確性とは アルゴリズムの各ステップは明確に定義されていなければならない。曖昧さがあってはならない。現実的な問題として、プログラミング言語でアルゴリズムを表す際は明確に記述できるが、日語や英語でアルゴリズムの記述を行う場合は曖昧さが産まれるので注意が必要である。 入

    The Art of Computer Programming を読む 1P - 19P - にょきにょきブログ
  • フローチャートを復権させよう -- 2020年代のプログラミングへ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「悟りやヒラメキがほんとに大キライだ 」という記事を書いた背景には、ユースケースの「主/副シナリオ」、「<<extend>>, <<include>>」とかの概念にウンザリしたことがあります。あれから後も、この件がどうも気にかかっていて、『ユースケースの適用:実践ガイド』(asin:4894711869)というを恵比寿の有隣堂で見つけてすぐ購入しました。 このには、僕が疑問に思っていた点が説明してあって、理解に役立ちました。ある程度は理解できた事と、その内容に賛同するかどうかは別問題でして、(理解してもなお)納得のいかない点は多々あります。その話は、まーいずれするかも。 ところで、この『ユースケースの適用:実践ガイド』の第5章「ユースケースを図で表現する」の冒頭に次のような文があります。 これまで、長い時間をかけてユースケースのテキストを書いてきました。しかし、ことわざにもあるとおり、

    フローチャートを復権させよう -- 2020年代のプログラミングへ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • Good Programmers learn Mathematics

    良いプログラマは数学を学ぶ、方が良いと思う この文章は 2003 年 2 月 28 日(金曜日)に 株式会社 ACCESS の研究開発室のメンバ向けに行われた講義のために準備されたものです。 目次 はじめに アルゴリズム ― 数学によって可能になること 数学とプログラミングの美学 ― (多分)一番たいせつなこと 質問と回答 文献表 はじめに これから何回か皆さんの前で数学の話をさせてもらうことになりましたが、 今回はまず、その手始めとして 「どうして皆さんが数学を学んだ方が良いのか」、 いいえ、「どうして皆さんに数学を学んでほしいと私が思っているのか」 というお話をさせて下さい。 もちろん、それは皆さんに、より良いプログラマになって欲しいからですが、 また、私の経験によれば、 コンピュータサイエンスの教育の現場では、 何故か数学が軽視されることが多いことを残念に思っているからでもあります。

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