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論とscienceとマスコミに関するch1248のブックマーク (7)

  • 世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ - あぁ〜ん?ハリソン内科学でお前を殴打してやろうか!!

    iPS細胞を心不全の患者さんに臨床応用したという森口尚史氏の嘘の業績を読売新聞が大々的に報道したことは記憶に新しいですが、それに関して世界有数の科学ジャーナルである「ネイチャー」が痛烈に批判している記事をつい先日発表しました。 基的に私は英語論文などを日語訳するのがとても嫌いなのですが、それをもってしてもこの記事はぜひ広く読まれるべきだと思ったので簡単ではありますが日語に直してみました。元記事はこちら。 お粗末な報道:嘘が大きくなってしまった責任の大部分は日の報道機関にある 恥ずかしいことに山中伸弥教授のノーベル賞受賞という偉業が森口尚史氏の口からでまかせで汚されることになってしまった。山中教授が確立したiPS細胞関連技術を使用して心不全の患者の治療にあたったという話をでっちあげたのだ。 ジャーナリズムの質が低いことによりこの話があんなにも広く報じられてしまった。これはことさら科学

    世界有数の科学ジャーナルもあきれる日本のメディアのレベルの低さ - あぁ〜ん?ハリソン内科学でお前を殴打してやろうか!!
    ch1248
    ch1248 2012/11/04
    NHKは「取材はしたけど、調べてみたら怪しかったので報道しなかった。」と言ってたな。
  • 「科学者はジャーナリズムをわかっていない」on The Guardian

    ジャーナリストによる科学報道に対する代表的な批判に対して、Ananyo Bhattacharyaが「科学者の言うとおりにしたら、ほとんど誰も記事を読まなくなるのだ」と対抗する記事を書いた。The standard structure of news stories doesn't work for science 標準的なニュース記事の構成は、科学についてはうまくいかない There's been some shrewd criticism of the "inverted pyramid" model of writing news but there's a reason we stick to it doggedly. It works. Some readers come to news sites wanting a quick hit. Others want to know

    「科学者はジャーナリズムをわかっていない」on The Guardian
    ch1248
    ch1248 2012/01/19
    コリン・ジョイス氏の本に、記者が正確な記事書いても発行された時にはこれでもかとデタラメな編集が入ってて、怒り狂った事が何度もあるという話があったな……。
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 今日は別のことを書くつもりだったんだけど、面白いニュースが飛びこんできたので、そちらを優先したい。 ニュートリノが実は光より速かったというのである。 最初に言っておくと、今回のこの発見、間違いである可能性が高い。 報道されているように、もしニュートリノが光より0・0025%も速いと、小柴昌俊教授のノーベル賞受賞のきっかけになった超新星1987Aの観測と矛盾してしまうのだ。 超新星1987Aは大マゼラン星雲の中にあり、地球からの距離は推定16万光年。爆発の光が地球に届くのに16万年かかる。ニュートリノが光より0・0025%速いと、それより4年早く地球に届く

    山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解
  • 【塩爺のもう一度よく聞いてください】「脱原発」争点化は卑怯だ 元財務相・塩川正十郎+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    外国大使館の方々から「衆院解散はあるのですか」と尋ねられる。特定の有力なマスコミが「脱原発解散をやれ」と言ってあおっているせいだろう。しかし、世界の中で日が置かれている立場を見れば、これほど無責任な主張はない。原子力利用を争点に据えるのは、卑怯(ひきょう)な考え方としか言いようがない。 解散で最も心配なのは、日米関係に禍根を残すことである。米国はすでに民主党政権には信頼を寄せていない。菅直人首相は辞任を明言したが、最後の最後まで解散権を握っている。次の首相が解散に踏み切らないという保証もない。もしそうなれば、日米で安全保障共同宣言などのアジア太平洋の将来に向かった合意ができなくなる可能性が出てくる。 米国は東アジアの安全保障環境に重大な関心を持ち、日中国、東南アジア諸国連合(ASEAN)の問題に取り組もうとしている。特に中国台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシアなどが領有権を主張す

  • 今さら放射線管理区域がどうこうと騒いでいるが… - 宇宙線実験の覚え書き

    僕が原発事故で最も印象的だったことは、行政から公表された数値を読解する能力が、日の大手報道機関には欠如しているという事実です。もちろん、報道機関は報道機関であって研究機関ではないですし、曲がりなりにも物理学で博士号を持つ僕が、「日のマスコミ分かってねーなぁ」と文句垂れるのは簡単です。 けれど、もうちょっと報道機関にグラフ描いたり計算できる人間が揃っていても良いのではないだろうか。大学院重点化というのは、科学の専門家を色々な分野に送り出すための布石だったのではないのか。そういうことを繰り返し感じた 40 日間でした*1。 以下、いくつかの例を*2。 1. 放射線量の変化のグラフ 初期の頃から、放射線量の測定値は東京電力や自治体、文部科学省によって公表されてきました。しかし、公表された毎時の線量を単発で報道するのみで、誰もその増減がどうなっているかなんて報じることはありませんでした。さらに

  • 土壌中の放射線核種)ヨウソ131セシウム137ストロンチウム90の動向と対策 #I131 #Cs137 #Sr90 #fukushima #soil RT @tiniasobu - 安渓遊地

    土壌中の放射線核種)ヨウソ131セシウム137ストロンチウム90の動向と対策 #I131 #Cs137 #Sr90 #fukushima #soil RT @tiniasobu 2011/04/01 新潟大学農学部の野中昌法教授からのメッセージを転載します。 以下引用 福島原発による土壌汚染問題 各位 野中です。土壌学が専門なのでその観点から記載します。また、環境汚染物質化学 と言う講義でチェルノブイリや核種による環境汚染問題を話しています。 飯舘村を始めとする放射線核種による土壌汚染問題ですが、先日新潟日報の取材が あり論説に掲載されますが、 その要旨を述べます。 1950年代から1960年代においてソ連、アメリカ中国等の原水爆実験で日には多 くの核種が落ちてきました。 そのころ、新潟大学土壌学研究室も含めて土壌中の挙動と作物への影響について研 究が行われました。 東大の研究も含めて

    ch1248
    ch1248 2011/04/04
    ストロンチウムが何故発表されんのかと思っていたが、そういうことだったのか。
  • Doubletのちょっとピンボケ - 最近の科学ニュース記事について

    最近の科学ニュースや、ウェブ上の記事をみると、しばしばがっくり orz くることがあります。 書き手が研究内容や研究の価値を理解しておらず、伝えようともしていない傾向が読み取れることが多々あるのです。 確かに科学技術は長年の積み重ねであり、50年前に比べると勉強しなければならない事柄は圧倒的に増えたのですが、それにしても昨今の状況はひどすぎるのではないでしょうか。 トンデモな記事も見受けられ、これが「科学技術立国」の報道かと、嘆きたいこともしばしば。 科学研究上の報道というのは、専門家(研究者)の得た新規な発見・発明を、一般人(視聴者・読者)に理解可能な状態で伝えねばならないという大前提があるため、両者の視野を持つことが必須です。 専門家の研究成果はもちろん玉石混交。まるっきりコピペでは到底紙面が足りませんし、必ずしも理解しやすい文脈ではない場合もあります。 そこで、大発見・大発明などの人

    Doubletのちょっとピンボケ - 最近の科学ニュース記事について
    ch1248
    ch1248 2007/11/29
    ボンクラ記者よりも専門知識持ったブロガーの方が良い記事書くと思う。
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