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ブックマーク / id.fnshr.info (2)

  • 統計学の初心者が入門として最初に読むべき一冊|Colorless Green Ideas

    統計についてほとんど何も知らない人が読むべきとしては『マンガでわかる統計学』が一番のおすすめである。 『マンガでわかる統計学』 「統計って、今まで全然勉強したことはないけれども、将来必要になるかもしれないから、勉強してみようかな」とか、「統計を勉強してみたいとは思ってるんだけど、何から始めれば良いか見当がつかないんだよね」と思っている人は少なくないと思う。こうした人、すなわち統計学についてほとんど何も知らない人は何を使って勉強し始めれば良いのだろうか。 こうした初心者は、まず入門として『マンガでわかる統計学』というを読むのが良いと私は考えている。このは、統計に関する知識がほとんどない人にとって、わかりやすく、そして取り組みやすいだ。 高橋信. (2004). 『マンガでわかる統計学』 東京:オーム社. この『マンガでわかる統計学』というは、統計について特に何も知らない女子高生のル

    統計学の初心者が入門として最初に読むべき一冊|Colorless Green Ideas
  • 学問における内輪の「秘儀」|Colorless Green Ideas

    学問分野には「秘儀」と呼ばれるダメな研究手法がはびこる場合がある。このような手法を捨て去るのは非常に困難である。 はじめに 『データ解析のための統計モデリング入門』というを読んだ。色々な面で面白い統計書であった。中でも刺激的だったのは、いい加減なデータ解析の例を指摘しているところであった。そこで、ある種の(ダメな)データ解析を内輪の「秘儀」と呼んでいた。この「秘儀」という言葉に対して少し思うところがあったので、簡単に記してみたい。 なお、この文章の内容を簡単にまとめると、学問分野には「秘儀」と呼ばれるダメな研究手法がはびこる場合があり、これを除去するのは難しく、どうしようもならなくて困る、といったところになる。 内輪の「秘儀」とは? 冒頭で述べたように、この文章を書いているのは『データ解析のための統計モデリング入門』というに刺激されたためである。このの書誌情報を以下に記す。 久保拓弥

    ch1248
    ch1248 2012/08/12
    あー……。
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