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ブックマーク / www.gentosha.jp (10)

  • 「子どもを持つメリットってありますか?」と聞かれたら|想像してたのと違うんですけど~母未満日記~|夏生さえり

    こんな風に育児にまつわる連載をしていると、読者の方に「子を持つメリットってなんですか?」と(DMなどで)聞かれることがあるんだけども、そのまっすぐすぎる質問を前にすると、ちょっと怯む。「えっ」と小さく驚いて、「なんて言おう……」と打ち込んでは消し、打ち込んでは消し、なにか気の利いた一言を返したいのに思い浮かばなくて、困る。 「子ども、めちゃかわいいですよ(ハート)」とか「寝顔を見ると疲れが飛びますよ~!(ハート)」みたいな簡単なコメントを打ち込むものの、きっとそれじゃ彼らの考える「メリット」じゃないよなぁ、いやでも、そもそも「メリットとかそんなんじゃないッッ! 見返りを求めるなんて、不謹慎なッッッッ! フンガッ」と息巻いて押し返せばいいのだろうか、でもそれじゃあ言葉を扱う人としてあまりに怠惰だもんなあとか、なぞの逡巡を繰り返して、結局何も言わぬままにそっとDMを閉じる。 閉じるんだけども、

    「子どもを持つメリットってありますか?」と聞かれたら|想像してたのと違うんですけど~母未満日記~|夏生さえり
    ch1248
    ch1248 2024/05/13
    「メリット/デメリットは?」という質問は「『質問者の既知の価値観で語る』という前提が暗黙に存在する」と今気付いた。故に、子どもを持つメリットは質問者にとって未知の価値観なので明確な回答ができない……
  • ダチョウってどんな鳥?そのすごさとアホさ|ダチョウはアホだが役に立つ|塚本康浩

    ダチョウはアホだが役に立つ 2021.03.27 公開 / 2021.10.01 更新 ツイート ダチョウってどんな鳥?そのすごさとアホさ 塚康浩 ダチョウ博士・塚康浩氏。新型コロナなど感染症予防に力を発揮する「ダチョウ抗体マスク」開発者で、京都府立大学学長でもあるが、その飾らないキャラクターで大人気となっている。 ここでは塚氏の著書『ダチョウはアホだが役に立つ』から一部を紹介する。はたしてダチョウはどんなふうに「アホ」なのか? *   *   * ダチョウという鳥は、ホンマにアホです。どれくらいアホかというと、自分の家族もわからんのです。 生息地であるアフリカのサバンナや砂漠では、ダチョウは10羽くらいの小さな群れを作って暮らしています。 オスはけっこうまめで、繁殖期になると砂地に月のクレーターみたいな巣を作り、卵が孵(かえ)ったらオスとメスが一緒になってヒナを育てます。そこだけ見

    ダチョウってどんな鳥?そのすごさとアホさ|ダチョウはアホだが役に立つ|塚本康浩
    ch1248
    ch1248 2022/09/09
    すごい話だ……。ここまで知能が低いと思わなかった。
  • 会話がわからない|猫を撫でて一日終わる|pha

    昔から、人との会話というものが全然わからなかった。 何を話したらいいのか全く見当がつかない。いい年になった今ではわからないなりにその場をしのぐ術をいろいろ覚えたのである程度取り繕えるようになったけれど、10代や20代前半の頃は当に会話が全然できなくて、自然に会話ができる(ように見える)普通の人々に対して敵愾心を募らせていた。 なんでみんな会話なんていうよくわからないゲームが自然にできるんだろう。あのつまらなさにどうしてみんな耐えられるんだ。そもそも話題というものがわからない。天気の話とかどうでもいいしテレビの話とか全然知らない。世間話って無意味だろ。相手の発言の一つ一つにどういう意図があるのか全く読み取れない。どう応答すれば正解なのか。難易度がベリーハードの早押しクイズ大会だ。なんでみんなそんなに喋りたいことがあるんだろう。僕は人に対して喋りたいことなんてほとんどないんだけど。僕に対して

    会話がわからない|猫を撫でて一日終わる|pha
    ch1248
    ch1248 2017/11/13
    この辺り、俺は後輩君に近い人間だったが、うつ病になり、再び分からなくなった。人により時代により、答えは違うのかもしれない。
  • ニートが熱海に別荘を買った話(後編)【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha

    pha 1978年生まれ。大阪大阪市出身。現在東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。以来毎日ふらふらしながら暮らす。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。著書に『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』『ひきこもらない』(幻冬舎)、『ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(技術評論社)などがある。

    ニートが熱海に別荘を買った話(後編)【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha
    ch1248
    ch1248 2017/04/14
    ヨーロッパで城が格安で売ってて、買うと莫大な維持費がかかる上に、維持しないと法で罰せられる話を思い出した。
  • ニートが熱海に別荘を買った話(前編)【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha

    pha 1978年生まれ。大阪大阪市出身。現在東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。以来毎日ふらふらしながら暮らす。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。著書に『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』『ひきこもらない』(幻冬舎)、『ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(技術評論社)などがある。

    ニートが熱海に別荘を買った話(前編)【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha
    ch1248
    ch1248 2017/03/29
    この別荘のその後、気になってた。
  • 日本のイルカ飼育は世界より何十年も遅れている|(対談)水族館でイルカを飼うということ|川端裕人/Mami

    マスメディアではあまり話題にのぼりませんが、いま日の水族館は様々な問題を抱えています。 イルカやシャチの飼育の是非から、そもそもの水族館の存在意義まで。水族館を取り巻く状況を理解し、傍観者になるのではなく私たち一人一人ができることを考えるため、動物園関係者のバイブル『動物園にできること』著者で、捕鯨船での取材経験もある作家の川端裕人さんに、バイリンガルニュース Mamiが話を聞きにいきました。 (構成 兵藤育子 撮影 渡邊有紀) 動物園でゴリラは“備品扱い”だった!? Mami 初歩的な質問ですが、まず動物園や水族館を取り巻く問題について教えていただけますでしょうか。 川端 動物園や水族館は野生の生き物を見せるところですが、私たち人間にはエキゾチックな動物を見たい欲望があるから、大昔からそういう場所があるわけです。 しかし単に見たい欲求だけで野生動物を連れてくるのではなく、しかるべき飼育

    日本のイルカ飼育は世界より何十年も遅れている|(対談)水族館でイルカを飼うということ|川端裕人/Mami
  • http://www.gentosha.jp/articles/-/7122

    http://www.gentosha.jp/articles/-/7122
  • チェーン店以外に行くのが怖い【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha

    pha 1978年生まれ。大阪大阪市出身。現在東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。以来毎日ふらふらしながら暮らす。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。著書に『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』『ひきこもらない』(幻冬舎)、『ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(技術評論社)などがある。

    チェーン店以外に行くのが怖い【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha
    ch1248
    ch1248 2017/01/07
    富山石川の回転寿司は、食べたいネタを頼む時もどこも完全タッチパネル式になってるので最高だし味も最強。
  • 街を家として使ってみる|移動時間が好きだ|pha

    pha 1978年生まれ。大阪大阪市出身。現在東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。以来毎日ふらふらしながら暮らす。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。著書に『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』『ひきこもらない』(幻冬舎)、『ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(技術評論社)などがある。

    街を家として使ってみる|移動時間が好きだ|pha
  • スーパー銭湯があれば戦える |移動時間が好きだ|pha

    pha 1978年生まれ。大阪大阪市出身。現在東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。以来毎日ふらふらしながら暮らす。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。著書に『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』『ひきこもらない』(幻冬舎)、『ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(技術評論社)などがある。

    スーパー銭湯があれば戦える |移動時間が好きだ|pha
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