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こんにちは。料理家の美窪たえです。 今回は、大盤鶏(ダーバンジー)の作り方を紹介します。 日本ではまだあまりなじみのない中国の料理ですが、簡単に言うと鶏肉とじゃがいもの辛い煮込みです。大盤鶏は多種多様な作り方が存在するようですが、唐辛子(豆板醤:トウバンジャン)の辛さをベースに、花椒(ホアジャオ)の爽やかな刺激を加えた味わいが特徴のオリジナルレシピを紹介します。 また、大盤鶏の「大盤」は大皿のことを指します。文字通り大皿にたっぷり作って食べたくなるような、クセになるおいしさです。 おかずとしてご飯が進むのはもちろん、幅の広い麺を加えて〆るもよし。お好みの形で最後まで楽しんでくださいね。 材料 (2人前) 鶏モモ肉……1枚(約350g) ニンニク……2かけ しょうが……10g 長ねぎ……1/3本(50g) しょうゆ……小さじ2 サラダ油……大さじ2 砂糖……大さじ1 豆板醤……大さじ1 韓国
こんにちは! ベトナム料理普及家のKi Yamamotoです。 家でできるベトナムご飯、アジアご飯のレシピや調味料、食文化に関する情報を発信している僕が今日紹介するのは、台湾や中国・北京などで食べられている屋台メシ「葱油餅」(ツォンヨウビン、ツォンヨウピン)です。 粉とねぎ、塩、油とシンプルな材料で作った生地を焼いた、クレープのようなお好み焼きのような、具入りのデニッシュのような一品。これが、素材それぞれの美味しさが引き出された名品なんです。 僕が台湾の夜市で食べた思い出の葱油餅は、外はカリカリ、中はもっちりとろ~り。ねぎの香りがふわっと広がり、これウマいですね! と思わずお店の人に話しかけちゃいました。 今回はその葱油餅を僕なりに作りやすくアレンジ。ラードやもち粉、強力粉を使うレシピもありますが、今回はできるだけ身近な材料でいきます。お酒のおつまみやおやつ、小腹が空いたときの軽い食事にぴ
ども、料理ブロガー&ユーチューバーのオトコ中村です。 休みの日にじっくり作りたい料理の1つが煮込み系。とくに、肉をやわらかく煮込んでいくのは個人的には至福のひと時です。 ということで今回は、大きめに切った肉をコトコト煮込んで作るシチューのレシピ。ビーフシチューと言いたいところですが、牛肉は高いので、牛肉よりも安い豚バラ肉のブロックで作ります。ここでは近所のお肉屋さんで買ってきた、100gで税込み200円ちょっとの豚バラ肉を使いました。 圧力鍋など特別な道具も、市販のシチューのルーやコンソメスープも必要なし。時間はかかりますが、いつもの鍋とフライパンで大きめに切った肉もホロホロになります。それに、煮込みながら野菜を切ったり、ルーを作ったりと同時にやることも多いので、1時間煮込むとはいえ体感的にはそこまで長くはかかりませんでしたよ。 忘れずに入れていただきたいのが赤ワインです。赤ワインの酸味と
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ。 豆腐と挽肉の料理といえば麻婆豆腐がメジャーですが、今回は、豆腐と挽肉、それぞれに塩をしておいて、あとはそのまま炒めるだけという、待ち時間はかかりますがとてもシンプルな作り方をご紹介します。 豆腐に塩をしておくと、味が中まで浸透して水分が抜けてもっちりした食感になります。挽肉も同様に塩がなじみ、炒めたときのむっちりした食感が増し、あとから塩をするよりうま味も強く感じるように思います。馴染みのあるいつもの食材が、一手間でいつもと違った一品になりますよ。 今回の工程は ・豆腐と挽肉に塩をして1時間おく ・炒める です。 ツジメシの「塩豆腐と塩挽き肉の炒めもの」 材料(作りやすい量) 豚挽肉 100g 木綿豆腐 半丁(175g) 塩 2g(小さじ1/3)塩の量について詳細後述 サラ
東京餃子通信の塚田です。 先日、放送されたマツコの知らない世界を御覧頂いたみなさん、ありがとうございました。 番組放送後に当ブログにも多くの反響を頂いたのですが、その中で最も多かったリクエストが塚田家の餃子レシピを知りたいというお話でした。 というわけで、本日は塚田家の餃子レシピを公開します。 と言っても、普段私が作っている餃子の作り方をそのままやろうとすると、手間が掛かり過ぎるので、今回は少しシンプルにしたものをご紹介します。 まずは材料から説明します。 材料(70個分) 餃子の皮(モランボン餅粉入りがオススメ) 豚ひき肉:500g 白菜の浅漬:300g にら:100g(一束ぐらい) 長ネギ:50g(1/2本ぐらい) しょうがのおろし汁:大さじ1 中華スープの素:大さじ1(味王の化調無添加がオススメ) ごま油:大さじ1(ネギ油があると更に良し) 醤油:大さじ2 紹興酒:大さじ1 砂糖:小
Summary 1.アメリカの家庭料理「プルドポーク」の作り方 2.余分な脂を落としてうまみを凝縮! 肉好き&ビール好きにたまらない一品 3.クロックムッシュやサラダなど、プルドポークを活用したアレンジレシピも必見 「プルドポーク」という料理をご存じだろうか。 プルドポークとは、時間をかけて煮込んだ豚肉を細かく裂いて、バーベキューソースで味付けをしたアメリカの家庭料理のこと。時間をかけて煮込むことで豚肉の余分な脂を落としつつ、うまみはしっかりと身に残した豚肉の良いとこ取りが叶う、肉好きにはたまらないメニューだ。 プルドポーク作りで使うBBQソースは、隠し味に醤油を入れることでうまみがアップ。肉の繊維の奥まで味の染み込んだ絶品プルドポークができあがる。 煮込み時間が長いと大変そうに思われるが、火にかけたらあとは待つだけなので意外と簡単。さっそく詳しい作り方を紹介していこう。
こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。 今回ご紹介するのは、今が旬の新じゃがいもを丸ごと使い、酸味がきいたくせになる味わいに仕上げた「南ドイツ風ポテトサラダ」です。 「ポテトサラダ」といえば、日本ではゆでてつぶしたじゃがいもをマヨネーズであえたものという印象がありますが、ドイツのポテトサラダは、ゆでたじゃがいもを大きめの一口大に切ったり、薄切りにしたりという違いがあります。 また、作り方は地域や家庭によってもさまざまですが、南ドイツではマヨネーズを使わず、お酢(ヴィネガー)でじゃがいもをマリネしたポテトサラダも多く食べられています。 今回は、長年ドイツに住んでいた筆者が、日本の新じゃがいもとお酢を使って南ドイツ風にアレンジしたポテトサラダのレシピをご紹介します。 新じゃがいもそのものの食感や味わいを楽しめるさっぱりとしたポテトサラダは、一度食べたらやみつきに! ベーコンと粒マスタード
陳建一さんが亡くなったと聞いてマジ悲しかったんだが、同時におなかが空いてきて刷り込みってやばいなって思った。俺の脳内で 陳建一=メシ と言う回路ができているようだ。 と言う事で、これからしばらくは陳建一レシピで生きてくことにする。 そこで俺の「みんなの今日の料理」のお気に入りから、3つ紹介したい。 ゆで豚+ゆで豚スープ+回鍋肉とかたくさんアドレスを貼るとエラーになるんで、ゆで豚から追ってくれ https://www.kyounoryouri.jp/recipe/13276_%E3%82%86%E3%81%A7%E8%B1%9A.html かたまり肉を使ったレシピ。ゆで豚で作っておくと、その後何にでも使えるほか、このゆで豚を使ったスープが激うま。 そしてここまでできてしまえ回鍋肉はできたようなもん。豆板醤も甜麺醤も両方使うレシピでそこがハードル高いような気がするかもしれないが、こいつらが入っ
こんにちは! 料理家の美窪たえです。 本日は、鶏肉とたっぷりのニンニクを煮込んだジョージア発祥の鶏肉料理「シュクメルリ」をご紹介いたします。 「シュクメルリ」といえば、大手チェーン店の定食メニューに登場したのをきっかけに日本でも知られるようになりました。 今回紹介するシュクメルリは、たっぷりのニンニクと鶏肉を、水とオリーブオイルを乳化させたとろみスープで煮込む、材料のシンプルさがポイントのレシピです。仕上げにバターでミルキーなコクを加えれば、牛乳や生クリーム、シチューの素などを使わなくても極上のうま味スープが完成します。 使用する材料は、鶏もも肉、ニンニク、塩、黒胡椒、オリーブオイル、水、バターのみ。コツを押さえれば、身近な材料で簡単にシュクメルリを作ることができますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。スープのおいしさを二度楽しむ、リゾットのアレンジもご紹介します。 材料(2人前) 鶏もも肉
Рисовая каша(米のカーシャ)で検索すれば山ほどレシピが出てきますが、どれもこれも(程度の差はあれ)砂糖を加えて甘くします。逆に言えば、甘くなければ日本のお粥でしかない、ということですね。 その点をご了解いただいた上で、わりと簡単そうなレシピをひとつ訳しておきます。 (参照したレシピサイト↓です。出来上がりの写真はリンク先でご覧ください) http://www.povarenok.ru/recipes/show/15139/ -------------------------------------------- 材料(3人前) お米:3/4カップ 水:1カップ 牛乳:1カップ バター:大さじ3 塩、砂糖 チーズ:50グラム 作り方 1)米は洗って水にひたし、塩をふり、砂糖を少々加える。水がなくなるまでフタをして弱火で煮る。 2)米がほぼ煮あがったら、牛乳を回しかけて沸騰させ、弱
ビールにピッタリな沖縄料理ですから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 「スー(塩)」に「チカー(漬ける)」した豚肉で、暑い沖縄で培われた生肉の保存方法です。 長期保存が可能となり、熟成し味も良くなるわけですから、先人の知恵とは本当に素晴らしいもの。 自宅でも簡単に作れますので、ぜひお試しください。 冷蔵庫が無い時代に生まれた手法ではありますが、手間なくお作りいただけるよう冷蔵保存の方法をご紹介します。 「塩に漬ける→数日置く→茹でる」と、シンプルな工程です。 材料(作りやすい分量) 豚バラ肉 500〜600g塩 30〜35g(肉の分量の6%前後) 作り方 豚肉に塩をもみ込む。肉の表面に水分が付いている場合は先に拭き取ってから、塩をまぶす。 赤身と脂身の間(層になっているすき間部分)にも、しっかりともみ込む。 肉にピッタリとラップをしてビニール袋に入れ、冷蔵庫で丸3日〜7日ほど置く。
「肉選び」で目指す味が変わる 昔からステーキはご馳走。焼き方についてはいろいろな流派(?)がありますが、実はそれ以前の「肉選び」でも目指す味は変わります。 日本国内で流通している肉は大きく「輸入牛」「国産牛」「和牛」の3種類。輸入牛は脂が少なく、あっさりした味。国産牛は脂の少ないものから多いものまでさまざまですが、基本的には輸入牛よりも脂が多く、和牛はさらにその上。 ちなみに1991年の牛肉の輸入自由化以降、消費の主流は輸入牛。安価な輸入牛と差別化をはかるため、和牛の脂は増えていった経緯があります。最近の人気は脂の少ない赤身肉ですが、それでもある程度の脂肪交雑がないと焼いたときに硬くなりがち。 牛の硬さは部位によっても変わってきます。牛は体が大きく、その体重を支えるためにスネやモモといった下側の筋肉が発達しているからです。餌を食べるために首肉もよく動かすのでやはり硬く、こういった部位は煮込
豚肉は長さ5センチに切る。キャベツは幅7~8ミリに切る。もやしはさっと洗って水気をきる。ボウルに卵を入れ、Aを混ぜて加え、卵白を切るようにかるく溶きほぐす(卵のコシを残す程度に)。 フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、豚肉を炒める。肉の色が変わったらキャベツ、もやしを加えて強火で1分ほど炒める。Bを加えて30秒ほど炒め合わせ、いったん取り出す。 小さめのフライパン(直径20センチくらい)にサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、溶き卵を混ぜてから流し入れる。菜箸で外側から中央に向けてふんわりと混ぜ、半熟状になったらフライパン全体に広げ、2を中央にのせる。 具を包むように卵の両端を折りたたむ。折りたたんだ部分が下になるように皿に盛りつける。ソース、マヨネーズ、削り節、青のりをかけて紅しょうがを添える。
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