【ドバイ=福冨隼太郎】イランのライシ大統領(63)らが搭乗したヘリコプターが19日に同国北西部の山中で墜落した事故で、国営メディアはライシ師の死亡が確認されたと報じた。ヘリには同国のアブドラヒアン外相も同乗していた。赤新月社のトップも「(搭乗者の)生存反応はない」と述べていた。救助隊は機体の残骸を発見した。イランの憲法によると、大統領が死亡したり辞任したりした場合、最高指導者の同意を得た上で
29日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=160円台と1990年4月以来およそ34年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。日銀の政策維持を受けて幅広い通貨に対して円売りが膨らみ、対ユーロでは1ユーロ=171円台と1999年に単一通貨として成立してからの最安値となった。その後は一時1ドル=155円台を付けるなど、円相場は荒い値動きとなっている。日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策金
小泉龍司法相は16日の記者会見で、10月1日から株式会社の登記の際に代表者が希望すれば自宅住所を非公開にできると発表した。「自宅がオープンになってしまうということに対する抵抗感、個人情報保護の観点からの問題提起があった。新たな起業の促進につながることを期待をしたい」と述べた。会社法は代表者の氏名、住所などを登記事項としている。公正で円滑な商取引が目的だが、経団連などが「プライバシー保護」を理由
国民民主党は12日、衆院東京15区の補欠選挙に無所属で出馬すると表明した新人の乙武洋匡氏の推薦を決めたと発表した。国民民主党の玉木雄一郎代表は自民党が乙武氏を推薦する場合は推薦できない考えを示していたが、同党は
立憲民主党の玄葉光一郎元外相は9日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」に出演しました。立民の外交・安全保障政策や次期衆院選に向けた戦略、政権交代の展望などについて聞きました。玄葉氏のインタビューを次のポッドキャストで配信中です。玄葉氏の発言ポイント【政治改革】・無税で世襲できる政治資金の改革を・衆参で役割分担。衆院は権力闘争。参院は中長期政策を議論【次期衆院選】・大きな地殻変動を感じる。政権交代の空気感に近づいている・「外交・安全保障の根幹・基本は変えない」と宣言したほうがいい【立憲民主党】・外交・安保の党内議論、かなり現実的になっている・非自民・非共産が基本。選挙後はテーマにより与野党の協力もありえなくはない・日本維新の会は十分パートナーになる・野田佳彦元首相への期待がある。民主党政権の失敗は成功の母
長野県の阿部守一知事は1日の定例記者会見で、リニア中央新幹線の開業目標の断念について「静岡工区に課題があり計画が足踏みしているが、静岡県にだけ問題があるわけでない。長野県にも課題がある中で地元の皆さんの理解と協力を得て進めてきた」と話した。JR東海は東京・品川―名古屋間で目指していた最短2027年に開業する目標を断念した。阿部知事は「開業時期が大幅に遅れるとなると、街づくりや企業誘致に大きな影
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