はじめに 2022年9月は何の月か。自分にとっては、2007年9月に公開された『劇場版 CLANNAD』の15周年にあたる月です。15周年を祝う意味も込めて、2020年に海外で販売された『劇場版 CLANNAD』のBlu-ray版について書いてみようと思います。もうとっくに10月に入ってますが。 2020年、自分は『東映版Keyのキセキ』という同人誌を作っていました。これは東映版Key三部作──京都アニメーション版と並行して、東映アニメーションによって制作されたアニメ版『Kanon』・『劇場版 AIR』・『劇場版 CLANNAD』──についての評論同人誌です。 発端となったのは主にその前年に刊行された『Keyの軌跡』(星海社新書)において東映アニメーション制作のアニメ版についてほぼ記述が割かれていなかったことですが、根強い人気を誇る京アニ版と比して東映版のKey作品は十分な評価を得られず見
D4DJド偏見bot @D4DJ_Dohenken 【悲報】テレ東さん、SPY×FAMILYの放送をミスるwww 卓球の影響で23:50からの放送予定だったが、早く放送しようと努力した結果、23:26からの放送に。 しかしレコーダーの録画追従ができず、録画失敗が相次いでいる。 録画勢涙目wwww テレビから録画しようとするならBS使うしかない状態にwwww 2022-10-09 00:20:47
TVアニメ「不徳のギルド」公式 @futoku_anime TVアニメ「不徳のギルド」公式Twitter 河添太一が送る「不徳のギルド」(掲載 月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊)が2022年10月5日よりアニメ放送開始!! 「不徳のギルド」原作コミックスは現在第1~10巻が発売中!! futoku-no-anime.com TVアニメ「不徳のギルド」公式 @futoku_anime #不徳のギルド 第1話ご覧いただいた皆さまありがとうございました!! いかがでしたでしょうか?🫢💚 来週もキクルの不徳な新人教育は続きますので、ぜひ応援してあげてください…! ぜひお楽しみに!! #futoku_anime 2022-10-06 02:11:00
36年ぶりとなる完全新作テレビアニメ『うる星やつら』第1期(2クール連続放送でフジテレビ10月13日スタート 毎週木曜24時55分〜)の追加キャストが発表された。主人公・あたるの父を古川登志夫、あたるの母を戸田恵子、ラムの父を小山力也、ラムの母を平野文が担当。また、古川と平野は、80年代に放送されたテレビアニメで、あたる(古川)、ラム(平野)を演じており、令和の『うる星やつら』の世界では自身が演じたキャラの父母役で参加する。 古川演じるあたる父は、妻に頭があがらず父親としての威厳は低めという父親。古川は同作への出演について「生涯現役として、絶え間なくレギュラーの仕事を続けて行くのは容易な事ではありませんから、それは単純に嬉しかったですね。収録を終えて笑顔でスタジオを出てくる神谷さんを観た時、親の様な気持ちでホッとしましたし、いよいよ始まるのだなあという感慨がありました」とコメント。 鬼族の
「シャインポスト」はアイドルアニメ史上に残る超大作に仕上がっている。物語と演出、作画、楽曲のクオリティがとにかく凄まじい。毎話、毎話で涙がボロボロと溢れ出すほどに。 実際に視聴してみると、半端じゃない魅力が詰まった「シャインポスト」だが、その魅力に対して、未だ多くの方々に届ききっていない印象を受けていた。 その大きな理由は「既視感」にあるのではないかと睨んでいる。 これまでも数多くのアイドルアニメ作品が生まれ、放送・配信されてきた。その結果、「何か見たことあるような気がするし、まぁ(見なくても)いいか…」となりがちだ。 この既視感が影響して、「シャインポスト」を何か見る気がしないなぁと思った結果、未視聴の方も多いのではないだろうか(僕も全く同じ理由で視聴していなかった)。 その後、僕も編集部内で「『シャインポスト』がヤバい!」と話した時も、未視聴組からは「マジですか??」とニヤニヤされてし
『名探偵コナン』で否定的に広く話題になった演出家が、スケジュールが崩壊した状況でも請ける立場からの業界観をねとらぼのインタビューにこたえていた。 nlab.itmedia.co.jp スケジュールがなくても引きうけるため仕事がとぎれないこと、ツイッターでは露悪的に自虐的につぶやいていること、それがスタジオに所属する匿名アニメーターの補足とあわせて赤裸々に語られた。 作品のできが「マイナス100万」ぐらいだったのを「マイナス10万」ぐらいまで引き上げるのは外部からは見えづらいんですが、一緒に仕事をした監督やスタッフからはそこをちゃんと評価してもらってます。 インタビューでは安価で低質な発注先として出てくる海外下請けも、発注額が上がった現在では費用の抑制よりも人員確保のためにつかわれ、同じように劣悪なスケジュールで発注されると聞く。 今の相場は1カットの原画が5000円以上。このくらいでやっと
インドの2大叙事詩の1つでありで、 ヒンドゥー教の聖典の1つでもある「ラーマーヤナ」。 成立は紀元3世紀頃で、古代インドの詩聖ヴァールミーキが、 古代英雄コーサラ国のラーマ王子の伝説と、 ヒンドゥー教の神話を編纂したものと考えられています。 1993年には、「ラーマーヤナ」に基づいた、 日本とインドの合作アニメ(主要スタッフの大半は日本人)、 「ラーマーヤナ ラーマ王子伝説」が製作されており、 今でも傑作としてインドで愛されています。 そして今日には、来年1月12日に公開される、 やはり「ラーマーヤナ」を題材にしたインド映画、 「アディプルーシュ」の予告編がアップされたのですが 印映画史上最も多額の予算が投じられた作品の1つにもかかわらず、 30年前に作られた日本アニメ版に負けているとして、 現在インドのネット上で大きな議論を呼んでいます。 その件を地元紙「Hindustan Times」
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ――とんでもない奴がいる。というのが第一印象だった。 ことアニメ業界というのは金銭関係の問題が尽きない場所だ。脱税や詐欺、バックマージン、はては計画倒産による未払い……さらにはアニメーター等のスタッフに対する低賃金がそうだ。そこへ来てアニメ演出家・佐々木純人氏の次のようなツイートが目に飛び込んできた。 「次はどこの予算抜いたろーかな」「これで儲け100万くらいw」 担当作品が「作画崩壊」だと叩かれ炎上してもどこ吹く風。過去の言動をたどると「4000万円近い年収」をほのめかす投稿も見つかった。 こうした傍若無人な態度に憤りを覚えつつも、絶えずハイペースで新作を作り続け、待遇改善の必要が叫ばれるアニメ業界の中にあって羽振りの良さを隠そうとしない姿勢に興味をひかれた。この演出家は何者なのか? 早速コンタクトを取ってみると、あっさりインタビ
ちょっと前に英語圏で、瞳の中に「Among Us」のキャラを入れると、泣いたような目が上手く描けると話題に
アニメ『リコリス・リコイル』第13話(最終回)放送後インタビュー:安済知佳さん(錦木千束 役)×若山詩音さん(井ノ上たきな 役)|真島との戦いもついに決着! 感動の最終回を語り尽くす!【連載 第13回】 監督・足立慎吾さん(代表作『ソードアート・オンライン』)×ストーリー原案・アサウラさん(代表作『ベン・トー』)×キャラクターデザイン・いみぎむるさん(代表作『この美術部には問題がある!』)×制作・A-1 Pictures(代表作『かぐや様は告らせたい』)という魅力あふれる布陣が贈るオリジナルTVアニメーション『リコリス・リコイル』。 真島との決着。そして新たな人工心臓をミカが手に入れ、千束は生き続けることができた。喫茶リコリコの全員がハワイで生き生きと過ごしているラストはどうでしたか? 『リコリス・リコイル』連載の最終回は、放送前に対談していただいた、錦木千束役 安済知佳さんと井ノ上たきな
これは本日9月24日に開催中の「Aniplex Online Fest 2022」内で配信された「『るろうに剣心』新アニメプロジェクトコーナー」で伝えられたもの。「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」は、1994年から1999年にかけて週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されたアクション時代劇。1996年にTVアニメ化、1997年に劇場版が公開され、1999年より3作のOVAが発売された。また佐藤健主演による実写映画も制作されている。現在は続編となるマンガ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」がジャンプスクエア(集英社)で連載中だ。 新たなアニメでは緋村剣心役を斉藤壮馬、神谷薫役を高橋李依が担当。また監督は山本秀世、シリーズ構成は倉田英之、キャラクターデザインは西位輝実が手がけ、制作をライデンフィルムが担当する。和月はキャラクターデザインやシナリオなどを全編にわたって完全監修。再アニメ化に
とあるアニメスタジオが制作費を持ち逃げしたプロデューサーを訴えるらしい――というウワサを耳にしたのは2022年の年明けごろ。その裁判が終わったと知り、被害に遭ったスタジオの代表兼監督、そして作品の原作者にお話を聞きました。 トラブルに見舞われたのは、人気同人作品を原作とするアニメ「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい(以下、嫌パン)」。同作は2018年にニコニコ動画で全6話を配信。アニメ版は原作の持ち味を見事に生かしたアニメ化として、ファンから熱い支持を獲得し、2019年末には第2期もリリース。2022年9月現在は新作のクラウドファンディングを実施中です。 「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい3(仮)」クラウドファンディングページ 順風満帆に見えた同シリーズですが、実は前作にあたる第2期でプロデューサーによる制作費の「持ち逃げ」が発生していました。 本稿では、その被害にあったアニ
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