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恋愛といい話に関するfootwork_xのブックマーク (2)

  • 間がもたないデートと精神的な内臓 - 傘をひらいて、空を

    私が電話に出るなり、あのさ、彼氏とどんな会話する、と彼は訊いた。彼氏によると私はこたえた。相手によって話題は変わる、友だちと何しゃべってんのって訊くのと同じで、具体的な内容を答えられる質問じゃないね。 めんどくせえ女だなあ、今までの誰かひとり適当に見繕って答えてくれってことだよ、空気読め、と彼は言った。なんで私があなたの吐いた空気を読む義務があるのと私は訊いた。彼は楽しそうに笑った。彼は会話の中で軽くやりこめられるのが好きだ。 私は携帯電話を耳に当てたままベッドに寝そべって話す。まずは好きって言うよね。そんなん一秒で終わるだろと彼は言う。二文字じゃん。わかってないなと私は言う。好きにもいろいろバリエーションがあるの。褒めるとか。人によってはなに着ててもまずは褒めてくれる。なにも着てなくても褒める。どうかすると電話に出ただけで「相変わらずかわいいねえ、声がとても」とか言う。 狂ってると彼は言

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  • あやうく不幸になりそうだった結婚式 : ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd

    0.0点 (0票) あやうく不幸になりそうだった結婚式 2009年12月16日 00:10| コメントを読む( 52 )/書く| 人気記事 Tweet 30 1/2 sage 2009/12/09(水) 13:08:50 数年前に参加した不幸になりそうだった式。 社内恋愛の末に結婚したカップルで、どちらも人望も厚く仕事もできる人たち。 (新婦のほうが入社が先の姉さん女房) 料理、来賓のスピーチ、花、演出などすべてにおいて文句のつけようがない素晴らしい式だった。 ただ、不安なことが一つあり、それは新婦の同期かつ 新郎の直属の先輩A(メンヘラ気味)が新婦に惚れていたこと。 Aが新婦に惚れているのは若い社員を中心とした周知の事実だったが、 告るわけでもなく見つめているだけのこと。 直接アクションを起こされたこともなく、上記の関係で呼ばざるを得なった。 式が終盤に近づき、テーブルスピーチが始まった

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