ペンズアレイタケウチさんという岡崎で一番有名な文房具屋さんの階段を登ったところで、一体何をしにきたのか忘れてしまった。もう一度車のところまで戻って、やり直せば何をしにきたのかを思い出すかな?と途方に暮れていると店長が声をかけてくれた。 「今日はBUN2を取りにきたんでしょ?」 さすが長い付き合いだけあって、お客さんの行動を読みきっている。そうです、僕は偶数月に発行されるBUN2(ブンツー)というステーショナリーフリーマガジンをいただきに、このタイミングでタケウチさんに通っているのです。 無料なのに内容が濃いです。さらには「業界」の人のコメントが載っていて面白いです。普段ニュースにならないようなニッチな話題が満載の雑誌なのです。今回のテーマは「ペンと紙のちょっといい話」さて、どんな内容なんでしょうね? 今回はBUN2 2017年6月号の話題を取り上げてみますね。 特集 ペンと紙のちょっといい