僕の周囲の文房具好きは「ほぼ日手帳」を使っている人が多い。僕の場合、なんとなく毎日書かなくてはならないようなプレッシャーを感じて、いまだに一度も使ったことはないのだが、いつかはチャレンジしてみたい手帳である。 しかしながら、毎日ブログは書いているのに手帳を毎日書くことはプレッシャーに感じるというのはどういうことなんだろうか?このあたりの複雑な男心を歌詞にして売り出せば多くの中高年層に支持されて日本レコード大賞も狙えるかもしれない。 話を戻すと、ほぼ日はとにかくオシャレだし、ガイドブックも出ているし、使っている人の間で生まれる仲間感覚は、他に類を見ない羨望を感じさせる。とにかく羨ましくてしかたがないけど、何も書かずに一年経過してしまうのも怖い。 こういうことを考えずに、もっとラフに入っていけばいいのだと思う。周囲の人に見せてもらったりするのだが、そんなに完璧に書いている人はいないし、楽しめば