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恋愛に関するfutenrojinのブックマーク (21)

  • 元僧侶が恋愛をして悟った「僧侶らしく恋をする」とはどういうことか | 【モダン・ラブ】お辞儀の哲学から学ぶ

    欲や打算から解放されて、当の意味で「他者とつながる」恋愛をするにはどうすればいいのだろう──元僧侶の筆者が、自分の経験を振り返りながら綴る。 この記事は、愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」の全訳です。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日に独占翻訳でお届けしています。 修行してから社会に帰ると… 10年前のことだ。当時の私は25歳で、もう3年も彼女がいなかったし、そもそも恋愛しようなんて考えもしなかった。その頃の私はヒンドゥー教の僧侶として仕え、瞑想をしたり、経典を勉強したり、インドやヨーロッパ各地を巡り、仲間の僧侶たちと一緒に奉仕していたのだ。 僧侶が禁欲することはよく知られているが、それはただセックスをしないということではない。それは、人と恋愛関係をもってはいけないということを意味する。 僧侶を指すサンスクリット語の「brahmacharyi」の

    元僧侶が恋愛をして悟った「僧侶らしく恋をする」とはどういうことか | 【モダン・ラブ】お辞儀の哲学から学ぶ
  • 「マッチングアプリ」に疲れて「Googleドキュメント」に移行する人々が増加中 | もうスワイプする必要はない

    シンプルに自己アピールで勝負 ソフトウェアエンジニアのコニー・リー(33)は昨年、恋人と別れた後、ふたたびマッチングアプリを使うようになった。しかし、そこで出会った男性の多くはカジュアルな関係を求めているようだったので、彼女は違う方法を試してみることにした。 それは、記事1分ほどもある長い履歴書のようなプロフィールを書くことだった。デート相手を探すために、レジュメのような長い自己紹介文を他人がオンラインで公開しているのを見たことがあったのだ。

    「マッチングアプリ」に疲れて「Googleドキュメント」に移行する人々が増加中 | もうスワイプする必要はない
  • フィアンセは私の「新しい恋」を応援して、惚気まで聞いてくれる | 【モダン・ラブ】愛は移ろいゆくものだけど

    人前で愛を誓いたいほど大切な婚約者がいる。だけど彼とは別に、どうしても惹かれてしまう女性がいる。周りからなかなか理解を得られない「ポリアモリー」(パートナー公認の恋人をつくることを)を実践する書き手の女性とその婚約者が見つけた、愛のかたちとは。 「ひとりに縛られる恋愛」は縁遠かった ルークは数年前のある晴れた日、ニューオーリンズの私の家の玄関に現れた。ところどころ装飾されたカセットテープを手に持ち、彼は言った。「君のために作ったんだ」と。 他の女性にも使う手口だとわかってはいた。だけどその後けっきょく、「これ、よかったよ」と言うことになったのだった。 これはなにも、ミックステープが片思いを告げるための一般的な媒体だった90年代の話ではない。ミックスCDでさえ、流行ってから見かけなくなった後なのだから。誰かの曲を使って自分の思いを伝えるなら、普通はSpotifyのプレイリストを使っただろう。

    フィアンセは私の「新しい恋」を応援して、惚気まで聞いてくれる | 【モダン・ラブ】愛は移ろいゆくものだけど
  • #91「そこそこ」好きなのであれば、その人を「本当に」好きになるのはそれほど難しくありません | 岸見一郎 25歳からの哲学入門

    【今回のお悩み】 「そこまで自分が夢中になっていない相手でも、好きになろうと『決心』すれば当に好きになれるのでしょうか?」 人を好きになるのも、嫌いになるのも、自分が決めていることだと岸見一郎先生は常々説いています。それでは「なんとなくいいかも」と思っている人でも、自分が心を決めさえすれば気で好きになることができるのでしょうか? 岸見先生に聞いてみました。 誰かを好きになる、あるいは嫌いになるときにはまず決心があって、そのあとその決心を後押しする理由を作り出す。これが原則です。 誰かステキな人に出会ってたちまち恋に落ちると思っている、あるいは、そんな恋愛に憧れているという人にとって、好きになろうと「決心」するのだといわれてもどういうことか少しもわからないでしょう。 なぜ恋愛が決心から始まるといえるのか。相手を好きになった理由が嫌いになった途端に、その人が嫌いな理由になるからです。たとえ

    #91「そこそこ」好きなのであれば、その人を「本当に」好きになるのはそれほど難しくありません | 岸見一郎 25歳からの哲学入門
  • 愛してるけどこの6週間は会いたくない─「結婚サバティカル」をめぐる考察 | 円満か離婚かのあいだにありうるのか?

    サバティカルとは、一定の期間働いた大学教員などに与えられる長期の有給休暇のことだ。そのサバティカルを結婚生活にも取り入れてみたら、互いにとってリフレッシュの機会になるのだろうか? 英紙「ガーディアン」の名物コラムニストが識者や経験者に取材しつつ、その可能性を考える。 「6週間、夫からも結婚生活からも離れてみることにした」。イギリスのジャーナリストのセリア・ウォルデンが最近、結婚サバティカルについてこう書いていた。 コロナ後の文脈で結婚生活を小休止してみたいカップルは多いだろうが、6週間はちょっとやり過ぎに思える。6週間もどこに行くというのか? ホテルに泊まらなければいけないのか? この結婚サバティカルという慣習は、ずいぶん昔からアメリカにあったとウォルデンは書いている。が夏のあいだ家を空け、夫が留守番して仕事浮気をする。映画『七年目の浮気』がまさにそうだ。 いちばん幸せな結婚生活は、片

    愛してるけどこの6週間は会いたくない─「結婚サバティカル」をめぐる考察 | 円満か離婚かのあいだにありうるのか?
  • アジア系の彼女とデートしたら「アジア系の男に魅力を感じない」と言われた | 【モダン・ラブ】アジア人は望まれないと信じて育った

    愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 今回の書き手は、出会い系アプリをきっかけに知り合った女性とデートに出かけた男性だ。すぐに打ち解けて話は弾んだものの、思いがけない言葉を彼女から投げかけられる。 午前2時、チャイナタウンから2ブロック離れたところだった。初デートの終わりになって、僕の「人種」が問題になるかもしれないとサラが言ったのは。 コーヒーを挟んで1時間のデートをするはずが、僕らは9時間も一緒に過ごしていた。ディナーでは5つの愛の伝え方について語り合い、コイトタワーでは元恋人について話し、サンフランシスコの4つの地域を横断し、1万歩も歩いていたことに気付かないほどだった。 いわゆる「アメリカ人的な生い立ち」を持つ僕らには多くの共通点がある。アメリカの西部と言われた地域(彼女はテキサス、僕はコロラド

    アジア系の彼女とデートしたら「アジア系の男に魅力を感じない」と言われた | 【モダン・ラブ】アジア人は望まれないと信じて育った
  • 13歳下の恋人との恋愛は「時間の無駄」だったのだろうか | 【モダン・ラブ】若い彼との未来はないと知っていた

    愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 深く愛した相手は、13歳も年齢が離れていた。人間の力ではどうにもならない年齢の壁を前に、若い男性に恋をした書き手は、それでも諦めきれず──。 彼は結婚したことがなかった 「君は何歳?」 彼にそう聞かれた時、オレゴン州ユージーンのフリーウェイにかかる橋まで、あと少しのところだった。 「45歳」。そう答えた私は彼がまだ32歳だと知って、ショックを受けていた。今度は彼がショックを受ける番だろう。私たちはもう終わりだと確信していた。 だが彼は「へえ」とだけ答えて、運転を続けた。その後私たちは山の頂上までハイキングし、仰向けになり、雲ひとつない空を見上げていた。 「どうして君は白髪がないんだ?」 「さあ。だけど一度も染めたことがないの」 「わかる。その髪の色を薬品では出せない

    13歳下の恋人との恋愛は「時間の無駄」だったのだろうか | 【モダン・ラブ】若い彼との未来はないと知っていた
  • 世にも珍しい「左巻きのカタツムリ」に“恋のパートナー”を探してあげました | 応募者殺到、三角関係に突入した結果は

    左巻きカタツムリの孤独 事の発端は、ロンドン自然史博物館を引退した科学者から、珍しい左巻きのカタツムリを見つけたと聞かされたことだった。 私は20年間、世界中の大学でカタツムリの遺伝的特徴について研究してきたが、左巻きのカタツムリを見つけたことはなかった。それでまず思ったのは、このカタツムリは「ふつうのカタツムリがなぜ右巻きなのか」という謎を解明するのに役立つかもしれない、ということだ。 これまでの研究で、私のチームはカタツムリも他の動物も、左右を決定するのにおそらく同じ遺伝子を用いているということを明らかにしてきた。だがこの新たに発見されたカタツムリも、人間の左右非対称性を理解するのに役立つかもしれない。たとえば、人間の心臓はふつう左側にあるが、まれに逆側にある人もいる。 問題は、左巻きのカタツムリは交尾するのがとても難しいということだ。殻が反転しているだけでなく、頭にある生殖器も普通の

    世にも珍しい「左巻きのカタツムリ」に“恋のパートナー”を探してあげました | 応募者殺到、三角関係に突入した結果は
  • めくるめく「ヴァギナ・セルフィー」の世界へようこそ | アソコを自撮りしてシェアするミレニアル世代

    自分の性器の画像を恋人に送っているのは男性だけではない。女性もヴァギナを美しく撮影して、愛する人に送信しているのだ。 ミレニアル世代がはまる「Vセルフィー」の奥深~い世界をのぞいてみると──。 それは8年前の感謝祭の日だった。マット・シルバーが実家で家族と卓を囲んでいると、ガールフレンドから携帯にメッセージが届いた。 「僕たちがしばらく離れ離れになったのはその時が初めてだったんです」と、脚家で現在33歳のシルバーは振り返る。 スマートフォンの画面に表れたのは、彼女のまる見えの性器だった。慌てふためいたシルバーは思わず手を滑らせ、スマホを10歳のいとこが座る椅子の下に落としてしまった。スマホにはまだ彼女のヴァギナが表示されている! これが、シルバーが初めてヴァギナの自撮り写真「Vセルフィー」を受け取ったときの、冷や汗ものの思い出だ。 ヴァギナの背景に仏様が! 男性の「ペニス・セルフィー」

    めくるめく「ヴァギナ・セルフィー」の世界へようこそ | アソコを自撮りしてシェアするミレニアル世代
  • いまなぜ “インセルの女版”「フェムセル」がトレンドワードとして急上昇しているのか? | 2022年はフェムセルの年?

    「自分は醜い。だから恋人ができない」 女性版インセルとも言われている「フェムセル」。 “望んでいるにもかかわらず、恋愛やセックスのパートナーを持つことができない不意な禁欲主義者の異性愛の女性たち”を指す言葉で、日語では「非モテ」と訳されることもある。フェムセルを自認する女性たちによれば、それは「セックスやロマンスから閉め出された女性たち」を意味する言葉でもあり、人や立場によってその解釈は異なる。 そんな「フェムセル」という言葉の検索数が、2021年から急上昇していると報じられている。

    いまなぜ “インセルの女版”「フェムセル」がトレンドワードとして急上昇しているのか? | 2022年はフェムセルの年?
  • 愛を研究する脳神経科学者が実体験を踏まえて解説「愛で脳はどう変わるのか」 | 「愛は生きるために不可欠だ」

    「愛」とは何か──それは、人間の永遠の問いかもしれない。愛は私たちにとってどのような存在なのか、私たちの身体にどのような影響を及ぼすのか、脳神経科学の分野では盛んに研究されている。自らの体験と科学的知見をもとに、愛について考察したを書いた脳神経科学者が、米「ニューヨーク・タイムズ」紙に愛の大切さと科学的効果について語った。 脳神経科学者ステファニー・カシオッポは、新著のなかで夫とのラブストーリーを綴りながら、恋愛や喪失、人と人のつながりについて掘り下げて論じている。 人は愛なしで生きていくことはできるか? 結婚前、ステファニー・オルティーグという名前だったこの脳神経科学者は長年、「できる」と考えていた。 人と人のつながりについて科学的に研究してきたにもかかわらず、一人っ子で、20代から30代にかけて幸せな独身生活を送ってきた。自分自身の人生における愛の重要性を完全には理解していなかったの

    愛を研究する脳神経科学者が実体験を踏まえて解説「愛で脳はどう変わるのか」 | 「愛は生きるために不可欠だ」
  • 御年100歳“ピカソの元愛人”が「不倫」「モラハラ」「女の人生」を語る | 現在は有名画家、作品の価値は1億円超え

    国際的に高く評価されている仏人画家のフランソワーズ・ジローは21歳のときから10年間、巨匠ピカソの愛人だったことでも知られている。2021年11月に100歳を迎えた彼女に米紙が取材。ピカソとの波乱万丈の恋愛や、若い女性たちへの人生のアドバイスを聞いている。 フランソワーズ・ジローは、クリーム色のソファーに背筋を伸ばして座っていた。彼女はまるで、これから神託でも告げるかのように厳粛に見える。その印象は、彼女が着ている仕立てのよい真っ赤なスーツによって、いっそう強められた。 「私にとって赤い服はある種のお守りなんです。ありのままの私を肯定してくれるので、『他人から見られたい自分』になることができます」 茶目っ気と脆さ、ためらいがちな優しさが混在した表情に、彼女の人柄が表われている。 2021年12月末、ニューヨークのマンハッタンにあるジローのアパート兼スタジオで、彼女にインタビューをする貴重な

    御年100歳“ピカソの元愛人”が「不倫」「モラハラ」「女の人生」を語る | 現在は有名画家、作品の価値は1億円超え
  • モダン・ラブ | クーリエ・ジャポン

    米紙「ニューヨーク・タイムズ」で約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語の1つひとつから、愛おしくも複雑な人間模様が垣間見える。

    futenrojin
    futenrojin 2022/02/27
    アマゾン・プライムでやっているドラマ・シリーズの原作になっているニューヨーク・タイムズのコラム。
  • 愛する夫が玄関を出るたびに「会うのはこれが最後かもしれない」と私は思う | 【モダン・ラブ】つきまとう「死の予感」を乗り越えられる?

    愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 5分後も生きている確証など、誰にもない。行ってきますと出ていった家族とその日の晩、再び生きて会えるとは限らない。そんな不安を抱える今回の書き手は、どのようにして大切な人の「死の予感」まで愛せるにいたったのか。 「この瞬間が、最後の瞬間であるかのごとく」 義母の電話に夫が出ると、私たちは病院へと急いだ。結婚してから6週間後のことだ。夫の叔母にあたるローナが朝中にひどい頭痛に見舞われ、集中治療室に運ばれて横たわっていた。脳動脈瘤破裂だった。医師にできることはもう何もないという。 10人の家族が、ローナの横たわるベッドの周りに集まった。牧師がローナの17歳の娘に、母の体から機械を外す前に何かしてあげたいことはないか尋ねた。 「お母さんの足先にマニュキアを塗りたい」と彼女

    愛する夫が玄関を出るたびに「会うのはこれが最後かもしれない」と私は思う | 【モダン・ラブ】つきまとう「死の予感」を乗り越えられる?
  • 感情を理解することが、モテに通じるものがある

    恋愛や対人関係の苦手意識からくるあがり症と向き合って乗り越えていくことから得られた知識と経験をもとに、これからの愛の問題を語ります! ※※サイト内では、アフィリエイト広告を利用しています※※

    感情を理解することが、モテに通じるものがある
  • 運動不足より、友達不足のほうが危険─「友達の数」があなたの寿命と健康に与える“深刻な影響” | 進化心理学者が解き明かす「人間の友情」

    少し考えてみてほしい。あなたに「友達」は何人いるだろうか? オックスフォード大学の進化人類学教授ロビン・ダンバーによれば、人は平均して150人の友達がいるそうだ。「ダンバー数」と呼ばれるこの数字は、個人の認知機能が友人として維持できる数の限界(つまり、150人を超える友人関係は維持しにくい)として、この30年で研究者界隈ではよく知られるものとなった。 現在74歳のダンバーは、その研究者人生を「友情」の研究に捧げてきた。イスラエル紙「ハアレツ」が、彼の新著をもとに、人間の友情の知られざる質についてインタビューした。 孤独を感じている人はワクチンも効きにくい ダンバーの新著『なぜ私たちは友だちを作るのか:進化心理学から考える人類にとって一番重要な関係』には、非常に興味深い発見がちりばめられている(たとえば、人は結婚すると平均して2人の友人を失う、など)。また、全体を貫くテーマとして、社会的な

    運動不足より、友達不足のほうが危険─「友達の数」があなたの寿命と健康に与える“深刻な影響” | 進化心理学者が解き明かす「人間の友情」
    futenrojin
    futenrojin 2022/01/18
    ロビン・ダンバー「恋愛(性愛)関係を持つと親しい友達を2人失うことになる」「恋愛関係を持たない人は、悩みを打ち明けられる、最も親しい部類の友達が平均5人はいます」
  • 黒人でゲイの僕が、韓国で恋して学んだこと | 【モダン・ラブ】SNSの「偶像」に寄せていた想いは変わり…

    米紙「ニューヨーク・タイムズ」で約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語の一つひとつから、愛おしくも複雑な人間模様が垣間見える。クスッと笑えるものから切ないものまで、毎週日曜日に1お届けする。 今回の書き手は、SNSで見かけた韓国人男性に恋心を抱いたアメリカ人男性だ。「SNSの中の人」だった相手とひょんなことから仲良くなり、彼が学んだこととは? 彼がいるジムには、バスを3乗り継ぎ、片道2時間かけて行く必要があった。ソウルの英語学校で働いていた僕には、そのときシフトの関係で5時間の空き時間があり、昼寝をするか、彼のジムに行くかの選択肢があったが、往復の時間を考えると、行ったところで汗をかく時間もなさそうだった。 それでも結局、僕はジムに行った。 インスタグラムでテホの存在を知ったのは、英語教師として韓国に来て最初の年だった。たぶん、韓国の男性ボディビルダーたちの写

    黒人でゲイの僕が、韓国で恋して学んだこと | 【モダン・ラブ】SNSの「偶像」に寄せていた想いは変わり…
    futenrojin
    futenrojin 2022/01/13
    アマゾン・プライムのドラマシリーズ『モダン・ラブ』のもとになっているアメリカのニューヨーク・タイムズのコラムの1本。
  • 肉体関係がなくても「不倫」になりますか? 「気持ちだけの不倫」の威力 | 「ただの友達」と「友達以上」のあいだのグレーゾーン

    「ちょっと前までは家族第一だったのが、あっという間にいつも残業・早出するようになった」 その訳がわかったのは、クロエがある日、夫の職場を訪ねたときだった。 従うべきルールブックがない いま49歳のクロエは言う。 「ふたりがしゃべってるのを見たときは打ちのめされた。あんなに親密なのかと。それで気づいた。 私たち夫婦のあいだに入り込んできたのは彼女だったのだと。夫は問題があれば彼女のところに行き、秘密も望みも共有していた。どれも全部、私たちがこれまで一緒にしてきたことだ」 肉体関係はまったくなかったとクロエは確信している。しかし15年経ったいまもなお、その傷はものすごく痛む。 当時、結婚生活は12年目に入り、ひとり息子は3歳になっていた。 「それまで、そういう痛みは肉体関係の裏切りからしか生まれないと思っていた。このタイプの裏切りについては、従うべきルールブックがなかった」 気持ちだけの不倫

    肉体関係がなくても「不倫」になりますか? 「気持ちだけの不倫」の威力 | 「ただの友達」と「友達以上」のあいだのグレーゾーン
    futenrojin
    futenrojin 2021/12/02
    フランスの裁判所で「パートナー以外との性的抱擁・接吻の類は不倫になるが、色目を使うことはそうではない」という判決が昔出ていた気がするが、小生の思い違いかもしれない。
  • 監督が語る『イカゲーム』とこの世界の現実──「僕は金持ちじゃないよ。Netflixがボーナスをくれるわけでもないし」 | 私たちはこのドラマみたいな世界に生きている

    韓国・ソウルにあるオフィスからインタビューに応じたファン・ドンヒョクは、私の質問を聞いて笑い声をあげた。動画配信サービスNetflix(ネットフリックス)で世界的な大ヒットを記録しているドラマシリーズ『イカゲーム』の監督である彼に、ヒットのおかげで金持ちになったかと尋ねたときだった。 ディストピア的サバイバルドラマ『イカゲーム』は、謎の組織が主催する子供の遊びをモチーフにしたゲームに、456人のプレイヤーが挑むというストーリーだ。挑戦者らに共通するのは、全員が多額の借金を抱えているということ。ゲームに勝てば456億ウォン(約43億円)という賞金を手に入れることができるが、負ければ即座に射殺される。 いまやファン監督は、このゲームの勝者と同じくらい金持ちになったのでは? 「別に金持ちじゃないですよ。でもべるのに困らないくらいの金はあります。いずれにしろ、Netflixからボーナスをもらった

    監督が語る『イカゲーム』とこの世界の現実──「僕は金持ちじゃないよ。Netflixがボーナスをくれるわけでもないし」 | 私たちはこのドラマみたいな世界に生きている
    futenrojin
    futenrojin 2021/11/12
    全9話からなる『イカゲーム』の制作費は約23億円(1話あたり約2億5000万円)だが、そのリターンは桁外れだ。これまでに推定1億4200万世帯が視聴。約440万の会員数増加を促し、Netflixへの経済効果は約995億円とも言われている
  • ソシオパスの私が「正直者」な夫と結婚して学んだこと | 【モダン・ラブ】これが恐怖だろうか?

    米紙「ニューヨーク・タイムズ」で約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語の一つひとつから、愛おしくも複雑な人間模様が垣間見える。クスッと笑えるものから切ないものまで、毎週日曜日に1お届けする。 ソシオパスであり、心理学を研究する女性が今回の書き手だ。正直を美徳とする男性と結婚生活を送っていた彼女だが、なんと、夫が他の女性と恋に落ちていたことを知る。まるでソシオパスのように嘘をつきながら──。 子供の頃から無感動 夫は私に「君しかいない」と言おうとしていた。 「嘘つきに嘘を言っちゃだめでしょ」と私は答えた。 たしかに、あまりロマンチックな答えとは言えないだろう。でも私はロマンチストではない。ソシオパス(反社会性パーソナリティ障害)なのだ。 もちろん夫はそのことを知っている。私はと言えば、早くも7歳頃には、自分が他の子供と違うことに気づいていた。いろいろなことを、私は

    ソシオパスの私が「正直者」な夫と結婚して学んだこと | 【モダン・ラブ】これが恐怖だろうか?
    futenrojin
    futenrojin 2021/11/10
    「今日は知らない人の家にこっそり侵入したとか、その他の不法行為を働いたと私から聞くと夫は喜ばなかった。だが夫が本当に腹を立てたのは、私がそういったことにまったく罪悪感を抱いていないという点だった」