晴臣さんの祖父である細野正文(ほその・まさぶみ)氏は、当時、41歳。鉄道院(現在のJR)の中堅職員だった。1910年に、鉄道院の第1回海外留学生として、ロシア・ドイツ・フランスの鉄道事情を視察していた。イギリスからアメリカ経由で帰国する予定で、当時話題だった新造船「タイタニック号」の1912年4月の初航海に乗り合わせていた。
けるちゃ @kerutya 「はたらくくるま」はちょっと脇に置いとくとしてこんな感じの「はたらきおえたくるま」とか「もうはたらかなくていいくるま」の図鑑があったら欲しいし読んでみたい。読んでみたくない? pic.twitter.com/1N5rR7G514 2019-07-26 21:04:54
大阪府立国際児童文学館だけの問題ではない。逓信総合博物館も交通博物館も、解体されたのは建物だけではなかった。継承施設はその性格を異にし、資料の扱われ方も変わってしまった。
食に関連する同人誌、リトルプレス、ZINEなどを発行するインディペンデントな出版人たちに話を聞く「ニッポン偉ZINE伝」。 第4回は『月刊ドライブイン』発行人の橋本倫史さんにご登場願った。 戦後のモータリゼーションから生まれた風景として日本に定着し、今、惜しくも徐々に消えつつあるドライブイン。全国のドライブインを訪ね歩いて、店主の個人史をじっくり聞き出すことで浮かび上がる「昭和」を記録するルポルタージュを毎号二編ずつ掲載してきたのが『月刊ドライブイン』だ(最終号のみ一編)。 その小冊子は、ざらっとした手触りの用紙にモノクロのリソグラフ印刷。橋本さん自身が手がける、そのシンプルなデザインも内容と相まってカッコいい。 2018年6月に発行されたvol.12が最終号となったが、全号をまとめた単行本を筑摩書房より刊行すべく準備中だという(2019年1月発行予定)。 自費出版誌から書籍化までの道のり
本書はジャイロモノレールについての概説書である。ジャイロモノレールとはレールが一本の鉄道の名称である「モノレール」にジャイロスコープを利用し、無支持で走行できる安定性を付与したものになるが、この技術は20世紀のはじめ頃(1900〜1910年)に開発され、その後大戦に突入したことで開発は中断。そのまま、それを成立させる技術も失われてしまっていた。 もともとモノレールが1レールで移動できるので、鉄道と比べれば2倍の輸送効率となり、ジャイロモノレールは既存の鉄道レールの上に乗っかってバランスをとることもできれば、それ以外の場所でもレールを一本置くだけで走行できるなど、敷設費が安くおさえられる利点がある。ジャイロスコープを用いた車体の構築など、本体費用は多額という難点もあり、一長一短ではあるものの、使い所はあるとみられていた。だが、一度開発が中断した後、再度この技術を再現しようとする人は長らく現れ
御蔵 @okura_mikura 『太平洋戦争末期の1945年3月10日、10万人の犠牲者を出した東京大空襲と時を同じくして起きた、ある謎の出来事がある。それは、宮城・山形両県の県境に位置する蔵王連峰・不忘山(ふぼうさん)に相次いで墜落した3機のB29爆撃機だ。』@okura_mikura 2016-07-23 19:20:26 御蔵 @okura_mikura 『東京から300キロも離れたこの山に、何ゆえにB29は飛来したのか。しかも、別々の米軍部隊に所属する3機が、30分から1時間の間隔を置いて。彼らの目的は何だったのか。そして、墜落の原因は。戦史に残る謎の一つとして、いまだにそれは解明されていない。』@okura_mikura 2016-07-23 19:20:56
はしも @hashimo_k8000 おばあちゃんの家に行った時におばあちゃんが家の倉庫から出してきた箱の中にあったもの(☉_☉) 大正時代の全国の路線図。大正時代やから満州国とか朝鮮の路線図も載ってる! 満州鉄道の職員用やから数少ない超レア物らしいo(*゚▽゚*)o pic.twitter.com/owPnIgVP8N 2016-01-01 16:06:28
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