画像生成AIで作られた偽物のかわいらしい花の画像に騙されて、あるはずもないその「花」の偽の種を購入してしまった被害者がかなり出たらしい。 その花は子猫の顔のような見た目をしており、確かにとても可愛らしい。手元で咲かせてみたい!と思ってしまっても仕方がないのかもしれない。 本物だと信じた人たちは通販サイトにお金を払い、海外から種が届くのを心待ちにしていた。確かに種は届くかもしれないが、こんな可愛い花が咲くことは決してないのだ。
ちょっと気を抜くと、あっという間に月日が過ぎ去ります。 前回の更新が二年前やんかー! ということで、すごく久しぶりのブログ更新となりましたが、 前作『バッタを倒しにアフリカへ』の続編となる新作 『バッタを倒すぜ アフリカで』が光文社新書より出版されることになりました! (桜の満開にタイミング合わせられず、すでに桜は散っております) オビにあるように、自分の婚活がままならないというのに、人様バッタ様の婚活システムの謎を解き明かそうとするアカデミックな学術書に本作はなっています。 私生活において、婚活しても結婚できるとは限らないことを痛感しておりますが、 本作は、ただひたすらに、すごくすごく学術書です。 恥ずかしながら、40歳を超えると、一人でいると寂しさを感じるようになり、これはイカン(遺憾)ということで、本をカキカキ、寂しさを紛らわせておりました。 前作よりも販売価格が上がり、約1.5倍の
捕獲されたイグアナ。タイ・ナコンナーヨック県の野生動物保護センターで。国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)提供の動画より(2023年11月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / Thailand's Department of National Parks, Wildlife and Plant Conservation (DNP) 【11月22日 AFP】タイでこのほど、地方で農作物を荒らし環境に悪影響を与えていたイグアナ150匹超が捕獲された。国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)が21日、明らかにした。 体長1.5メートル以上に成長するイグアナの生息地は中南米。本来タイには生息していないが、ペットとして人気がある。 地方をうろついているイグアナは、ペットとして飼われているうちに逃げ出したか、故意に野生に放たれたとみられる。 DNPによると、首都バンコク北方約160キロに位置
宮下農林水産大臣は観賞用として中国で人気が高い「にしきごい」の輸出について、中国側が必要な手続きを進めていないことから、今月から輸出が停止していることを明らかにしました。 日本産の「にしきごい」は中国では富の象徴などとして人気が高まっていて、中国向けの輸出額は去年、12億円にのぼり、国別で最大の輸出先となっています。 「にしきごい」の輸出にあたっては、中国当局から認定を得た日本国内の施設などで検疫を行う必要がありますが、宮下農林水産大臣は10日の閣議のあとの会見で、「農林水産省としては認定の更新に必要な資料を提出しているが、いまだに中国当局より更新手続きが完了したという報告を受けていない。先月末で期限が切れたという状況で輸出が停止していると認識している」と述べました。 一方で、福島第一原発の処理水の放出を受けて、中国政府が行っている日本産の水産物の輸入停止との関連については「にしきごいは養
Le Parisien @le_Parisien Pour la troisième fois en une semaine, des passagers ont rendu public la présence de punaises de lit dans leur voiture de TGV de la SNCF ➡️ l.leparisien.fr/2G5D pic.twitter.com/M1n2ZxJajB 2023-09-25 04:58:29 Le Parisien @le_Parisien Pour la troisième fois en une semaine, des passagers ont rendu public la présence de punaises de lit dans leur voiture de TGV de la SNCF ➡️ l.
日本の生態系を破壊する外来種は、どこからやってくるのか。人気テレビ番組「池の水ぜんぶ抜く大作戦」(テレビ東京)の解説をつとめる久保田潤一さんは「一部の釣り関係者が自らの楽しみのために外来種を密放流している。見つけ次第駆除しているが、いたちごっこが続いている」という――。(第1回) ※本稿は、久保田潤一『絶滅危惧種はそこにいる』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。 「釣り人の密放流」との戦い 「密放流」とは、生物を秘密裏にこっそり放流すること。意図的かつ必要な手続きを踏まずに放流することを指す。 多くは一部の釣り関係者によって、自らの楽しみや利益のために行われるが、地域の生態系を破壊する最悪な行為の一つと言える。 東京都には、都立公園(東京都建設局所管)が83カ所ある。 その中でも最大の公園が、狭山丘陵にある野山北のやまきた・六道山ろくどうやま公園である。 まだ一部開園していない
戦車 @MoterSensha ttps://nazology.net/archives/70496 アメリカで日本のミミズが大暴れしているという話。どういうことかというと、ミミズは腸内で活動する細菌を土を食いながらばらまくのですけれど、その結果として土壌の菌層が日本のそれになってしまい、元来その土地にいた菌種が駆逐されてしまうのだとか。 2022-07-29 17:41:24 戦車 @MoterSensha リンク切りしたのは画像が出るかもと配慮しました。セカンドインパクトめいて大地と己を菌で繋ぎその土で生きてきた生命は大量絶滅、洒落にならぬ。(本来いないはずの菌に防衛機構やられて立ち枯れする植物とかおるかもわからんしね) 2022-07-29 17:43:21
ウクライナ西部からルーマニア、ザルネシュティにあるクマの保護区まで、30時間かけて車で移送されたユーラシアヒグマのマーシャ。ロシアのウクライナ侵攻によって、何千もの動物が居場所を失っている。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST) ロシア軍の侵攻によりウクライナから、女性や子ども、老人ら多くの難民が逃れてきた隣国ルーマニアの町ハルメウ。そこに一緒にやってきたのは、マーシャというメスのユーラシアヒグマだった。(参考記事:「動物大図鑑:ヒグマ」) マーシャは、バンの荷台に設置されたケージの中で休んでいた。彼女を運んできたのは、ウクライナを拠点とする動物保護団体「ウォリアーズ・オブ・ワイルドライフ」の創立者で代表者のライオネル・デ・ランゲ氏。バンをレンタルし、20時間かけてルーマニアとの国境にたどり着いた。国境を越える車の列に並ぶ間、マーシャに新鮮な空気を吸わせてやろうと、デ・ラ
ロシアによる軍事侵攻の影響で、ウクライナの隣国ハンガリーの動物園ではウクライナ国内で飼育が困難になっているペットや動物の受け入れを始めました。 動物の受け入れを始めたのは、ハンガリー北東部のニーレジハーザにある動物園で、ウクライナとの国境から50キロほど離れた場所にあります。 この動物園はロシアによる軍事侵攻の影響でウクライナの首都キエフ近郊から逃れた女性からの要請を受け、ペットとして飼育していたサルの一種「コモンマーモセット」を今月8日に引き取りました。 飼い主が避難のためドイツに向かう途中、ハンガリー国内で受け取ったということです。 今後、2か月間はほかの動物との接触をさけるため隔離施設で飼育されるということです。 さらに、動物園では戦闘の影響で飼育が困難になっているウクライナの動物園から動物を預かる予定で、そのためのスペースをすでに確保しているということです。 現時点での計画では、ウ
航空機の安全に影響を及ぼしかねない状況が明らかになりました。ことし、成田空港の滑走路がカメの影響で一時閉鎖された問題で、NHKが滑走路脇にある池を取材したところ、外来種とみられるカメが多数繁殖していることがわかり、専門家は「侵入防止の対策を早急にとる必要がある」と指摘しています。 外来種「ミドリガメ」が滑走路脇の池で多数繁殖 ことし9月、成田空港の滑走路でカメが歩いているのが見つかり、安全な運航に支障が出るおそれがあるとして、一時、滑走路が閉鎖されました。 成田空港会社によりますと、このカメは繁殖力の強い外来種のミシシッピアカミミガメ通称「ミドリガメ」とみられ、滑走路脇にある調整池で生息していた可能性があるということです。 今回、NHKが許可を得てこの池を取材したところ、同じ外来種とみられるカメが多数、甲羅干しをしていて、繁殖していることが確認されました。 池と滑走路の間にフェンスなどはな
フランス南部マルセイユ付近の入り江で繁殖するフクリンアミジ(学名:Rugulopteryx okamurae、2021年6月25日撮影)。(c)Christophe SIMON / AFP 【6月26日 AFP】日本の沖合などを本来の生息域とし、打ち上げられた浜で有毒なガスを発生させる恐れのある海藻が、観光客の人気を集めるフランス南部マルセイユ(Marseille)付近の地中海沿岸に広がっている。 緑褐色の海藻、フクリンアミジ(学名:Rugulopteryx okamurae)は、岩場や浜辺に打ち上げられると分解して悪臭のある硫化水素が発生するため、健康上のリスクとなる。硫化水素は、高濃度で吸引した場合には、死亡することもある。 カランク国立公園(Calanques National Park)の広報担当者はAFPに対し、最近、フクリンアミジが地域の生態系を乱していることが分かったと説明。
埼玉県の東武動物公園に到着したミナミシロサイのエマ。同園提供(2021年6月9日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO /Tobu Zoo 【6月10日 AFP】埼玉県の東武動物公園(Tobu Zoo)に、台湾から繁殖のため雌のミナミシロサイの「エマ(Emma)」が到着した。 台湾の六福村(Leofoo Village)野生動物公園で飼育されていたエマは、おとなしい性格の5歳。当初は3月に到着予定だったが、新型コロナウイルスの流行による事情から出発が延期されていた。 東武動物公園は「新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、搬入が遅れていたミナミシロサイのエマちゃんですが、8日夕方に来園しました」と発表した。 六福村野生動公園の主任獣医師は以前AFPに対し、エマはその落ち着いた性格と「小柄で海外輸送しやすい」という理由により、23頭の候補の中から選ばれたと話していた。 エマは数週間一般公開
言い伝えでは、聖パトリックがアイルランドのヘビを海へ追いやったとされる。(PHOTOGRAPH BY CORBIS) 3月17日は「聖パトリックの日(セント・パトリックス・デー)」。アイルランドにキリスト教を広めた聖人、聖パトリックの命日だ。カトリックの祝日として、各地で盛大な行事が行われる。(参考記事:「サンタの歴史:聖ニコラウスが今の姿になるまで」) 伝説では、5世紀にアイルランドでキリスト教を伝道していた聖パトリック(パトリキウス)が、この国からヘビを追い払ったとされている。彼が丘の上で40日間の断食を行っている間に襲ってきたヘビを、海へ追いやったというのだ。 アイルランドが、在来種のヘビのいない珍しい国であることは本当だ。このような場所はニュージーランドやアイスランド、グリーンランド、南極大陸など、世界でも数えるほどしかない。 しかし、科学者らによると、アイルランドにヘビが存在しな
欧州で「天国の木」と呼ばれるニワウルシ。(PHOTOGRAPH BY UNIVERSAL IMAGES GROUP NORTH AMERICA LLC / DEAGOSTINI, ALAMY) 欧州で「天国の木(tree of heaven)」という名で知られるニワウルシ(Ailanthus anltissima)。葉軸の左右に羽状に葉を茂らせる中国原産の落葉樹で、樹皮は薄い灰色、赤や黄色に色づく種は夕焼けを思わせる。その名の通り美しい木だ。 ところが一方で、「地獄の木」というニックネームもあり、1年で90センチ伸び、毎年飛散する1本あたり数十万個の種や「吸枝」(地下茎から生える枝)を介して増殖する。「侵略力」は強大だ。 ニワウルシは葉をうっそうと茂らせ、土壌に化学物質を排出して在来種を駆逐し、花が咲けば悪臭を放つ。天敵がいないばかりか、シタベニハゴロモなど有害な外来種の昆虫の避難所にもな
絶滅危惧種のベルテネズミキツネザル(Microcebus berthae)は、人の手のひらに載るほど小さい。(PHOTOGRAPH BY BRUNO DAMICIS, NATIONAL GEOGRAPHIC) アフリカ大陸の東、西インド洋に浮かぶマダガスカル島で、自然保護団体ファナンビーの代表を務めるティアナ・アンドリアマナナ氏は、煙に包まれた森林を見て危機感を抱いた。今年3月のことだった。農地を拡大するために森林に火を放つという違法行為は以前からあったが、これほど早い時期から広範囲で火の手が上がるのは異常だった。 3月下旬に新型コロナウイルス感染症の拡大を抑えるために都市封鎖が発令されて以来、マダガスカルでは森林破壊が悪化している。感染を避けるために都市部を離れ、農村部へ移住した人々が、農作物を育てて生活の糧とするために、森を開墾して農地にしようとしているからだ。
カスタム君 @Custom_kun 【東京税関☆ #密輸 クイズ!~問題編④~】 密輸クイズ4問目!税関は、洋上で行われる不正薬物等の密輸取締りも行っているワン。令和元年6月、東京税関等はこの船で洋上取引された覚醒剤を摘発したよ。何キロの覚醒剤を押収したかな?正解は来週発表! #東京税関 #密輸 #覚醒剤 #瀬取り pic.twitter.com/BSR9NaHN4m 2020-12-18 13:46:43
群馬県太田市で在留期限が切れたまま滞在を続けていたなどとしてベトナム国籍の男女13人が逮捕された事件で、このうち一部がSNS上で豚肉の売買についてやり取りしていたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。群馬を中心に関東地方ではことし豚や鶏などの盗難が相次いでいて警察は関連がないか捜査しています。 警察が、13人が滞在していた太田市内の同じ敷地内にある住宅2棟を捜索したところ、床下や冷蔵庫から冷凍された30羽余りの鶏が見つかったということです。 また、これまでの調べで、13人のうち一部がSNS上でことしに入って豚肉の売買についてやり取りしていたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。 群馬県内で700頭余りの豚や140羽余りの鶏が盗まれるなど関東地方ではことし家畜の盗難が相次いでいて、警察は関連がないか捜査しています。
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