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  • 盗難の仏像1体、対馬に戻る 韓国から日本へ返還:朝日新聞デジタル

    長崎県対馬市の海神(かいじん)神社から2012年に盗まれ、韓国から返還された国の重要文化財の銅造如来立像(高さ38センチ)が18日、対馬市の県立対馬歴史民俗資料館に運ばれた。文化庁と長崎県が同日、発表した。17日に韓国から日側に引き渡されていた。 立像は12年10月に対馬市で盗まれた2体の仏像の一つで、日側は同時期に盗まれた県指定有形文化財の観世音菩薩坐像(ぼさつざぞう)とともに返還を求めてきた。韓国の検察当局は、立像については、所有権を主張する寺や団体がなかったとして、日側への返還を決めていた。 立像と対面した神社の責任役員の扇平(おおぎたいら)さん(58)は「ほっとした。お帰りなさい、さみしかったでしょう、と声をかけました」。文化庁の担当者からは、戻ってきた立像について、右手中指の先が数ミリ欠けていると説明を受けたという。盗難時に破損したのではないか、と扇さんは話す。 立像は当面

    盗難の仏像1体、対馬に戻る 韓国から日本へ返還:朝日新聞デジタル
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2015/07/19
     ( 長崎 )
  • 大震災耐えた「不死身の仏像」平城京で制作? : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    阪神大震災で全壊した臨済宗・福海(ふっかい)寺堂(神戸市兵庫区)で奇跡的に残った尊・釈迦如来坐像(ざぞう)(高さ69センチ)が、奈良時代後期(8世紀後半)に制作された可能性の高いことが松浦正昭・元富山大教授(仏教美術史)の調査でわかった。 エックス線撮影で、8世紀後半に盛んだった技法「木心乾漆造(もくしんかんしつづく)り」が使われていたことを確認した。 福海寺は、室町幕府を開いた足利尊氏が1344年に創建し、この像も当時からあったと伝わる。戦時中に流出したが、空襲で焼失した寺を戦後に再興する際、先々代の住職の親族が買い戻した。1995年の阪神大震災では堂から無事に発見。住民からは「不死身の仏像」と呼ばれている。 昨年11月、松浦元教授がエックス線で内部構造を調べた。その結果、木製の原型(心)が確認でき、木心乾漆造りと判断した。さらに、松浦元教授は、衣装のひだやしわの表現が法隆寺(奈良

    大震災耐えた「不死身の仏像」平城京で制作? : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2014/01/05
    兵庫 / 神戸 / 寺院
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