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哲学に関するgologo13のブックマーク (8)

  • 名古屋大学 高等教育研究センター

    General Education Reform and Its Implications for Student Learning: The Case of Yuanpei Program of Peking University in China

  • 10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記

    はてなブックマーク - 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 - その1 - PictorialConnect とかいいながら、けっこうこれらは私は10代で読んだな。背伸びしたいころであった。 プラトン『国家』 これは存外に面白いなんだが、いろいろと手順みたいのが必要なんで、「プラトン入門 (ちくま新書): 竹田 青嗣」を先にきちんと読んでおいたほうがいい。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 れいのサンデル先生というかコミュニタリアンで再評価されつつある。現代的な文脈でいうなら、サンデル先生の説明をきちんと理解するだけでよいと思うよ。 ⇒[書評]これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学(マイケル・サンデル): 極東ブログ ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 これ1

    10代でそんなに読むことはないよ - finalventの日記
  • 次のAmazonレビューを確認してください: カントの人間学

    待望の邦訳である(表紙は岡崎乾二郎)。 重要なのは7章の「源泉・領域・限界」の『論理学』と『オプス・ポストゥムム』(遺稿、遺作)に触れた箇所だろう。 『論理学』では文法上の「主語」「述語」「繋辞」(96頁)がそれぞれ、 『オプス・ポストゥムム』の「源泉・領域・限界」、つまり「神」「世界」「人間」(94頁)に対応し、 さらに『第一批判』の「理性」「知性」「感性」(106頁)、 全体系では「純粋理性」「実践理性」「判断力」(106頁)に対応する、という指摘は参考になった。 (三幅対を強調すれば以下の図のようになるだろう) 神 _________ 世界    遺稿 (源泉)|\       /|(領域) | \人 間 学/ | 主語|__\   /__|述語    論理学 |\  \人間  /| | \ (限界)/ | 理性|__\ | /__|知性    能力 |\  \繋辞  /| 純粋  

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  • 飯田隆研究室

    慶應義塾大学文学部人文社会学科哲学専攻 飯田 隆 教授 〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟234 [慶應義塾大学 | 慶應義塾大学文学部哲学専攻] [略歴 | 著作目録 | 講義案内 | 分析哲学リンク集] 以下の著作がダウンロードできます. 『日語形式意味論の試み――名詞句の意味論』,2000年,167頁.[PDF形式 625KB] 「『名詞句の意味論』 訂正と補遺」,2001年,14頁.[PDF形式 112KB] 『日語形式意味論の試み(2)――動詞句の意味論』,2001年,232頁.[PDF形式 855KB] 『日語形式意味論の試み(3)――取立てと否定』,2001年,121頁.[PDF形式 659KB] 「存在と言語――存在文の意味論」,2002年,21頁.[PDF形式 115KB] New! 「存在と

  • 0、1、「次の数」に関する哲学的考察~フレーゲ『算術の基礎』 - テンメイのRUN&BIKE

    ここ最近、算数や数学の基礎となる「自然数」に興味を持って、イタリアの 数学者ペアノや集合論に関して、記事を4書いて来た。次は、またペア ノにするか、先行者のデデキントにするか、あるいは学校の教科書にす るか、迷ってた時、何気なく熊野純彦『西洋哲学史 -近代から現代へ』 (岩波書店)をパラパラ流し読みしてみた。一般には馴染みがないだろう が、熊野は格派の哲学者として、知る人ぞ知る実力者なのだ。 その岩波新書の終盤で、ふと「ペアノ」、「デデキント」という名前を発見。 どうやら、ドイツの著名な論理学者&哲学者フレーゲが、その2人より 先に、代表作の一つ『算術の基礎』において、「0」(ゼロ)とか「次の数」 (+1だけ変化した数)に関する完全な記述を行ったという話らしい。 ところが、僅か2ページほどにまとめられた内容を繰り返し読んでも、ど うもいま一つピンと来ない。「0」に関する話はそこそこ理解

    0、1、「次の数」に関する哲学的考察~フレーゲ『算術の基礎』 - テンメイのRUN&BIKE
  • フレーゲ『算術の基本法則』における「概念記法」~記号論理の原点 - テンメイのRUN&BIKE

    数学の基である自然数(0,1,2,3・・・)にこだわって記事を書く流れ で、論理哲学者の大物・フレーゲの記事も書いてみたけど、予想通り、 読者は少ない。その一方で、数学者・ペアノの記事には予想以上の検 索アクセスが入り続けてる(ただし足し算記事が大半)。数学好きの私の 知人達に聞いても、フレーゲは名前しか知らない感じだ。 この極端な違いには、まず哲学と数学の人気や普及度の差が影響して るだろう。算数や数学は誰でも相当な労力を費やして来たし、「1+1は なぜ2なのか?」という問題も、分かりやすくて有名だ。それに対して、哲 学に興味を持つ人はごく一部だし、その人達でさえ、厳密な話や難しい 理屈は苦手とすることが多い。 また、歴史的な事情もかなり影響してるだろう。フレーゲは、数学を論 理学へと完全に還元しようとした「論理主義」の代表だけど、その理想 は「ラッセルのパラドクス」によって阻止され、

    フレーゲ『算術の基本法則』における「概念記法」~記号論理の原点 - テンメイのRUN&BIKE
  • PhD は哲学博士。 - 武蔵野日記

    博士後期課程3年間の研究の集大成である博士論文の公聴会が開かれた。 大学院のシステムについて詳しくない人のために補足すると、研究者(大学教員もしくは企業や国立の研究所での研究者)になりたい場合、5年間大学院に通う必要がある。前半2年が修士課程、後半3年が(狭義の)博士課程と呼ばれることもある。研究者になりたくて大学院に来たけど、ちょっと研究かじってみたらこれは無理だと思った、と修士課程で就職する人もいる(理工系のように、修士号取得が一般的となっている分野では、むしろ研究職に就くつもりで修士課程に入る人のほうが少数派かもしれないが)。博士号は、この博士課程の3年間を使って、ひとつの研究テーマを深く掘り下げて博士論文を書き、審査に合格したら取得できるものである。昔はいざしらず、昨今は博士号を持っていないと大学教員にはなれなくなってきたので、博士号を取得したら大学で仕事ができる、というよりは、博

    PhD は哲学博士。 - 武蔵野日記
  • 哲学者RPGつくろうぜ計画 ver0.2 - 覚え書き、あるいは思考メモ

    ことの始まり なんとなくウェブ巡回をしていた際、哲学者RPGを作ろう企画 - pon_zhanの日記という記事を発見して、私*1が 哲学者RPGでいうなら、多分カントは主人公じゃなくてラスボスだと思う。いろんな意味で。(via http://d.hatena.ne.jp/pon_zhan/20090831/1251688155] (元発言:http://twitter.com/ubom_ubon_udon/status/3663870885) という発言をしたところから事態が大きく変化して、あれよあれよという間に色んな方からのアイディアを頂く展開に。 以下にその設定案まとめを記します。以下のまとめはid:ubon-ratchatによる要約が多分に入っているので、正確な発言URLは注釈として併記します。併せてご覧ください。 設定案まとめ カント やっぱりラスボス*2 こちらの路線は「実際に著

    哲学者RPGつくろうぜ計画 ver0.2 - 覚え書き、あるいは思考メモ
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