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ブックマーク / simplearchitect.hatenablog.com (11)

  • ADHD プログラマの私がやっと見つけた「達成すること」が出来る方法 - メソッド屋のブログ

    私は昔から ADHD で昔から発想力や問題解決力はあるのだが、自分自身が何かのスキルを上達することが非常に苦手だ。コンサルとか、エバンジェリストみたいな「人にやってもらう仕事」は得意だが、プログラマとか、ヴォーカリストとか、自分が当になりたかった職業には何回もチャレンジして何回も失敗してきた。 遠くから見ていると私は何かが出来てるように見えるかもしれないが、冗談抜きで人の3倍ぐらい時間をかけないと成果が出ない。しかも、中途半端にしか完成しない。だから、土日も常に何か努力していないと不安になる。 多分私と同じようなADHDの人は、自分的に努力しても何も達成出来ない辛さを感じているかもしれない。過去にも色々試してみたのだが、47年生きてやっと自分でも実施できる対策が見つかったので、同じ様なことで苦しんでいる人のヒントになればと思い久々にこのブログを書いてみた。 「自分で何かを作れる人」が長年

    ADHD プログラマの私がやっと見つけた「達成すること」が出来る方法 - メソッド屋のブログ
    gologo13
    gologo13 2018/07/03
  • 「それ、アジャイルできてへんのちゃいますか?」チェックリストの公開 - メソッド屋のブログ

    DevOps を導入して、リードタイムの短縮などの効果を出したい時に、前提条件となっている「アジャイル」がまだ導入できていないケースが多い。そういったケースでは、まずアジャイル導入のご支援をすることもよくある。 そういった支援に入ると、「アジャイル導入前提」で構成されたはずのプロジェクトであっても、全然「アジャイル」のポイントを外しているというケースは珍しくない。更に問題なことに、「アジャイルをできます!」と言っているベンダーさんを連れてきても、全然ポイントを外しているというケースすら珍しくない。今回のブログではそういったケースでも、簡単に確認できる、「アジャイルになっていないかもしれない簡単なチェックポイント」を対策付きでいくつかご紹介しよう。 スプリントの中で、ウォータフォールを実施するのではない。それはミニウォータフォールというバッドプラクティスだ。 1. 進化型設計ができていない

    「それ、アジャイルできてへんのちゃいますか?」チェックリストの公開 - メソッド屋のブログ
  • 衝撃的な効率性~最高の DevOps チームは「知っている事」で構成されていた~ - メソッド屋のブログ

    今回マイクロソフトの社内カンファレンスに参加するために、シアトルに滞在したが、以前からどうしてもやりたかった、マイクロソフト最高の DevOps チームを直接観察してみたいという夢をかなえてみた。 私はマイクロソフトの DevOps エバンジェリストだが、Sam Guckenheimerのチームの話は、人の口と、プレゼンテーションと、アーティクル経由で理解したものに過ぎない。現場に行って物を見てみたかったのだ。 だから、今回Samにお願いして、VSTS/TFSを開発しているMatthewのチームを観察させてもらった。そこで得たことを皆さんと共有しておきたい。 気になっていたSamの一言 VSTS / TFSの開発チームがいるビルにやってきた。ここにあのチームがいるのかと思うとすごくワクワクしてきた。一体どんなことを彼らはやっているのだろう。それと同時に、私が顧客訪問をSamと日で行っ

    衝撃的な効率性~最高の DevOps チームは「知っている事」で構成されていた~ - メソッド屋のブログ
  • 私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ

    私はソフトウェアの専門家としてお答えすると、ウォータフォールは何のメリットも無いというのが私の意見であることを共有しておきたい。そういう意見に至った経緯をこのブログで書き留めて置きたい。 尚、これは所属会社の見解ではないことは明確にしておきます。 サム・グッケンハイマーの一言 私は DevOpsのエバンジェリストで、それ以前からアジャイル開発をかれこれ15年ぐらい実施し、導入の支援をしている。私はかつては、日の環境の制約の中で如何にアジャイル開発のメリットを最大に引き出すか?ということを考えていた。 ウォーターフォールに対する立場も、真っ向から否定するものでもなく、現状もあるし、それに慣れている人もいるし、実際ウォーターフォールでも失敗しない人も居る。だから、人にウォータフォールのメリット・デメリットを聞かれた時も「変化しないものに関してはウォータフォールはいいのかもしれない」と回答して

    私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ
    gologo13
    gologo13 2016/06/20
  • DevOps スタータキットの公開 - メソッド屋のブログ

    DevOps の概要、プラクティス、そしてそれに関するリソースを整理して自ら学習しやすいようにしてみました。DevOps の考え方、プラクティス毎に、ビデオとそこで使っているPPTを公開しますのでお楽しみください。 channel9.msdn.com docs.com docs.com 1. DevOps の歴史 DevOps を学ぶときに、海外と比べると日の商習慣が異なるので、向こうで話されているDevOps の概要を聞いてもピンと来ないかもしれません。そこで、DevOps の歴史を7分程度で学べる動画を作成しました。 これで、DevOps が生まれきた背景が学べると思います。 docs.com 2. DevOps の概要 DevOps の歴史を知るとと、DevOps の概要がよりわかりやすいかもしれません。次のビデオをご覧ください。 docs.com DevOps プラクティス ビデ

    DevOps スタータキットの公開 - メソッド屋のブログ
  • ダイバーシティの本質はそういうことじゃないんじゃないかな - メソッド屋のブログ

    いつも通り、生産性に関するブログを書こうと思ったのですが、その過程で、ダイバーシティについて少し調査しようと ブログやをチェックして、とても違和感を感じました。そこで自分の意見を整理するために、ブログを書いてみました。 私は単にインターナショナルチームのメンバーであるだけで、専門家でもなんでもないので、稚拙で誤った意見かもしれませんが、それでも何か書いておくと自分の整理と学び(プロセスの改善のプロフェッショナルとして)になるかと思い筆をとってみました。 自分の感じるダイバーシティの違和感 私はインターナショナルチームで働いています。そして実際にその環境で働いていると、当に楽しく快適に働けています。だから、その環境の素晴らしさと、その環境を日でも実現する方法を考察するために、インターネットを調査してみました。 Microsoftはダイバーシティに非常に力をいれているので、必須教育でもダ

    ダイバーシティの本質はそういうことじゃないんじゃないかな - メソッド屋のブログ
  • 「すべき事」をなくせばうまくいく。- インターナショナルチームでの学び - メソッド屋のブログ

    私はマイクロソフトのインターナショナルチームで働いています。特に私は以前からUSのエンジニアの生産性の高さの秘密を学びたいと思っています。今回は日プロジェクトの改善活動を実施している時に気づいたことをシェアしたいと思います。 先日、ハックフェストというイベントを実施していました。現在実施している開発チームの作業工程を見える化して、無駄を発見し、マイクロソフトのメンバーが支援して、自動化のハックをして、実際に改善しちゃおう!というイベントです。このようなステップを踏むと、実際に自動化する前に、現在のソフトウェアリリースのリードタイムが8ヶ月だったものが、1週間ぐらいになることがわかったります。 それを実際にハックして実現しちゃおう!というものがハックフェストなのでなんともエキサイティングな仕事です! ところが、先日ハックフェストを実施したときに、メンバーの人と一緒にペアプログラミングをし

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  • 日本でアジャイル / DevOps 導入が進まないのは「文化」を変えないから - メソッド屋のブログ

    私が初めてeXtreme Programming に出会ったのは確か2000年だと思う。実際に初めてのプロジェクトを実施したのが2001年。それからすでに15年が経過していることになる。そんな長い間アジャイル、そして DevOps の日での導入に関わってきた。日アジャイル導入に関しては全て成功とは言わないが、かなり成果は上げてきたとは思う。だけと、今日は自分の導入ポリシーの誤りに気付いて、新たなステージにいける気がしたので、そのことを共有してみたい。 2002年 尊敬するアリスターコバーンと、XP JUG関西のメンバーと清水寺で。私が写真撮ってたのかなw Alistair.Cockburn.us | Alistair's first trip to Japan sept 2002 日アジャイルの導入がこれからという噂を聞いたけど当? これは、私がマイクロソフトの面接の時に、当時

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  • マイクロソフトの de:code の DevOps トラックが奇跡の展開になっている件 - メソッド屋のブログ

    私のメインマシンは未だに Mac で現在も docker を中心としたオープンソース系の DevOps 技術が大好きだ。そんな私でも正直、今年の de:code というマイクロソフトのイベントはありえない展開になっていると思う。当にこうなったのは私の力ではなく、日米のマイクロソフトの仲間と、一緒に仕事をさせてもらっているクリエーションラインさんのおかげで、少なくとも DevOps トラックは奇跡の展開になっていると言っていい。これがマイクロソフトだからという理由で世の中にあまり知られていないのはもったいなすぎる。 OSSを愛する一人として言っておきたい。 はっきり言って、DevOps やマイクロサービスに興味があるならマイクロソフトに全く興味がない人でも参加する価値がある。 その理由を簡単にお話ししたいと思う。この先を読んでいただいたらその理由がわかってもらえると思う。 理由その1. 超

    マイクロソフトの de:code の DevOps トラックが奇跡の展開になっている件 - メソッド屋のブログ
  • 生産性を向上させるためには、日本人エンジニアに英語での会話力は必須だと思った - メソッド屋のブログ

    私はマイクロソフトのインターナショナルチームで働いています。特に私は以前からUSのエンジニアの生産性の高さの秘密を学びたいと思っています。今回は同僚からの何気ない一言からの気づきをシェアしたいと思います。 David からの何気ない一言 私は無宗教で葬式の時は曹洞宗なのですが、以前から聖書には興味がありました。私の叔父はドイツアメリカに長年住んで仕事 をしていました。そんなガチに海外で生活していた彼が言っていました。 彼らの文化を理解したかったら聖書を読むのがいいよ 確かにイギリスにいた時もあらゆる場面で、日に帰っても海外映画を見ても様々な場面で、聖書の影響を感じます。 私は自分の仲間をより理解したいし、明るさ、生産性の高さ、芸術性などを当に尊敬しているので、是非ともその考えを学んでみたいと思っていました。 私の尊敬する同僚の David もクリスチャンなので、彼にどの聖書を読んだ

    生産性を向上させるためには、日本人エンジニアに英語での会話力は必須だと思った - メソッド屋のブログ
  • MVP(Minimum Viable Product)の作り方 - メソッド屋のブログ

    MVPの事をちょっと調べたくなったので、GROUP.PSの設立者であり、チーフアーキテクトのEmre Sokulluさんの書いた記事を調査がてら読んでみる事にしました。Tech Crunchさんの記事なので勝手に翻訳するとまずそうなので、概要をまとめてみました。もし、著作権的に問題があれば、削除しますのでお知らせください。6年前にGROU.PSをPHPで作って、LoveBucksをnode.jsで作ったとのことです。 MVP (Minimum viable Product) MVP(Minimum Viable Product)は、プロダクトと自身やプロダクトの機能を素早くマーケットテストするための作戦です。デプロイに足るだけの機能を備えています。プロダクトは、一部の顧客にフォーカスされて開発されます。例えばアーリアダプターです。アーリアダプターは、フィードバックをくれやすいですし、多少し

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