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ニュース>へーと科学>技術開発と場所>九州>鹿児島に関するhozhoのブックマーク (8)

  • 極超音速エンジン試験でロケット発射 JAXA

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所で観測ロケットS―520―RD1号機を発射し、音速の5~6倍以上という極超音速を目指すエンジンの開発に向けた試験を行った。防衛省がJAXAに委託する研究としてデータを取得する。打ち上げは成功した。 ロケットは全長9・15メートル、直径52センチ、重さ2・6トン。上部に搭載されたエンジンの模擬装置は分離後の落下時に時速6500キロを超えるマッハ5・5に達したとみられる。従来は燃料を燃やすための酸素を載せる必要があるが、開発中のエンジンは大気中の酸素を取り込んで利用する。 防衛省は平成29年度から計約18億円を助成、中国ロシアも開発を進める極超音速ミサイルの開発に活用する。JAXAは大規模な物資輸送に応用できるとしている。

    極超音速エンジン試験でロケット発射 JAXA
    hozho
    hozho 2022/07/24
    “JAXAは24日、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所で観測ロケットS―520―RD1号機を発射し、音速の5~6倍以上という極超音速を目指すエンジンの開発に向けた試験を行った。”
  • H2A打ち上げ、1基目衛星「しきさい」軌道に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2機の衛星を搭載して打ち上げられるH2Aロケット37号機(23日午前10時26分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで)=久保敏郎撮影 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は23日午前10時26分、人工衛星2基を搭載したH2Aロケット37号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。 ロケットは同42分、1基目の気候変動観測衛星「しきさい」を分離し、予定の軌道に投入した。2基目の超低高度衛星技術試験機「つばめ」は、打ち上げから約1時間50分後に、軌道に投入される予定。

    H2A打ち上げ、1基目衛星「しきさい」軌道に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hozho
    hozho 2017/12/25
    「H2Aで異なる高度の軌道に大型衛星を投入したのは初めて。軌道の高さが異なる複数の衛星を1回で投入できれば、打ち上げコストの削減につながる。」
  • 民間でウナギ人工ふ化 鹿児島鰻と兵庫の業者 完全養殖目指す | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com

    衆院選 鹿児島県説明会に14陣営が出席(10/05 06:30) 民間でウナギ人工ふ化 鹿児島鰻と兵庫の業者 完全養殖目指す(10/04 23:15) ごみリサイクル10年連続日一 記念大会で決意 大崎町(10/04 22:00) ふるさと納税でGゴルフ場 寄付1億3500万円活用 末吉にオープン(10/04 20:00) 4日から利用開始 鹿児島大学が「かごりん駐輪場」2カ所新設(10/04 13:00) 2017衆院選 小池都知事鹿児島入り フィーバー?冷ややか?(10/04 06:30) 10管機動救難士、メキシコ地震の救助活動報告 鹿児島市(10/03 23:30) 愛媛国体 自転車成年男子Pレース・冨尾(鹿屋体大)初V(10/03 22:06) 朝陽、大馬越小で最後の運動会 住民、卒業生ら名残惜しむ 薩摩川内(10/03 20:25) 南日文化賞決まる 中根、浜田氏と3団体(

    民間でウナギ人工ふ化 鹿児島鰻と兵庫の業者 完全養殖目指す | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
    hozho
    hozho 2017/10/05
    「養鰻業者の鹿児島鰻(うなぎ)=大崎町=と観賞魚の輸入卸・神畑養魚(兵庫県)は、絶滅危惧種に指定されているニホンウナギの人工授精卵のふ化に成功した。」
  • 海流発電の実用化へ前進、黒潮で30kWの発電に成功

    IHIがNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の事業のもとで開発している100kW(キロワット)級の海流発電装置「かいりゅう」。このほど鹿児島県沖で実際の海流を利用した実証試験を行い、想定通りの性能を発揮できることを確認した。 日の沿岸付近には、世界的でも有数のエネルギーを持つ黒潮などの強い海流が年間を通じて安定して流れている。かいりゅうは、こうした海流を再生可能エネルギーとして生かすことを目的とした発電装置だ。海底に設置するシンカー(おもり)と特殊なロープで水中に浮遊させるように設置し、海流で直径11mのタービンを備える2台の発電機を回転させて発電する。 実証試験は2017年7月25日から7日間、野間岬(鹿児島県南さつま市)沖の甑(こしき)海峡で、船舶でかいりゅうを曳航(えいこう)し、黒潮に模した水流を発生させて、海中での挙動を確認した。定格流速1.5m/秒で100kWの発電出

    海流発電の実用化へ前進、黒潮で30kWの発電に成功
    hozho
    hozho 2017/08/28
    「IHIが開発を進めている海流発電装置の実証試験が鹿児島県沖で行われた。海中への設置や撤去に関する検証に加え、実際の黒潮を利用して想定通りの発電性能を確認することができたという。」
  • 海を未来の電源に、IHIの海流発電システムが実証段階へ

    IHIが、NEDOプロジェクトで開発を進めていた海流発電システムの実証機が完成した。海底アンカーに接続し、たこのように水中に浮遊させるのが特徴のシステムで、2017年夏に鹿児島県の実海域で実証試験に入る。実際に海流を利用した100kW(キロワット)規模の海流発電実証は、世界初だという。IHIは2020年までに実用化する方針だ。 海に囲まれた島国である日において、海洋エネルギーの活用は次世代のエネルギー源として大きなポテンシャルを秘めている。だが、太陽光や風力などの他の再生可能エネルギーと比較すると、発電技術およびコストの両面で具体的な手法は確立できていない状況だ。 そこで新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2011年度から海洋エネルギー利用技術の研究開発プロジェクトを立ち上げ、日企業の技術開発を支援している。欧米では波力を中心に海洋エネルギー発電システムの開発や実証が進ん

    海を未来の電源に、IHIの海流発電システムが実証段階へ
    hozho
    hozho 2017/07/10
    「黒潮は、世界トップクラスのポテンシャルを持つ海流とされており、再生可能エネルギー源として注目されている。日本近海の大規模な未利用エネルギーを生かすための第一歩として、大きな期待が掛かる。」
  • IHI・NEDO、海流エネルギー発電実証へ−世界初、来月下旬から

    hozho
    hozho 2017/07/10
    「IHIと新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、8月下旬から実海域で世界初となる海流エネルギー発電の実証実験を始める。流れの速さ向きの変動が少なく、安定している鹿児島県口之島付近で実証。」
  • 下水汚泥と焼酎かすでキノコ…高い品質と栄養価 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    鹿児島高専(鹿児島県霧島市)の山内正仁教授(51)(環境工学)が、汚泥に焼酎かすを混ぜた「培地」で、高品質のキノコを栽培することに成功した。 米ぬかをベースにした一般的な培地で育てるより成長が早く、栄養価も高いという。研究成果は近く、土木学会論文集に掲載される。山内教授は「実用化すれば、汚泥や焼酎かすの廃棄処分量を減らすことにもつながる」と指摘している。 汚泥は下水から除去されたゴミや砂などで、水を浄化する過程で発生する。廃棄費用は自治体が負担している。建設資材などに再利用する動きも広がっているが、多額のコストがかかるという。一方の焼酎かすは、もろみからアルコール分を蒸留した後に残った液体。多くのメーカーが産業廃棄物として処分している。

    下水汚泥と焼酎かすでキノコ…高い品質と栄養価 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hozho
    hozho 2016/12/09
    「汚泥に焼酎かすを混ぜた「培地」で、高品質のキノコを栽培することに成功した。米ぬかをベースにした一般的な培地で育てるより成長が早く、栄養価も高いという。」
  • 黒潮の流れ利用「海流発電」、来夏にも実証実験 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    黒潮の流れを利用した「海流発電」の実証実験が来夏にも、鹿児島県十島村・口之島の近海で始まる。 海中のタービンを海流で回転させて発電する仕組みで、実験用装置を製造した重機大手のIHI(社・東京)によると、海流発電の実証実験は国内初。2020年代の実用化を目指しており、新たな再生可能エネルギーとして注目を集めそうだ。 海流発電システムは、同社が11年、東大大学院や東芝などと共同で研究開発に着手した。直径約10メートルのプロペラのついたタービン2基をつないだ装置(全長約20メートル)をケーブルで海底につなぎ、水深約50メートルの海中に漂わせる。黒潮の流れによって回転したタービンで電気をつくり、ケーブルを通して陸上に送る仕組みだ。

    黒潮の流れ利用「海流発電」、来夏にも実証実験 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hozho
    hozho 2016/11/28
    「海中のタービンを海流で回転させて発電する仕組み。製造した重機大手のIHIによると、海流発電の実証実験は国内初。2020年代の実用化を目指しており、新たな再生可能エネルギーとして注目を集めそうだ。」
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