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ニュース>へーと科学>技術開発と場所>東京島嶼に関するhozhoのブックマーク (2)

  • <独自>南鳥島レアアース来年度試掘 脱中国依存へ

    政府は日最東端の南鳥島(東京都小笠原村)沖の海底で確認されているレアアース(希土類)について、令和6年度中に試掘を始める方向で調整に入った。経済対策を反映する5年度補正予算案に関連経費を盛り込む。レアアースはハイテク製品に欠かせないが、中国からの輸入に大半を依存する。試掘が成功すれば、レアアースの国内調達に一歩踏み出すことになる。 複数の政府関係者が21日、明らかにした。 南鳥島沖では、水深約6000メートルの海底でレアアースを含む泥が大量に確認されている。東京大などの調査では、世界需要の数百年分相当の埋蔵量があるという。 政府は7年1~3月の試掘開始を想定しており、調査期間は約1カ月を見込む。4年に茨城県沖の水深約2470メートルの海底から泥の回収に成功しており、この技術を応用する。 計画では、地球深部探査船「ちきゅう」から水深約6000メートルの海底まで「揚泥管」を伸ばし、1日当たり

    <独自>南鳥島レアアース来年度試掘 脱中国依存へ
    hozho
    hozho 2023/10/21
    “地球深部探査船「ちきゅう」から水深約6000mの海底まで「揚泥管」を伸ばし、1日当たり約70tの泥を吸い上げる。海底で作業するための水中ドローンの製作費用として、5年度補正予算案に20億円を盛り込む方向。”
  • 波の揺れが電力に、日本初のシステムが実証稼働

    島国である日において、国土を囲む海のエネルギーを電力として活用できるようになれば、大きなメリットがある。現在、海の潮流や波力を利用する発電システムの開発が進行中だ。さまざまな種類の発電システムが検討されているが、日では初となる「機械式」の波力発電装置の実証試験が伊豆諸島の神津島沖でスタートした。 2008年から波力発電システムの開発に取り組んでいる三井造船が中心となり、東京大学や五洋建設と共同開発を進めてきた発電装置で、今回の実証試験は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「海洋エネルギー発電システム実証研究」の一環となる。 神津島の北側に位置する黒根沖で離岸距離800m、水深32mの外洋に設置し、2017年4月17日から発電を開始した。2017年の夏頃まで実証を行い運転制御方法や荒天時の耐久性などを検証していく。 上下運動を機械的に回転運動に変換 開発した波力発電装置は、海

    波の揺れが電力に、日本初のシステムが実証稼働
    hozho
    hozho 2017/05/12
    「神津島の沖合で、日本初の波力発電システムの実証試験が始まった。三井造船が開発を進めているシステムで、海面に浮かんだフロートが波で上下運動するエネルギーを機械的に回転運動に変換して発電する。」
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