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  • ネコのふん、あの嫌な臭いのもとはフェロモンだった!岩手大チーム発見、消臭剤開発に応用期待 | 河北新報オンラインニュース

    ネコのふん、あの嫌な臭いのもとはフェロモンだった!岩手大チーム発見、消臭剤開発に応用期待 ネコのふんが放つ悪臭の原因物質が、オスとメスを識別するフェロモンであることを、岩手大農学部の宮崎雅雄准教授(応用生物化学)らの研究チームが突き止めた。消臭剤の開発に応用できるという。 研究チームの分析で、硫黄含有化合物「3-メルカプト-3-メチル-1-ブタノール(MMB)」が悪臭のもとであることが分かった。 MMBはオスのふんに多く含まれることからフェロモンの一種で、ネコはMMB臭の強弱で、ふんがオスのものかメスのものかを識別しているという。 また、MMBと同様に悪臭の原因になっている脂肪酸の組成に個体差があり、ネコがふんの臭いで個体を識別していることも分かった。ふんで縄張りを認識しているとみられる。 宮崎准教授は「MMBと結合する特性を持つ銅イオン水なら消臭効果が期待できる」と説明。「ふんの個体差を

    ネコのふん、あの嫌な臭いのもとはフェロモンだった!岩手大チーム発見、消臭剤開発に応用期待 | 河北新報オンラインニュース
    hozho
    hozho 2018/04/12
    “ネコのふんが放つ悪臭の原因物質が、オスとメスを識別するフェロモンであることを、岩手大農学部の宮崎雅雄准教授(応用生物化学)らの研究チームが突き止めた。消臭剤の開発に応用できるという。”
  • 三陸の魚介類、刺し身加工して船便輸出 新たな冷凍技術で鮮度保持可能に | 河北新報オンラインニュース

    水産会社「三陸とれたて市場」(大船渡市)は、三陸産魚介類を刺し身に加工して船便輸出する事業に乗り出した。特殊な冷凍技術で長期の鮮度保持が可能になった。海外で日への関心が高まる中、世界市場で販路拡大を目指す。 刺し身材の輸出は生鮮魚介類を航空便で運ぶのが一般的だが、消費期限が短く、出荷は天候の影響を受けるのが難点だった。船便は輸送費を抑えつつ多様な魚介類を安定供給できる。 同社は、水揚げ直後のホタテやホヤ、タイを下処理してべ切りサイズにパック詰め。細胞組織を壊さない「CAS凍結」で素材の劣化を防ぎ、生用調理に不慣れな海外でも寄生虫などのリスクを回避できる。 京浜経由の冷凍コンテナ便でタイ・バンコクの日料理店に提供、月500万円の売り上げを目指す。バンコクは日料理店の競争が激しく、アカザラ貝など日ではあまりべられない海産物の引き合いもあるという。 三陸とれたて市場は2004年

    三陸の魚介類、刺し身加工して船便輸出 新たな冷凍技術で鮮度保持可能に | 河北新報オンラインニュース
    hozho
    hozho 2017/11/01
    「水揚げ直後のホタテやホヤ、タイを下処理して食べ切りサイズにパック詰め。細胞組織を壊さない「CAS凍結」で素材の劣化を防ぎ、生食用調理に不慣れな海外でも寄生虫などのリスクを回避できる。」
  • 岩手山を「透視」噴火を予測…県立大、素粒子で : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    活火山・岩手山を素粒子観測装置でレントゲン写真のように「透視」して噴火を予測する試みを、岩手県立大(滝沢市)などが計画している。 観測を行う県立大総合政策学部の伊藤英之教授(火山学)は、「素粒子観測装置を恒常的に設置して火山を監視する試みは、世界的にもまれ」としている。 観測は、県立大が高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)の協力で行う。装置は高エネ研が製作したもので、宇宙から常時地表に降り注いでいる素粒子の一種「ミューオン」を観測する約1メートル四方の板状の構造だ。今年3月まで高エネ研の機構長を務めていた県立大の鈴木厚人学長の仲介で、高エネ研から装置を借り、伊藤教授を中心に観測を進める計画だ。 噴火の兆候は、地震の発生状況の分析結果や、山体の傾斜の微妙な変化などから推測するのが一般的だ。これに対し、ミューオン観測装置を使うと、山体を通過して飛来するミューオンを観測することで、山体内

    岩手山を「透視」噴火を予測…県立大、素粒子で : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hozho
    hozho 2015/10/25
    「活火山・岩手山を素粒子観測装置でレントゲン写真のように「透視」して噴火を予測する試みを、岩手県立大などが計画している。」
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