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  • 古代ローマの建物はなぜ長持ちするのか、科学者が謎を解明

    古代ローマの建物が長持ちする「謎」を解明したとの研究が発表された/Emmanuele Ciancaglini/Getty Images 古代ローマの壮大な建造物は、何千年も存在し続けている。これはコンクリートの使い方を極めた古代ローマのエンジニアたちの創意工夫の証しだ。 しかし、彼らが使用した建設資材は、パンテオン(世界最大級の無補強のドームを有する)やコロッセオといった巨大な建造物を2000年以上も存続させる上で、どのように役立ったのか。 「ローマン・コンクリート」と呼ばれる古代ローマのコンクリートは、多くの場合、現代のコンクリートよりも長持ちすることが証明されている。現代のコンクリートは数十年以内に劣化することもある。古代ローマ人はいかにして建設資材をそれほど長持ちさせ、波止場、下水道、地震帯といった建設が困難な場所に複雑な構造物を建設できたのか。ある最新の研究を行っている科学者らは、

    古代ローマの建物はなぜ長持ちするのか、科学者が謎を解明
    hozho
    hozho 2023/04/09
    “コンクリートに含まれる「ライムクラスト(石灰の塊)」と呼ばれる白い塊が、時間の経過とともに生じる亀裂を修復する能力をコンクリートに与えることが分かった。”
  • 古代ローマの建造物が未だ残っている理由、コンクリートの優れた耐久性の秘密が明らかに : カラパイア

    世界最大の無筋コンクリートのドーム「パンテオン」や、現在も一部が使用されている「ローマ水道」など、古代ローマの建造物の中には2000年たっても当時の姿のままのものがある。 一方、現代のコンクリート建築は、数十年もすれば崩壊してしまう。なぜ古代ローマの建造物はこうも耐久性が高いのか? 『Science Advances』(2023年1月6日付)に掲載された研究によって、これまでずっと謎とされてきた「古代コンクリート」の超耐久性能の秘密がついに解明された。 それによると、古代ローマ人は特殊な方法でコンクリートに「自己修復能力」を与えていたのだそうだ。 広告 古代ローマ時代のコンクリートに優れた耐久性の秘密 「ローマン・コンクリート(古代コンクリート)」と呼ばれる古代ローマの建造素材が優れていることは、彼らの建造物を見ればわかることだ。 世界最大の無筋コンクリートのドーム「パンテオン」や、現在も

    古代ローマの建造物が未だ残っている理由、コンクリートの優れた耐久性の秘密が明らかに : カラパイア
    hozho
    hozho 2023/01/10
    “古代コンクリートには「ライムクラスト」というごく小さな石灰岩の白い粒が含まれていることもわかっている。なんとこの小さな石灰の塊は、コンクリートに「自己修復能力」を与えているようなのだ。”
  • 「東のダ・ヴィンチ」12世紀トルコの発明家ジャザリ

    アル=ジャザリの『巧妙な機械装置に関する知識の書』に記されている、水力によってフルートを演奏する自動人形。アル=ジャザリいわく、優しい音色を出して昼寝から起こすよう設計した、遊び心にあふれた「目覚まし時計」だ。トルコ、イスタンブールのトプカプ宮殿博物館所蔵。 (BRIDGEMAN/ACI) 客人にタオルを差し出すからくり人形。ゾウ使いがゾウの頭を30分毎にたたく水時計。プログラム可能な最初の「ロボット」。 これらは12世紀のイスラム世界の発明家イスマイル・アル=ジャザリの驚くべき発明品のほんの一部だ。彼の発明品には、大富豪の遊び道具として作られた豪華で色鮮やかな逸品がある一方、揚水機のように、農家の人々がその後何百年も使うような実用的なものもあった。 王の下で100を超える装置を設計 アル=ジャザリは1136年、現在のトルコ南東部に位置するディヤルバクルでつつましい職人の家に生まれた。当時

    「東のダ・ヴィンチ」12世紀トルコの発明家ジャザリ
    hozho
    hozho 2020/08/13
    “アル=ジャザリは、当時の一般の読者にもわかりやすいように書き、読者がより実用的な機械を作製できるよう骨を折った。ダ・ヴィンチを「西のアル=ジャザリ」と呼ぶべきなのである。”
  • タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ 日本海軍 コマツ G40 ブルドーザー

    【 国産初のブルドーザー 】 太平洋戦争中、日海軍で使われた国産初のブルドーザーがコマツG40です。それまで人力のみに頼っていた飛行場設営のスピードアップをはかるため、農耕用トラクターをベースとして小松製作所が開発。出力50馬力のガソリンエンジンを搭載し、先進的な油圧式ドーザーブレードを採用するなど優れた性能を備えていました。昭和18年から終戦までに約150台が生産され、施設隊とともに北方や南方の戦線に送られました。また、その技術は戦後の復興を支えた建設機械の礎となったのです。

    タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ 日本海軍 コマツ G40 ブルドーザー
    hozho
    hozho 2018/11/18
    “昭和18年から終戦までに約150台が生産され、施設隊とともに北方や南方の戦線に送られました。また、その技術は戦後の復興を支えた建設機械の礎となったのです。 ”
  • 70年の歴史!日本最古のブルドーザー「コマツG40ブルドーザー」とは? | MOBY [モビー]

    hozho
    hozho 2018/11/18
    “第二次世界大戦前までは、日本においてブルドーザーはほとんど普及していませんでした。 そんな中、海軍からの発注で国産初のブルドーザーを開発したのがコマツだったのです。”
  • 1970年代の水素エンジン車復元 スズキ、20日から展示|静岡新聞アットエス

    スズキはこのほど、1970年代に武蔵工業大(現・東京都市大、東京都)と共同で開発した水素エンジン搭載実験車「武蔵3号」を復元した。基幹部品が古く、走行できるまでには修復できなかったが、当時の外観を忠実に再現。20日から浜松市南区のスズキ歴史館で展示し、先進的な取り組みやものづくりの精神を伝える。 水素を燃料とし、ガソリンエンジンよりも高馬力で環境にも優しいとされる水素エンジンは、同大が日で初めて開発に成功した。当初は2回転に1回爆発する「4サイクルエンジン」を使用していたが、爆発炎の逆流や出力低下など多くの問題が発生したことから、回転のたびに爆発する「2サイクルエンジン」を搭載した同社の軽自動車「セルボ」をベースにした研究に切り替え、同社の協力を受けて79年に「武蔵3号」を完成させた。 同大が武蔵12号まで12モデルの実験車や水素エンジンバスなどの開発を進める中、初期モデルの武蔵3号は学

    1970年代の水素エンジン車復元 スズキ、20日から展示|静岡新聞アットエス
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    hozho 2018/02/18
    「スズキはこのほど、1970年代に武蔵工業大(現・東京都市大)と共同で開発した水素エンジン搭載実験車「武蔵3号」を復元した。基幹部品が古く、走行できるまでには修復できなかったが、当時の外観を忠実に再現。」
  • 海底に刺さる旧日本海軍の潜水艦を撮影 水深200メートル、長崎・五島沖 - 産経WEST

    長崎県・五島列島沖で、旧日海軍の潜水艦が深さ約200メートルの海底に突き刺さったように立つ様子を撮影したと、浦環・九州工業大特別教授らが25日、発表した。 音波を出して反射の仕方から海中の物体の形が分かる「サイドスキャンソナー」という機器を使い、第2次世界大戦後の1946年に、処分のため連合国軍総司令部(GHQ)が沈没させた24隻を調べた。 うち1隻はほぼ半分に割れ、60メートルほどの部分が砂地に立った状態。原爆を運んだ米国の重巡洋艦を沈めた潜水艦に似ているが、特定できていない。今後、カメラを積んだ無人機を近づけ、詳細に調査する予定という。 浦さんは「戦争当時の技術と、それを取り巻く政治や、軍の在り方を考える材料にしたい」と話している。

    海底に刺さる旧日本海軍の潜水艦を撮影 水深200メートル、長崎・五島沖 - 産経WEST
    hozho
    hozho 2017/05/25
    「長崎県・五島列島沖で、旧日本海軍の潜水艦が深さ約200メートルの海底に突き刺さったように立つ様子を撮影したと、浦環・九州工業大特別教授らが25日、発表した。」
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