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  • 【150年の軌跡】開業初日「時速210キロ」 命令背き「夢」運んだ 東海道新幹線、一番列車の運転士

    最高時速200キロを超える世界初の高速鉄道。昭和39年10月に開業した東海道新幹線は当初、すでに海外でも前例のあった時速160キロを最高速度とする通達が出されていたが、記念すべき一番列車はこの通達に背き、一部区間で計画段階の最高速度である時速210キロに到達していたことが明らかになった。上り一番列車の運転士を務めた大石和太郎さん(89)=埼玉県久喜市=が産経新聞の取材に応じ、「新幹線の開業に携わった人々の思いを胸にあえて通達に反して210キロ運転をした」と証言した。 十河総裁の〝予言〟東海道新幹線が発着する東京駅の18・19番ホーム。その先端にれんが造りの記念碑がひっそりと建っている。掲げられているのは第4代国鉄総裁、十河(そごう)信二のレリーフ。「新幹線の生みの親」と呼ばれる人物だ。 「新幹線は全国に広げてはいけない。せいぜい山陽までだな」。38年に新幹線開業準備室に配属された大石さんに

    【150年の軌跡】開業初日「時速210キロ」 命令背き「夢」運んだ 東海道新幹線、一番列車の運転士
    hozho
    hozho 2022/10/10
    “上り一番列車の運転士を務めた大石和太郎さん(89)=埼玉県久喜市=が産経新聞の取材に応じ、「新幹線の開業に携わった人々の思いを胸にあえて通達に反して210キロ運転をした」と証言した。”
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