知事「ファン待望」 モータースポーツの最高峰・世界ラリー選手権(WRC)の愛知・岐阜開催を目指すWRCプロモーター(興行主)らが11日、県を訪問し、「新しいモータースポーツ文化を創る」として大村秀章知事に協力を要請した。大村知事は「ファンが待ち望んでいる。この春にも概要を固めたい」と述べ、2010年の北海道を最後に途絶えた国内開催に向け、全面的に後押しする考えを強調した。(苅谷俊岐) 佐藤博之・WRCプロモーター日本代表、国内のモータースポーツを統括する日本自動車連盟(JAF)公認クラブ「トヨタモータースポーツクラブ」の鈴木章副会長、「新城ラリー」を主催する「モンテカルロオートスポーツクラブ」の勝田照夫会長が県公館で知事と面談。佐藤氏らは19年11月開催を目指すとし、05年に愛知万博が開かれた長久手市の愛・地球博記念公園を候補地の一つに挙げた。 鈴木氏らは「地域に歓迎され、車に親しんでもら
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