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趣味>建築土木と科学>技術開発に関するhozhoのブックマーク (67)

  • ビル工事に初適用、清水建設「環境配慮コンクリ」の効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    清水建設は31日、バイオ炭の混和によってコンクリート内部に炭素を貯留する環境配慮型コンクリート「SUSMICS―C」について、二酸化炭素(CO2)の吸収量が排出量を上回るカーボンネガティブ仕様を初めて現場に適用したと発表した。千葉県印西市の「グッドマンビジネスパーク ステージ6ビルディング2新築工事」で、510立方メートルのレベルコンクリートの打設に活用。カーボンネガティブ仕様の適用実績としては国内最大級という。 SUSMICS―Cは、木質バイオマスの炭化物であるバイオ炭を混和した環境配慮型コンクリート。木質バイオマスが成長過程で大気中から吸収したCO2を難分解性の炭素としてコンクリートに固定する。 今回の適用では、1キログラム当たり実質2・3キログラムのCO2を固定化したバイオ炭を、コンクリート1立方メートル当たり60キログラム混和して配合。バイオ炭を利用しないコンクリートに比べて、11

    ビル工事に初適用、清水建設「環境配慮コンクリ」の効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2024/02/03
    “SUSMICS―Cは、木質バイオマスの炭化物であるバイオ炭を混和した環境配慮型コンクリート。木質バイオマスが成長過程で大気中から吸収したCO2を難分解性の炭素としてコンクリートに固定する。”
  • CO2を吸収するコンクリートで「テトラポッド」 設置現場で製造可能

    CO2を吸収するコンクリートで「テトラポッド」 設置現場で製造可能
    hozho
    hozho 2024/01/27
    “鹿島建設と不動テトラは、製造過程で排出される二酸化炭素(CO2)の排出量が実質ゼロ以下となるカーボンネガティブコンクリートを使用した「CUCO-SUICOMテトラポッド」(CUCOテトラ)を開発した。”
  • タワークレーン遠隔操作、清水建設が実証試験で生産性確認 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    清水建設はタワークレーン遠隔操作システム「TawaRemo(タワリモ)」の実証試験を自社現場で行い、機上の運転室で操作した場合と同等の生産性を確認した。作業所内に設けた遠隔操作室と機上の操作室から、サポートユニット(吊荷重量100キロ―200キログラム)の配置揚重(搬送距離30―50メートル)を同一条件で行った結果、両者の所要時間がほぼ同じだった。 タワリモはタワークレーンのオペレーターがクレーンに設置した各種カメラの映像などの情報を基に、遠隔地から操作するシステム。これまで鹿島などの建築現場で8件の適用実績があり、労働環境改善に貢献している。 一方、これまでの適用現場で使用されたタワークレーンはいずれも主要メーカーである北川鉄工所と小川製作所(千葉県白井市)の製品で、同じく主要メーカーに位置付けられるIHI運搬機械(東京都中央区)製タワークレーンへの導入実績はなかった。 清水建設は今回の

    タワークレーン遠隔操作、清水建設が実証試験で生産性確認 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2024/01/26
    “清水建設はタワークレーン遠隔操作システム「TawaRemo(タワリモ)」の実証試験を自社現場で行い、機上の運転室で操作した場合と同等の生産性を確認した。”
  • 国内最大・最高性能…大型陸上風車建設向けタワークレーンの効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    IHI運搬機械(東京都中央区、赤松真生社長)は、清水建設とエスシー・マシーナリ(横浜市瀬谷区)と共同で開発してきた陸上風車建設用移動式タワークレーンを完成させた。最大揚程152メートル、定格荷重145トンで自立式タワークレーンでは国内最大・最高性能という。5メガ―6メガワット(メガは100万)級の大型陸上風車の建設に対応する。 同クレーン「エス・ムーバブル・タワークレーン=写真」は、十字型の架台の上で自立する陸上風車建設用移動式タワークレーン。風車の建設後にクライミングダウンを行い、架台の脚部を取り外すだけで自走式多軸台車(ドーリー)に搭載し、移動できる。 同クレーンの活用により、クレーン部材の解体を架台の脚部だけにとどめて次の建設ヤードへ移設し、サイクル工程を約5日間短縮可能。発電事業者の工期短縮や費用削減につなげられる。

    国内最大・最高性能…大型陸上風車建設向けタワークレーンの効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/16
    “IHI運搬機械は、清水建設とエスシー・マシーナリと共同で開発してきた陸上風車建設用移動式タワークレーンを完成させた。最大揚程152m、定格荷重145tで自立式タワークレーンでは国内最大・最高性能という。”
  • リニア中央新幹線で導入検討…施工時間4分の1、ボルト点検向け新塗料 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    プラナスケミカル(名古屋市緑区、高橋康一社長)は、橋梁や鉄塔など点検作業が難しい構造物など向けでボルトの緩みを検出する独自の「クラディス工法」用に新塗料を開発した。塗料成分の最適調整により、塗料を塗布して硬化させる施工時間を従来比4分の1に短縮。また、従来塗料の施工では専用の紫外線(UV)照射機が必要だが、新塗料は一般的な可視光発光ダイオード(LED)ライトで施工可能。低コストで複数人での施工を実現する。 クラディス工法は、ボルト・ナットと基材との間にUVで発光する柔軟性の高い蛍光塗料を塗布。硬化後にUVを遮る硬質塗料をかぶせるように塗布して硬化させる。 ボルト・ナットに緩みが生じると、上塗りした硬質塗料だけが割れて下の蛍光塗料が露呈。そこにUVを照射すると発光するため、目視で緩みを検出でき、構造物などの点検作業を効率化できる。 新塗料は、トンネルや車体などに同工法の採用を検討するJR東海

    リニア中央新幹線で導入検討…施工時間4分の1、ボルト点検向け新塗料 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/14
    “プラナスケミカルは、橋梁や鉄塔など点検作業が難しい構造物など向けでボルトの緩みを検出する独自の「クラディス工法」用に新塗料を開発した。”
  • タダノ、世界初のフル電動ラフテレーンクレーン「EVOLT eGR-250N」日本導入 価格1億4800万円(税別)

    タダノ、世界初のフル電動ラフテレーンクレーン「EVOLT eGR-250N」日本導入 価格1億4800万円(税別)
    hozho
    hozho 2023/12/06
    “タダノは12月6日、世界初となる最大吊上げ荷重25t吊りのバッテリ式フル電動ラフテレーンクレーン「EVOLT eGR-250N」を2023年12月8日より発売すると発表した。価格は、1億4800万円(税別)。”
  • 建物使いながら「超高強度鉄筋コンクリ造柱」補修…鹿島が新技術 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    損傷部分を除去する作業 鹿島は超高強度コンクリートを使用した鉄筋コンクリート(RC)造柱について、建物の重量を受けたまま補修・補強する技術を開発した。大地震や設計想定を上回る地震で超高強度RC造柱が損傷した場合でも、建物を使い続けながら柱の耐力や性能を維持・回復することが可能となり、建物の長寿命化にも役立つ。 補修・補強材として、高強度・高靱性などの特徴がある繊維補強モルタルを使用。柱部材のかぶりコンクリートに欠損や剥落が生じた場合、まず一定範囲を除去。その後、除去した箇所の表面に所定のプライマー処理を施し、超高強度繊維補強モルタルで置換する。 補修後の超高強度RC造柱の構造性能を確認するため、1平方ミリメートル当たり120ニュートンの超高強度コンクリートの柱部材を使って構造実験を行った。2分の1サイズの模擬柱部材に想定される建物重量と地震力(軸力・水平力)を負荷し、柱部材のかぶりコンクリ

    建物使いながら「超高強度鉄筋コンクリ造柱」補修…鹿島が新技術 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/01
    “鹿島は超高強度コンクリートを使用した鉄筋コンクリート造柱について、建物の重量を受けたまま補修・補強する技術を開発。建物を使い続けながら柱の耐力や性能を維持・回復することが可能、建物の長寿命化も。”
  • 鉄筋の代わりに竹材利用…復活「竹筋コンクリート」の実力値 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    新和設計(山形県米沢市、湯沢洋一郎社長)と日大学工学部を中心に構成する竹筋(ちっきん)コンクリート協議会(事務局=新和設計)は、鉄筋の代わりに竹材を利用した竹筋コンクリートを開発した。鉄筋コンクリートの60―70%の強度で実用化できる。26日にU字溝として福島県南会津町の水路に設置し、効果を検証する。自然資源を活用した手法として、小型コンクリート構造物向けに普及を目指す。 竹筋コンクリート協議会には新和設計と日大を含め、日仙産業(福島県白河市)や坂内セメント工業所(同柳津町)など5企業・2大学が参画する。竹筋コンクリートは竹筋で構造物を組み上げ、コンクリートを流し込む仕組み。昭和の初めまでは国内で普及していたが、終戦で鉄の利用が可能になり衰退した。今回は竹を活用した環境に優しいコンクリートとして、復活プロジェクトとなる。 1、2年で成長し、5年で枯れる竹の特性を有効利用する。竹は内側の強

    鉄筋の代わりに竹材利用…復活「竹筋コンクリート」の実力値 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/11/27
    “新和設計(山形県米沢市、湯沢洋一郎社長)と日本大学工学部を中心に構成する竹筋(ちっきん)コンクリート協議会(事務局=新和設計)は、鉄筋の代わりに竹材を利用した竹筋コンクリートを開発した。”
  • 清水建設が新工法、コンクリート造建物の耐震性向上 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    清水建設は鉄筋コンクリート(RC)造の建物向けに、耐震性能を向上させる「シミズハイレジリエントビーム構法」を開発した。建物の梁(はり)端部の主筋を増強し、地震時に損傷が生じやすいヒンジ領域を梁の中央側に移行。同領域を柱から遠ざけることで、柱と梁の接合部の損傷を最小限に抑制する。地震に強く、安全性に優れるRC造建物の建設が可能になる。 同社が建設を進める「豊海地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区)に同構法を初適用した。梁の約5分の2サイズの試験体を作製し、同構法を適用。震度7相当の負荷をかける実証実験を行い、耐力や損傷度を検証した。この結果、試験体は従来構法と同等の耐力を維持するだけでなく、柱梁接合部の損傷が軽微な補修で済む程度に抑制できることを確認した。 RC造の建物は従来、地震時の揺れによる損傷を梁の端部に発生させるように設計されている。ただ大きな地震で建物が繰り返し揺れると、端部

    清水建設が新工法、コンクリート造建物の耐震性向上 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/11/20
    “清水建設は鉄筋コンクリート(RC)造の建物向けに、耐震性能を向上させる「シミズハイレジリエントビーム構法」を開発した。”
  • 大林組・トヨタが技術開発、コンクリートにCFRP端材 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    大林組は、トヨタ自動車と共同で、燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の水素タンクに使用されている炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の端材を、コンクリート補強用短繊維として再利用する技術を開発したと発表した。同技術によりCFRPの廃棄量を削減でき、サーキュラーエコノミー(循環経済)推進への寄与が見込める。 新開発の「リカボクリート工法」は、燃料電池車の水素タンクを製造する段階で発生するCFRPの端材に独自の熱加工を施し、適切な長さに裁断した後、コンクリートに添加。これによりコンクリートのひび割れ抑制や靱性(じんせい)の向上を実現する。 今回、再生加工したコンクリート補強用短繊維をトヨタの明知工場(愛知県みよし市)内の部品置き場床面に初適用した。両社は今後も技術開発を継続し、さまざまなコンクリート構造物への適用を進める。将来は年間3万立方メートルの繊維補強コンクリートへの適用を目指す。 【関連

    大林組・トヨタが技術開発、コンクリートにCFRP端材 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/11/13
    “燃料電池車の水素タンクを製造する段階で発生するCFRPの端材に独自の熱加工を施し、適切な長さに裁断した後、コンクリートに添加。これによりコンクリートのひび割れ抑制や靱性の向上を実現する。”
  • タダノが世界初投入、25トン級フル電動ラフテレーンクレーンの性能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    タダノは、25トンクラスのフル電動ラフテレーンクレーン(RT)を12月8日に国内向けに発売する。公道走行とクレーン作業を両立したフル電動式のRTは世界初という。価格は1億数千万円の見込み。実機は2024年春より順次納品する予定。同社は電動RTの23年中の国内投入を表明していた。脱炭素化対応の動きが加速する中、国内トップの建設機械用クレーンメーカーとして環境対応に優れた戦略製品を拡充し、販売拡大につなげる。 電動RT「EVOLT eGR―250N」は、フル電動式の建機として国土交通省のナンバープレートを初めて取得した。独自開発した電動コントロールユニットを搭載。同ユニットは走行用の4輪駆動(4WD)とクレーン用油圧、エアコン、ブレーキコンプレッサー用など、通常の電気自動車に比べて多くのモーターを制御できる。 これにより大電流を安全にコントロールし、大型バッテリーの温度上昇を抑えられる。フル電

    タダノが世界初投入、25トン級フル電動ラフテレーンクレーンの性能 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/11/10
    “タダノは、25トンクラスのフル電動ラフテレーンクレーン(RT)を12月8日に国内向けに発売する。公道走行とクレーン作業を両立したフル電動式のRTは世界初という。価格は1億数千万円の見込み。”
  • 「世界初」鹿島、全自動でダム建設 外販や宇宙開発も

    鹿島は18日、全自動化に成功した秋田県内のダム建設現場を報道陣に公開した。不足する人手を補える上、作業効率が高まり、労災事故も無くせる。自動建機のみの施工は世界初という。今後は外販を視野に入れ、宇宙開発にも応用する。 秋田県東成瀬村の「成瀬ダム」では、最大14台の自動建機が稼働し、水をせき止める体部分を建設している。約400キロ離れた神奈川県小田原市の自社施設から遠隔で建機を監視。周辺の工事は技術者が実施しているが、この現場では人手が不要になっている。 自動運転で地面を踏み固めるローラー車=18日午前、秋田県東成瀬村の成瀬ダムコンピューターを搭載した建機はシステムで制御され、ダンプは切り返しをせずに後ろ向きのまま走行。自動化施工推進室の出石陽一室長は「機械は疲れ知らず。非常に生産性が高く、品質も保てる」と話す。 鹿島は2009年に全自動施工システム「クワッドアクセル」の開発を始めた。成瀬

    「世界初」鹿島、全自動でダム建設 外販や宇宙開発も
    hozho
    hozho 2023/10/18
    “鹿島は18日、全自動化に成功した秋田県内のダム建設現場を報道陣に公開。不足する人手を補える上、作業効率が高まり、労災事故も無くせる。自動建機のみの施工は世界初。今後は外販を視野に、宇宙開発にも応用。”
  • 東京で大阪の建機を遠隔操作、大林組がデモ

    大林組は1日、東京・六木の高層ビルから約400キロメートル離れた大阪府枚方市に用意した建設機械を遠隔操作する次世代施工技術のデモンストレーションを行った。建設業界が抱える人員確保と生産性向上という課題解決に向け、大林組は次世代施工技術を実際の工事現場に積極導入する考えだ。 デモは、六木のビルと枚方市の大林組西日ロボティクスセンターを専用回線で結んで行われた。同センターにはパワーショベルとダンプカー、ブルドーザーが置かれ、六木のオペレーターがパワーショベルを遠隔操作して土砂をダンプに積み込んだ。ダンプとブルドーザーの作業内容はオペレーターにより事前に設定されており、自動で作業が進められる仕組み。一人のオペレーターが複数の建設機械を操れるため、生産性の改善につながる。 この日のデモは、一般社団法人の運輸デジタルビジネス協議会(東京都港区)と千葉房総技能センター(千葉県市原市)が共催した

    東京で大阪の建機を遠隔操作、大林組がデモ
    hozho
    hozho 2023/09/02
    “大林組は1日、東京・六本木の高層ビルから約400キロメートル離れた大阪府枚方市に用意した建設機械を遠隔操作する次世代施工技術のデモンストレーションを行った。”
  • 膨大なCO2排出源、コンクリートを環境に優しくする取り組み

    バーニー・シャンクス氏(左)とサム・ドレイパー氏はカーボンニュートラルなコンクリートの開発を進めている=英インペリアル・カレッジ・ロンドン/Helene Sandberg (CNN) この世界はコンクリートでできている。耐久性があり、安価で、ビルにも橋にもトンネルにもよく使われている建設資材だ。だが至る所にあるがゆえに、環境に与える影響もばかにならない。 コンクリートは砂や砂利などの骨材を水と混ぜて製造し、セメントで接合される。コンクリートのカーボンフットプリント(製造から廃棄までの過程で出る二酸化炭素の量)で、最も大きいがこのセメントだ。 とくによく使われているのがポルトランドセメントで、石灰を窯で焼成して製造する。英シンクタンクの王立国際問題研究所(チャタムハウス)によると、2021年のセメント製造量は40億トンを超え、製造過程で排出された二酸化炭素は全世界の排出量の8%を占めた。建設

    膨大なCO2排出源、コンクリートを環境に優しくする取り組み
    hozho
    hozho 2023/07/02
    “2021年のセメント製造量は40億トンを超え、製造過程で排出された二酸化炭素は全世界の排出量の8%を占めた。建設業の脱炭素化が叫ばれる中、世界各地で環境に優しいコンクリートの製造方法の研究が行われている。”
  • 天然芝ピッチの上部で屋内フロアを昇降させる複合スタジアムシステム

    天然芝ピッチの上部で屋内フロアを昇降させる複合スタジアムシステム
    hozho
    hozho 2023/06/13
    “横河システム建築は、多機能複合型スタジアムとして利用可能な競技場天然芝ピッチの上部で屋内球技フロアを昇降させる「Phovare-2(ホバーレ2)」を開発した。”
  • ジャパンドームハウス株式会社

    個人情報保護方針 | 免責事項 ジャパンドームハウス株式会社 〒922-0401 石川県加賀市新保町ロ3-17 Tel 0761-44-2525(代) Fax 0761-44-3968 © Japan Dome House All Rights Reserved.

    hozho
    hozho 2023/06/04
    ”発泡ポリスチレンはその製造から使用まで、どの段階においても地球に大きな負担をかけません。環境共生にも配慮した未来型の新素材と言えます。”
  • 西松建設、トンネル工事「遠隔化」を急ぐ深刻事情

    「そっちじゃないよ」「ムズい(難しい)」。前面に設置された12台の液晶モニターに向かって、作業員が声をあげた。 準大手ゼネコンの西松建設が高知県で工事を進めている「不破原トンネル」(延長1831メートル、2024年1月竣工計画)。同社はこの工事において、ICT(情報通信技術)やメカトロニクスを駆使した施工機械の遠隔操作・自動化施工技術の実証実験に取り組んでいる。3月20日には、同トンネル内で3回目となる実証実験が行われた。まずは、工事中のトンネルの最先端(切羽)において、50~100メートル離れた区間からの遠隔操作による掘削技術の確立を急ぐ。 今回の実証実験で使用されたホイールローダと呼ばれる砕石や土砂を運ぶ施工機械には、固定カメラ7台が装備され、トンネル内の壁にも固定カメラ3台が設置されている。そこから無線通信を通じて送られてくる映像(途中の基地局からは有線通信)を見ながら、作業員が操作

    西松建設、トンネル工事「遠隔化」を急ぐ深刻事情
    hozho
    hozho 2023/04/10
    “西松建設が高知県で工事を進めている「不破原トンネル」。同社はこの工事において、ICT(情報通信技術)やメカトロニクスを駆使した施工機械の遠隔操作・自動化施工技術の実証実験に取り組んでいる。”
  • 古代ローマの建物はなぜ長持ちするのか、科学者が謎を解明

    古代ローマの建物が長持ちする「謎」を解明したとの研究が発表された/Emmanuele Ciancaglini/Getty Images 古代ローマの壮大な建造物は、何千年も存在し続けている。これはコンクリートの使い方を極めた古代ローマのエンジニアたちの創意工夫の証しだ。 しかし、彼らが使用した建設資材は、パンテオン(世界最大級の無補強のドームを有する)やコロッセオといった巨大な建造物を2000年以上も存続させる上で、どのように役立ったのか。 「ローマン・コンクリート」と呼ばれる古代ローマのコンクリートは、多くの場合、現代のコンクリートよりも長持ちすることが証明されている。現代のコンクリートは数十年以内に劣化することもある。古代ローマ人はいかにして建設資材をそれほど長持ちさせ、波止場、下水道、地震帯といった建設が困難な場所に複雑な構造物を建設できたのか。ある最新の研究を行っている科学者らは、

    古代ローマの建物はなぜ長持ちするのか、科学者が謎を解明
    hozho
    hozho 2023/04/09
    “コンクリートに含まれる「ライムクラスト(石灰の塊)」と呼ばれる白い塊が、時間の経過とともに生じる亀裂を修復する能力をコンクリートに与えることが分かった。”
  • 最新技術×海上建築海上ファーム《Green Ocean》海水を栄養源として農作物を育てる海の畑 | Discover Japan | ディスカバー・ジャパン

    hozho
    hozho 2023/02/13
    “2024年の浜松花博への海上パビリオン出展に向けて、2023年の5〜7月に浜名湖にて、浮体技術を行政と漁業組合と調整中だ。”
  • 古代ローマの建造物が未だ残っている理由、コンクリートの優れた耐久性の秘密が明らかに : カラパイア

    世界最大の無筋コンクリートのドーム「パンテオン」や、現在も一部が使用されている「ローマ水道」など、古代ローマの建造物の中には2000年たっても当時の姿のままのものがある。 一方、現代のコンクリート建築は、数十年もすれば崩壊してしまう。なぜ古代ローマの建造物はこうも耐久性が高いのか? 『Science Advances』(2023年1月6日付)に掲載された研究によって、これまでずっと謎とされてきた「古代コンクリート」の超耐久性能の秘密がついに解明された。 それによると、古代ローマ人は特殊な方法でコンクリートに「自己修復能力」を与えていたのだそうだ。 広告 古代ローマ時代のコンクリートに優れた耐久性の秘密 「ローマン・コンクリート(古代コンクリート)」と呼ばれる古代ローマの建造素材が優れていることは、彼らの建造物を見ればわかることだ。 世界最大の無筋コンクリートのドーム「パンテオン」や、現在も

    古代ローマの建造物が未だ残っている理由、コンクリートの優れた耐久性の秘密が明らかに : カラパイア
    hozho
    hozho 2023/01/10
    “古代コンクリートには「ライムクラスト」というごく小さな石灰岩の白い粒が含まれていることもわかっている。なんとこの小さな石灰の塊は、コンクリートに「自己修復能力」を与えているようなのだ。”