1923年の設立以来、90年以上の歴史を持つワーナー ブラザース。日本では、洋画メジャーの映画会社として数多くの名作、ヒット作を送りだしてきた一方で、近年では邦画大作の製作配給としても存在感を示している。とくに今年は『無限の住人』『銀魂』『鋼の錬金術師』『ジョジョの奇妙な冒険』といった人気漫画を実写化するビッグプロジェクトがめじろ押し。その動向に注目が集まるなか、日本代表の高橋雅美社長に話を聞いた。 【写真】実写『ジョジョ』山崎賢人、神木隆之介らのリーゼント学ラン姿 ◆マーケットニーズに対応、今後も邦画を制作していく ――春興行は『SING/シング』『ドラえもん』『モアナと伝説の海』といったアニメ作品が大ヒットしていますが、御社の実写『キングコング:髑髏島の巨神』も好調でした。この結果をどう見ていますか? 【高橋雅美氏】 春興行に関しては、業界全体でいい数字が出ましたが、その流れに乗っ
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