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tlsに関するigaiga07のブックマーク (3)

  • 「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」を読んで - ぼちぼち日記

    1. はじめに 昨日「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」が公開されました。 前回から約3年経って今回はCRYPTREC暗号技術活用委員会で検討作業が行われたようです。 普段、TLS/HTTPSの記事を書いたり発表したりしている立場上、これを見逃すわけにはいけません。 文冒頭では、 「ガイドラインは、2018 年 3 月時点における、SSL/TLS 通信での安全性と可用性(相互接続性)のバランスを踏まえた SSL/TLS サーバの設定方法を示すものである。」 ということなので、できたてほっかほっかの最新ガイドラインを読ませていただきました。 読み進めてみるとChangelogが細かく書いてなく、以前のバージョンとどこがどう変わったのかよくわかりません。TLS1.3とかは絶対に新しく入った内容なんですが、細かいところはどうだろう… それでも全部(SSL-VPNを除く)をざっと

    「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」を読んで - ぼちぼち日記
  • プロフェッショナルSSL/TLS

    原書第2版の翻訳を12月4日に発売予定です。紙書籍はそれまでお待ちください。 第1版のPDF版はこちらからご購入いただけます。原書第2版の翻訳版への無償でのアップデートはできませんので、あらかじめご了承ください。 Webセキュリティ解説の決定版 "Bulletproof SSL and TLS" の全訳(原書2017年版へのアップグレード済み) Ivan Ristić 著、齋藤孝道 監訳 520ページ B5判 ISBN:978-4-908686-00-9 電子書籍の形式:PDF 2020年7月4日 第1版第5刷 発行(原書2017年版アップグレード対応済み) サイトにてユーザ登録のうえ購入いただくと、原著改訂第2版に収録されるTLS 1.3の解説章を付録として含んだ特別版PDFがお読みいただけます 現代生活を支えるネットワークにとって、通信の暗号化は不可欠の機能です。しかし、実際のインタ

    プロフェッショナルSSL/TLS
    igaiga07
    igaiga07 2017/03/15
  • SSL/TLS通信時の脆弱性「FREAK」、その影響度は? | トレンドマイクロ セキュリティブログ

    1990年代から存在していたと考えられる脆弱性が新たに確認されたことが、セキュリティ専門家や報道機関により報じられています。「Factoring RSA Export Keys(FREAK)」と呼ばれるこの脆弱性が利用されると、SSL/TLS通信の際、強度の弱い暗号(RSA Export Suites)を使用させることができます。このため、強度の弱い暗号が解読されることにより、通信の盗聴、改ざんが行われる危険性があります。 ■1990年代から存在している脆弱性 この脆弱性は、1990年代から存在しています。当時、米国政府は、512ビット以下の「RSA Export Suites」をサポートしているソフトウェアを利用条件としていました。この利用条件は1990年代後半には解除されましたが、現在でもSSL/TLSプロトコルの実装において「RSA Export Suites」をサポートしているサイ

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