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研究と科学に関するkazkaz03のブックマーク (10)

  • テスト直前まで暗記するより、前日までに覚えて一晩寝る方が効果的 - GIGAZINE

    そろそろ受験シーズンも近づいてきましたが、大事な試験の直前には緊張して眠れなかったり、徹夜で直前まで勉強するという人もいるのではないでしょうか。しかし、試験会場へ向かう電車の中や、会場に着いても試験開始ぎりぎりまで単語や年号を覚えるなどといった「最後の悪あがき」は、当に「悪あがき」でしかないかもしれません。 ヨーク大学とハーバード・メディカルスクールの科学者らによる実験で、新しく覚えた知識は、覚えた直後に思い出そうとするより一晩眠ったあとの方がより早く正確に思い出すことができるということが示されました。 詳細は以下から。Collecting your thoughts: you can do it in your sleep! - News and events, The University of York 新しい電話番号や新しい単語など、新しい情報を教わっても、その情報を頭の中の辞書

    テスト直前まで暗記するより、前日までに覚えて一晩寝る方が効果的 - GIGAZINE
    kazkaz03
    kazkaz03 2010/11/06
    新しく覚えた知識は今まで学んだ知識と結ばれて初めて有用になる。人間は睡眠中にそれを無意識的に行っている。
  • 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 | WIRED VISION

    前の記事 10億円級、エキサイティングな生物学デジタル教科書(動画) Twitterで株式市場を予測:「86.7%の精度」 次の記事 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 2010年10月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image: Wikimedia Commons 台所のシンクに蛇口から水を落とすとできる「輪っか」は、ブラックホールの時間反転解であるホワイトホールと同じ物理法則を体現していることが、このほど初めて実験によって証明された。 蛇口から出た水流が、シンクの底の平らな表面にぶつかると、水は薄い円盤状に広がり、その周囲では水が盛り上がって円盤の境界を形成する。このように水が急に盛り上がる現象は跳水(hydraulic jump)と呼ばれる。 物理学者はこの跳水について、も

  • ミツバチはなぜ大量死するのか? 謎ついに解明

    ミツバチが忽然と姿を消す怪現象「蜂群崩壊症候群(CCD:colony collapse disorder)」。 5年ぐらい前から世界各地で起こり、アメリカ国内ではコロニーの2割から4割が被害に遭っており、原因をめぐっては殺虫剤から遺伝子組換え農作物まで諸説乱立、研究者たちも頭を抱えています。 結局あれは携帯電話が原因だったの? いやいや。 メリーランド州の米陸軍エッジウッド化学生物センターとモンタナ州の各大学の昆虫学者らが共同研究した結果、なんと真犯人は菌とウイルスの組み合わせであることがわかったのです。崩壊したコロニーを調べてみたら、どのコロニーでも菌とウイルスの2段階攻撃でミツバチをノックダウンした形跡が見つかったって言うんですね。 菌とウイルスどちらか片方ならまだOKなんだけど、このふたつがタッグを組むとたちまちキラーカクテルに変身! ミツバチは百発百中の確率で死んじゃうのですよ。

    ミツバチはなぜ大量死するのか? 謎ついに解明
  • 科学は1番である必要はない:イザ!

    どうも技術や科学に疎い知的弱者層が「一番でなければ意味が無い!」とか誤解しているので。 さすがにそろそろ現実を教えておかねばならない。 別に一番でなければならない理由は無い。 たとえば。 世界で最初に火薬を発明したのは中国である。で、それで? 八木アンテナを世界で最初に発明したのは日だが、で、それで? 野球の生涯ホームラン記録は中国人である。で、それが中国の野球に何かもたらしたのか? ミクロとマクロを混同してはいけない。 1位になることで”その個人は”世界の歴史に名を刻むことが出来る。 が、それはその個人の個人的な名誉欲の問題に過ぎない。 発明された技術が国家にとって役に立つかどうかは、全く別問題である。 重要なのは、「その技術を活かせる体制になっているかどうか」だからだ。 すなわち。 国全体の科学技術政策として見た場合、重要なのは「発見や発明が活発に研究されること」と「その成果が活かさ

    kazkaz03
    kazkaz03 2010/10/11
    何か引っかかるなと思ったら、科学と技術を混同しているのか。
  • 天皇陛下の基調講演(1) : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    リンネ生誕300周年記念行事で講演される天皇陛下(29日午前11時6分、ロンドンのリンネ協会で)=代表撮影 「リンネと日の分類学 −生誕300年を記念して−」 ◆2007年5月29日(火)(ロンドン・リンネ協会、講演は英語、仮訳) リンネ生誕300年に当たり、ロンドン・リンネ協会からその祝賀行事に御招待をいただいたことに対し、深く感謝いたします。1980年ロンドン・リンネ協会の外国会員に選ばれた時、それは私には過分のことに思われましたが、一方それは私が公務の間をぬって研究を続けていく上で大きな励みともなりました。 今日はリンネの業績をしのび、リンネの弟子で日のオランダ商館の医師として1年間日に滞在し、「日植物誌」を書いたツュンベリーなどにふれつつ、欧州の学問がいかに日で発展してきたかということをお話ししたいと思います。 1707年スウェーデンに生まれたカール・フォン・リンネは、

    kazkaz03
    kazkaz03 2010/09/23
    少し長いが良記事。
  • Medical Daily: Gene limits learning and memory in mice

    Deleting a certain gene in mice can make them smarter by unlocking a mysterious region of the brain considered to be relatively inflexible, scientists at Emory University School of Medicine have found. Mice with a disabled RGS14 gene are able to remember objects they'd explored and learn to navigate mazes better than regular mice, suggesting that RGS14's presence limits some forms of learning and

    kazkaz03
    kazkaz03 2010/09/21
    学習や認識を妨げる遺伝子の発見。
  • 東北大、なんとゼリーに電極を印刷する技術を開発

    東北大学が寒天やコラーゲンなどのゼリー(ハイドロゲル)の表面に、導電性高分子による電気回路を印刷する技術を開発しました。 通常の電気回路に水分は厳禁ですが、近年、脳や筋肉の機能を計測し制御するために、水分で 満ちた体内環境でも使える電極が必要となっています。細胞や組織はデリケートで、しかも動く ため、従来のシリコンやガラスを基板とする硬い電極に代わり、柔らかいシート状の電極が望ま れてきました。また、生化学的な安全性はもちろん、栄養分や酸素などの循環を邪魔しないのが 理想です。このような要求を満たすのは、コラーゲンなどの生体を構成するゼリー(ハイドロゲ ル)ですが、既存の印刷技術は「インクの乾燥」が必要なため適用できませんでした。今回、ハ イドロゲルの表面に導電性高分子電極を析出させる電気化学技術によって、この問題を解決しま した。 とのことです。 導電性高分子やゲルは安全性に優れていて、

    kazkaz03
    kazkaz03 2010/09/13
    人体にとって安全なゲル電極の開発。バイオ関連の問題に期待。東北大による報告→http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohoku-univ_20100909.pdf
  • http://www.shizecon.net/search/

    kazkaz03
    kazkaz03 2010/08/25
    小中学生の科学観察コンクール入賞作品。
  • タイムパラドックスを回避する方法 | WIRED VISION

    前の記事 気温35度でシャットダウン?:iPadに集団訴訟 タイムパラドックスを回避する方法 2010年7月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders Image: Flickr/jcoterhals 過去へのタイムトラベルが実現した場合、それによって生じ得る矛盾が回避される代わりに、奇妙で不可思議な出来事が巻き起こるかもしれない。その可能性について検証した研究論文が7月15日(米国時間)、マサチューセッツ工科大学(MIT)のセス・ロイド(Seth Lloyd)氏率いる研究チームによって発表された。 あらゆるタイムトラベル理論は、「親(祖父)殺しのパラドックス」という巨大な問題と対峙しなければならない。親殺しのパラドックスとは、タイムトラベラーが過去へ行って、[子どもを持つ前の]自分の親を殺した場合、自

  • 日本の科学研究業績はこの10年に渡って低迷し、衰退の兆候すら見せている – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般&科学】 日の科学研究動向レポート、『グローバル・リサーチ・レポート:日』を発表~日の論文数はほぼ横ばい、中国など新興国の台頭もあり論文数の世界シェアは低下~ – トムソン・ロイター 2010年7月7日 論文から見た日の研究業績低迷明らかに – サイエンスポータル 日は「質」の低い基礎科学研究論文を「量」産する国でしかないのか:ISIトムソン・ロイターズのデータが示すもの / ついに日のサイエンスの「老化」が始まった?:相対的のみならず、絶対的な生産性の低下という事実が示すもの – 当blog 今年の春にかなり集中的に議論されていた、「日のサイエンスの老化」問題。当時はEssential Science Indicatorのデータに基づいて研究者同士で議論を交わしていたのですが、今回ついにそのESIの総元締めであるトムソン・ロイター自身が定例リリースしている”

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