タグ

由利本荘に関するkohkumaのブックマーク (2)

  • 入館者大幅増、鉄道&おもちゃ美術館の合わせ技

    人口7万5000人の市に、1年間で10万人あまりの人が押し寄せた。 秋田県由利荘市に、2018(平成30)年7月1日にオープンした「鳥海山木のおもちゃ美術館」のことである。オープン当初の目標入場者数は年間3万5000人。実に目標の3倍だ。 この美術館は、由利荘市の郊外にある。廃校となった小学校の木造校舎を活用した多世代交流施設で、秋田県産の木材を使った、さまざまな木のおもちゃに触れて遊ぶことができる。 だが、由利荘市は、東京や仙台といった大都市から遠く離れた日海の小都市。なぜ、これほど多くの人が訪れているのだろうか。 「木育」がヒントに それは、何度でも訪れたくなるコンテンツを持続可能なコストで実現し、さらに地域の鉄道と一体化して列車の旅をミュージアム体験に組み込むという創意工夫が幅広い人々に支持されたからだ。 「鳥海山木のおもちゃ美術館」の建物は、1954(昭和29)年に鮎川村立

    入館者大幅増、鉄道&おもちゃ美術館の合わせ技
    kohkuma
    kohkuma 2019/10/29
    “人口7万5000人の市に、1年間で10万人あまりの人が押し寄せた。秋田県由利本荘市に、2018(平成30)年7月1日にオープンした「鳥海山木のおもちゃ美術館」のことである。オープン当初の目標入場者数は年間3万5000人。”
  • テーマは「おもちゃ」…ローカル鉄道を「夢の路線」にするクラウドファンディングがスタート | レスポンス(Response.jp)

    秋田県由利荘市の羽後荘駅と矢島駅を結ぶ鳥海山ろく線を運営する由利高原鉄道は、今年7月、沿線に誕生する「鳥海山 木のおもちゃ美術館」にちなんだプロジェクトを行なうためのインターネット募金(クラウドファンディング)を実施している。 「鳥海山 木のおもちゃ美術館」は、東京都新宿区で認定NPO法人「芸術と遊び創造協会」が運営する「東京おもちゃ美術館」と連携。国の登録有形文化財である「旧鮎川小学校」の木造校舎を活用して、由利高原鉄道と鳥海山の自然が一体化した美術館として開設される。 開設に際しては、由利高原鉄道が最寄り駅となる鮎川駅を改装して「おもちゃ駅」として整備。あわせて、由利荘市の負担により由利高原鉄道の車両を改装し、「おもちゃ列車」を運行することになっているが、今回は「おもちゃ駅」の整備に際して不足する300万円を、クラウドファンディングサイト「Ready for」を通して調達すること

    テーマは「おもちゃ」…ローカル鉄道を「夢の路線」にするクラウドファンディングがスタート | レスポンス(Response.jp)
    kohkuma
    kohkuma 2018/02/08
    秋田県由利本荘市の羽後本荘駅と矢島駅を結ぶ鳥海山ろく線を運営する由利高原鉄道は、今年7月、沿線に誕生する「鳥海山 木のおもちゃ美術館」にちなんだプロジェクトを行なうためのインターネット募金を実施している
  • 1