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神奈川と杉山淳一に関するkohkumaのブックマーク (9)

  • 横浜市の新交通「上瀬谷ライン」成功の鍵は - 新市長は「再検討」 - 鉄道ニュース週報(294)

    相鉄線瀬谷駅と横浜市北西部の旧米軍上瀬谷通信施設跡地を結ぶ新交通システム「(仮称)上瀬谷ライン」について、横浜市は第三セクターの横浜シーサイドラインに事業参画を依頼した。一方、横浜市長に就任した山中竹春氏は、地域開発そのものを再検討する考えだという。2027年の国際園芸博覧会終了後の跡地利用計画が不鮮明で、需要予測が定まらない。長期的な再開発が見込めなければ赤字路線になってしまう。 「(仮称)上瀬谷ライン」の予定地と、横浜シーサイドラインが運行する金沢シーサイドラインの位置(地理院地図を加工) 「(仮称)上瀬谷ライン」は相鉄線瀬谷駅付近を起点とし、北へ約2.6kmの新路線を整備する。短い路線だが、約242ヘクタールという広大な米軍上瀬谷通信施設跡地の再開発における主要アクセス路線と位置づけられている。 横浜市が示した計画によると、(仮称)瀬谷駅から北へ約1.9kmは公道地下のトンネル区間、

    横浜市の新交通「上瀬谷ライン」成功の鍵は - 新市長は「再検討」 - 鉄道ニュース週報(294)
    kohkuma
    kohkuma 2021/09/20
    “相鉄線瀬谷駅と横浜市北西部の旧米軍上瀬谷通信施設跡地を結ぶ新交通システム「(仮称)上瀬谷ライン」について、横浜市は第三セクターの横浜シーサイドラインに事業参画を依頼した。一方、横浜市長に就任した…”
  • 「通勤」は減っていく? 東急の6700人アンケートから読み解く、これからの鉄道需要

    「通勤」は減っていく? 東急の6700人アンケートから読み解く、これからの鉄道需要:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) 東急は9月17日、公式サイトで「生活行動と交通に関するアンケート 調査結果概要のご報告」を掲載した。2020年6月から7月にかけて「東急線アプリ」の利用者に参加を呼びかけ、6760人の回答を集めた。その集計結果だ。なるほど、鉄道利用者の動向を知るために、その手があったか。東急は賢い。 東急線アプリは、列車やバスの運行情報、振替乗車、乗換案内を利用するために作られた。駅の改札口の混雑状況を知らせる機能も話題になった。無料で使えることもあって、東急の電車やバスを利用するなら必携のアプリと言っていい。私もバスの位置情報や待ち時間を知るために愛用している。東急沿線のユーザーに浸透している。 東急はこのアプリを「ユーザーへ情報提供する」だけではなく「ユーザーから生の情報を

    「通勤」は減っていく? 東急の6700人アンケートから読み解く、これからの鉄道需要
    kohkuma
    kohkuma 2020/11/08
    “東急は、アプリを通じて6760人に実施したアンケート結果を発表した。新型コロナの影響で在宅勤務などが広がり、鉄道の需要は低下。しかし、今後も定期券を更新する人は多く、転居しようとする人も少ない。”
  • 新型車投入の横須賀線、“通勤電車ではなかった”歴史と「車両交代」の意味

    2020年6月、JR横須賀線向けの新型車両が姿を現し、ネットで映像が出回った。山手線の新型車両、E235系の横須賀線版だ。先頭車の形状は山手線と同じく、スマートフォンのような顔つき。ただしアクセントカラーは緑からブルーとアイボリーになった。これは横須賀線のラインカラーだ。青色が鮮やかで、玩具のような愛嬌もある。 山手線との違いはもう一つ、4号車と5号車にグリーン車が連結されている。このグリーン車2両は4月に総合車両製作所横浜事業所で落成し、4月21日に出庫した。この2両を新潟市の総合車両製作所新津事業所に回送し、ここで製造された普通車と組み合わせて11両編成が落成した。6月3日に新津駅付近で試運転が目撃されたのち、8日には横須賀線に向けて回送された。今頃は最終点検と試運転が行われているだろう。 先頭車から非常口が消えた 私が横須賀線向けE235系の映像をSNSでシェアしたところ、友人から「

    新型車投入の横須賀線、“通勤電車ではなかった”歴史と「車両交代」の意味
    kohkuma
    kohkuma 2020/06/21
    “JR横須賀線に新型車両のE235系が導入されると話題になっている。横須賀線はもともと軍用路線として建設され、その後、観光に使われる長距離列車、そして通勤電車へと役割が変わっていった。E235系投入は、通勤路線…
  • 相鉄・JR直通線、利用者数は計画比55%減 - 感染防止の影響が深刻 - 鉄道ニュース週報(229)

    横浜市港北区南部の地域情報サイト「新横浜新聞」は6月2日付で、「<相鉄・JR直通線が苦戦>羽沢横浜国大駅の利用は想定の半分、コロナも影響」という記事を掲載した。相鉄ホールディングスが公開した「2020年3月期決算説明会資料」のうち、相鉄・JR直通線の業績部分の数値を紹介する内容だった。新型コロナウイルス感染症の影響もあるだろうし、数字を見ればたしかに苦戦で、記事内容は間違っていない。 相鉄・JR直通線「も」苦戦している しかし見出しだけ見ると、直通プロジェクトそのものが苦戦と勘違いされそうだ。そこで今回は、決算説明会資料をもう少し深く読み、明るい希望を見つけ出したい。そこから大都市の通勤事情の変化と対応策が見えてくる。 「2020年3月期決算説明会資料」によると、2019年11月30日に開通した相鉄・JR直通線の利用者は1日あたり2万5,000人で、計画していた5万6,000人の半分以下、

    相鉄・JR直通線、利用者数は計画比55%減 - 感染防止の影響が深刻 - 鉄道ニュース週報(229)
    kohkuma
    kohkuma 2020/06/14
    “横浜市港北区南部の地域情報サイト「新横浜新聞」は6月2日付で、「<相鉄・JR直通線が苦戦>羽沢横浜国大駅の利用は想定の半分、コロナも影響」という記事を掲載した。相鉄ホールディングスが公開した「2020年…”
  • 相鉄・JR直通線の路線愛称「埼京・相鉄ライン」にしてはどうか - 鉄道ニュース週報(202)

    相模鉄道の西谷~羽沢横浜国大間が11月30日に開業し、JR東日の埼京線と相互直通運転を開始した。始発列車は早朝にもかかわらず報道陣と鉄道ファンが集まり、にぎやかだったようだ。筆者はその日に別件があり、行けなかった。その代わり、平日の運行開始日である12月2日、海老名駅から新宿駅まで、通勤時間帯の電車に乗ってみた。 相鉄・JR直通線が11月30日に開業。海老名発新宿行の始発列車に合わせ、海老名駅で出発式が行われた 筆者が乗った車両の範囲では、羽沢横浜国大駅を経由して相模鉄道とJR東日の境界を越えた乗客は約50名。座席が埋まり、ドア横に2~3人が立つ程度だった。新宿方面の通勤電車としてはかなり空いているほうといえる。ただし、次の武蔵小杉駅からたくさん乗ってきた。タワーマンションが林立するため、武蔵小杉駅の混雑はよく知られている。そこに空いた電車が来るわけで、混雑緩和に貢献していると言えるだ

    相鉄・JR直通線の路線愛称「埼京・相鉄ライン」にしてはどうか - 鉄道ニュース週報(202)
    kohkuma
    kohkuma 2019/12/10
    “相模鉄道の西谷~羽沢横浜国大間が11月30日に開業し、JR東日本の埼京線と相互直通運転を開始した。始発列車は早朝にもかかわらず報道陣と鉄道ファンが集まり、にぎやかだったようだ。筆者はその日に別件があり…”
  • JR相模線は将来の成長株になる? 複線化へキャッチフレーズ募集 - 鉄道ニュース週報(200)

    JR相模線は茅ケ崎駅(神奈川県茅ヶ崎市)と橋駅(神奈川県相模原市)を結ぶ33.3kmの路線。茅ケ崎駅で東海道線、橋駅で横浜線と京王相模原線に接続し、一部列車は橋駅から横浜線に乗り入れ、八王子駅まで運転される。相模川に沿って神奈川県中央部を南北に結び、西側には丹沢山地が控え、関東平野の西端ともいえる位置にある。 205系500番台が活躍する相模線。海老名駅で小田急線・相鉄線に乗り換えることもできる この相模線に関して、神奈川県と沿線4市1町などで組織する「相模線複線化等促進期成同盟会」により、相模線複線化の早期実現をめざすためのキャッチフレーズが募集されている。相模原市の電子申請サイトから応募でき、沿線住民以外も参加可能。締切は12月15日。最優秀賞を1点選び、賞状と副賞としてQUOカード3万円分が贈呈される。同じキャッチフレーズの応募があった場合は3万円を受賞者で分ける。発表は20

    JR相模線は将来の成長株になる? 複線化へキャッチフレーズ募集 - 鉄道ニュース週報(200)
    kohkuma
    kohkuma 2019/11/22
    “JR相模線は茅ケ崎駅(神奈川県茅ヶ崎市)と橋本駅(神奈川県相模原市)を結ぶ33.3kmの路線。茅ケ崎駅で東海道本線、橋本駅で横浜線と京王相模原線に接続し、一部列車は橋本駅から横浜線に乗り入れ、八王子駅まで運転…”
  • 「住むなら相鉄沿線」と思わせる10の理由 暮らしやすい街と東京が直結へ! | 乗りものニュース

    神奈川県内に路線網を持つ相模鉄道は、都心直通線によって、鉄道も沿線も大きく変わろうとしています。そのような将来性や暮らしやすい環境など、相鉄沿線に住むうえでのポイントを探りました。 東京都心も東海道新幹線も近くなる 相模鉄道(相鉄)は横浜駅を起点とし、旅客列車は海老名駅とを結ぶ線と、途中の二俣川駅から分岐して湘南台駅に至るいずみ野線を運行しています。関東の大手私鉄で東京都心に乗り入れていない唯一の会社です。小田急の箱根、東武の日光のような大型の観光地やレジャー施設は相鉄には少なく、沿線外から相鉄を利用する人も少ないでしょう。そう考えると、相鉄は、沿線の人々の支持が厚いため大手私鉄と呼べる規模になったとも言えそうです。「しっかり地元に根付いた鉄道の強み」とでも言いましょうか。 2018年2月にデビューした新型の20000系電車。東京都心への直通運転を見越して設計されている(画像:相模鉄道)

    「住むなら相鉄沿線」と思わせる10の理由 暮らしやすい街と東京が直結へ! | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2018/04/16
    “神奈川県内に路線網を持つ相模鉄道は、都心直通線によって、鉄道も沿線も大きく変わろうとしています。そのような将来性や暮らしやすい環境など、相鉄沿線に住むうえでのポイントを探りました。”
  • 小田急電鉄の「戦略的ダイヤ改正」を読み解く

    小田急電鉄は2018年3月のダイヤ改正を発表。4カ月も前に詳細を発表した背景には「4月から小田急沿線で新生活を始めてほしい」という意図がある。混雑緩和だけではなく、増収に結び付ける狙いだ。 小田急電鉄は11月1日、2018年3月のダイヤ改正を発表した。複々線区間の完成による大規模改正とはいえ、4カ月前の詳細発表は異例だ。そこには「4月から小田急沿線で新生活を始めてほしい」という意図がある。複々線を混雑緩和の手段だけではなく、増収に結び付ける戦略だ。 小田急電鉄の小田原線(線)は1927年に開業した。東京と、東海道最大の宿場町の小田原を鉄道で結べばもうかると考え、全区間複線電化で一挙に開業している。期待通りの乗客が集まらず、過大な投資によって経営難となった時代もあった。しかし、複線電化は当時としては珍しく、単線より運行数が多く所要時間も短いために、小田急沿線の住宅人気は高まった。それから

    小田急電鉄の「戦略的ダイヤ改正」を読み解く
    kohkuma
    kohkuma 2017/11/05
    “小田急電鉄は2018年3月のダイヤ改正を発表。4カ月も前に詳細を発表した背景には「4月から小田急沿線で新生活を始めてほしい」という意図がある。混雑緩和だけではなく、増収に結び付ける狙いだ。”
  • 伊豆急行「THE ROYAL EXPRESS」がJR横浜駅発着になった事情 - 鉄道ニュース週報(79)

    伊豆急行と東急電鉄は7月15日、水戸岡鋭治氏デザインの伊豆観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の車両を公開した。7月21日から横浜~伊豆急下田間で運行を開始する。 さて、ここまでのニュースで、2つの疑問を感じる人もいるかもしれない。「東急線を走らない列車に、なぜ東急電鉄が関係するか」「どうして東京駅ではなく、横浜駅発着か」だ。「THE ROYAL EXPRESS」は横浜~伊豆急下田間で運行され、JR東日の東海道線・伊東線と伊豆急行線が経路となっている。素直に考えれば、伊豆急行と東急電鉄ではなく、伊豆急行とJR東日が共同運行すべき列車といえる。 しかし「THE ROYAL EXPRESS」に関しては、構想発表から現在に至るまで、JR東日の名前が出てくることは少ない。なぜなら、この列車はJR東日の定期列車や観光列車ではなく、団体貸切のような形態だから。営業主体は伊豆急行と東

    伊豆急行「THE ROYAL EXPRESS」がJR横浜駅発着になった事情 - 鉄道ニュース週報(79)
    kohkuma
    kohkuma 2017/07/19
    “伊豆急行と東急電鉄は7月15日、水戸岡鋭治氏デザインの伊豆観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の車両を公開した。7月21日から横浜~伊豆急下田間で運行を開始する。”
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