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群馬とITmediaに関するkohkumaのブックマーク (4)

  • ワークマンやカインズを育てた群馬発「ベイシアグループ」の正体

    群馬県を拠点とし、全国チェーンのワークマンやカインズを擁するベイシアグループが、2020年10月に総売上1兆円を達成した。1958年12月、群馬県伊勢崎市に「いせや」を設立して以来、60余年をかけての到達である。 ベイシアグループの特徴は、特定の分野に秀でた専門店チェーンの集合体だということ。“覇権”を握ろうとする企業が選択しがちなM&Aに一切頼らず、プライベートブランド(PB)を中心とした商品力と業態の強さで、1兆円にまで登り詰めた。 他では買えないユニークな商品と、洗練された売場づくりで、熱心なファンとリピート客を持つ3社がグループの中核だ。北関東を代表するスーパーマーケットのベイシア(年商2887億円・20年2月期)、作業服最大手のワークマン(年商923億円・20年3月期)、ホームセンター最大手のカインズ(年商4410億円・20年2月期)は、こういった共通する特徴を備え、各自が独立独

    ワークマンやカインズを育てた群馬発「ベイシアグループ」の正体
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/24
    “群馬県を拠点とし、全国チェーンのワークマンやカインズを擁するベイシアグループが、2020年10月に総売上1兆円を達成した。1958年12月、群馬県伊勢崎市に「いせや」を設立して以来、60余年をかけての到達である。”
  • 誰もいない「土合駅」で、グランピングを運営してみた 結果は?

    誰もいない「土合駅」で、グランピングを運営してみた 結果は?:水曜インタビュー劇場(462段公演)(1/5 ページ) 首都圏で働いていて、無人駅を利用する機会はほとんどない。新宿や渋谷などの主要駅を見ると、数え切れないほどの人が歩いていて、駅員もたくさんいる。しかし、である。JR東日の管内で、無人駅がどのくらいあるのかご存じだろうか。管内1657駅中、実に4割にのぼるのだ(2020年3月ダイヤ改正時)。 「まあ人口が減っているし、仕方がないよ」「新型コロナの影響で鉄道を利用する人が減っているし、今後も無人駅は増えるでしょ」などと思われたかもしれない。鉄道会社として人員を再配置し、効率化を図るのは不可欠だが、無人駅は維持費が重くのしかかることも忘れてはいけない。 そんな課題を解決するかもしれない――。いや、そこまでではなくても、少しは改善できるかもしれない。そう感じさせられる動きが、202

    誰もいない「土合駅」で、グランピングを運営してみた 結果は?
    kohkuma
    kohkuma 2020/09/19
    “無人駅の「土合駅」(群馬)で、ちょっとユニークな試みが行われている。駅の使われていないスペースに、グランピング施設を設置。また、きっぷ売り場でカフェをオープンしたところ、想定以上の人が訪れたのだ。”
  • “あの匂い”が漂う空間へ 工場併設「カルピス」ミュージアムに行ってきた

    1919年の誕生から100年の歴史を持つ「カルピス」。身近な飲み物として親しまれてきたが、あの白い液体がどうやって作られているか、知っているだろうか。カルピスブランドとして初の常設見学施設がオープンし、10月から一般公開される。 100周年記念事業の一環として、アサヒ飲料が群馬工場(群馬県館林市)内に新設する「カルピス みらいのミュージアム」だ。カルピスの歴史や製造工程について、五感で学ぶことができるという。 なぜ今、カルピスのブランド発信に力を入れるのか。その内容はどんなものなのか。現地で感じてきた。 カルピスの歴史はなぜ始まったか 「カルピスの出荷量はここ10年で1.5倍になっている。経済的に成長するとともに、社会的価値も高めていきたい」 ミュージアムのエントランスには、カルピスの容器の形をした、高さ4メートルの巨大オブジェが立っている。その前で、アサヒ飲料の岸上克彦社長はミュージアム

    “あの匂い”が漂う空間へ 工場併設「カルピス」ミュージアムに行ってきた
    kohkuma
    kohkuma 2019/08/27
    “アサヒ飲料は「カルピス」100周年事業として、群馬工場内の見学施設を10月にオープンする。カルピスの歴史や製造工程を“五感”で学べる。なぜカルピスのブランド発信に力を入れるのか。現地で施設を見学した。”
  • 「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

    「スゲー。これが今の日技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語
    kohkuma
    kohkuma 2017/05/24
    “焼きたての手づくりパンをレジに持っていくと、画像認識で瞬時に会計……そんな“AIレジ”が地方のパン屋にじわりと浸透している。その裏側にはシステム開発会社の苦闘の歴史があった。”
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