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Businessと第三セクターに関するkohkumaのブックマーク (3)

  • 全国ローカル私鉄「輸送密度ワーストランキング」。2000未満の路線全リスト | タビリス

    ワースト3、それぞれの事情 私鉄各社のなかで、2019年度の輸送密度がもっとも低かったのは、阿佐海岸鉄道の135。同線は2021年にDMVに転換されていて、地域輸送と観光アトラクションを融合したような交通機関に形を変えています。 2番目に輸送密度が低かったのは、南阿蘇鉄道の151。こちらは2016年熊地震の影響で立野~中松間が不通となっているという状況によるものです。なお、151という数字は、運行している中松~高森間の営業キロを基に計算しています。 南阿蘇鉄道は、現在復旧作業が進められていて、2023年夏に全線で運転再開する見込みです。全線復旧すれば輸送密度は改善するでしょう。ただし、被災前の数字でも500を下回っており、どこまで回復するかは見通せません。 3位は紀州鉄道で、輸送密度は205。言わずと知れた不動産会社の路線で、広告的な意味合いもあって運行しています。営業キロは2.7kmと

    全国ローカル私鉄「輸送密度ワーストランキング」。2000未満の路線全リスト | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/30
    “各地でローカル鉄道路線のあり方が議論されています。とくに、収支状況を公表したJRの赤字ローカル線が注目を集めています。一方で、地方私鉄にも危機的な状況の路線が数多くあります。そこで、ローカル私鉄の…”
  • ローカル鉄道40社を訪ねる「鉄印帳」が大ヒット 「集めたい」心を捉える仕掛け

    「鉄印帳」が好調だ。第三セクター鉄道等協議会加盟会社の取り組みで、名前の語感からも分かるように、寺社を巡る「御朱印帳」の鉄道版だ。第三セクター鉄道40社が「鉄印」を用意しており、まずは各社の窓口で専用の「鉄印帳」を2200円で購入する。その鉄印帳を参加会社の窓口に持参すると、記帳してもらえる。 記帳料は300円からで、当日有効の乗車券の提示が記帳の条件だ。全40社の鉄印を集めると、シリアルナンバー入りの「鉄印帳マイスターカード」の購入権と、読売旅行の旅メディアサイト「たびよみ」に名前を掲載する名誉が与えられる。 なお「鉄印帳」は読売旅行の登録商標となっており、鉄印の提供は鉄印帳のみ。「御朱印帳」のように市販品を購入して使えるという仕組みではない。第三セクター鉄道の誘客と経営支援の意味があるため、きっちりと囲い込みが行われている。読売旅行と日旅行が企画参加し、両社から「鉄印帳あつめツアー」

    ローカル鉄道40社を訪ねる「鉄印帳」が大ヒット 「集めたい」心を捉える仕掛け
    kohkuma
    kohkuma 2020/08/25
    “ 第三セクター鉄道40社が参加する「鉄印帳」が好調だ。初版は各社ですぐに完売した。「Go To トラベルキャンペーン」よりも旅人の背中を押す仕掛けだ。鉄道では“集める”イベントが多く、人気も高い。”
  • 八方ふさがり「由利高原鉄道」資金集め大作戦 | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    秋田県南部を走る由利高原鉄道は、JR羽越線の羽後荘駅から分岐して矢島駅へと至る、旧国鉄の矢島線を引き継いだ全長23kmの第三セクター鉄道だ。今年の10月21日で全線開通から80周年を迎える。 ローカル鉄道のご多分に漏れず、利用者減少に歯止めがかからない状況が続いているが、秋田県と由利荘市の支援を受けつつ、2011年に公募社長として就任した春田啓郎氏のもと、経営努力を続けている。 沿線に美術館開館、でもどうする? 今年7月1日、同鉄道の鮎川駅近くにある旧鮎川小学校が「鳥海山 木のおもちゃ美術館」としてグランドオープンした。森林資源に恵まれた由利荘市が、木の文化への理解を深める「木育」の場として国登録有形文化財の木造校舎を活用し、「東京おもちゃ美術館」の監修のもと設立した施設だ。

    八方ふさがり「由利高原鉄道」資金集め大作戦 | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    kohkuma
    kohkuma 2018/10/12
    “秋田県南部を走る由利高原鉄道は、JR羽越本線の羽後本荘駅から分岐して矢島駅へと至る、旧国鉄の矢島線を引き継いだ全長23kmの第三セクター鉄道だ。今年の10月21日で全線開通から80周年を迎える。”
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